そこで、地方団体が建物も用地も補助年度で全額支払うという方法をとった場合は、通常の算入を行うわけでしょう、自治省。
そこで、地方団体が建物も用地も補助年度で全額支払うという方法をとった場合は、通常の算入を行うわけでしょう、自治省。
五十年度施行分から無利子の据え置き措置が適用されるのでありますが、これは三大都市圏に限っている、しかも、一定要件を満たしているものに限る、そういう御答弁でした。とすると、五十年度施行分でも従来と変わりない有利子のものがやはり出てくるということになりますか、建設省。
賃借料は利子として全額、自治省は算入しますか。
財政局長、この間交付税は五省協定と関係ないと答弁されたのですが、そうすれば急増やら豪雪が補助率三分の二でそして地元負担が少ないのに、一般団体と同一の理論単価で算入しているということ、これはなぜなのですか。
ちょっと済みません、もう一遍。
で、五省協定とは関係ない……。
じゃ建設省、交付税で統一した算定をするからこそ、この補助率のかさ上げという特別な財政措置というものは生まれてくるわけでしょう。一般団体並びに交付税で財源措置をするから、まあ財源措置をするからこそこの支払い繰り延べという五省協定が生じている。そうじやないのですか。
建設省、そうですか。
では建設省、無利子、据え置きの制度のその無利子分ですがね。この無利子分というのは国が負担するわけでしょう。
とすると、この交付税で利子を見るということは、国費の補給から漏れる分、つまり国費の足りない分を交付税で見るということに建設省、結果としてなるわけですね。
たとえば同じ内容のものについて、一部は国費で見る、一部は交付税で見る――無利子の据え置きの適用あるいは不適用というか、非適用、その区分も十年だ、五年だ、三年、この区分の意味がなくなるんじゃないですかね。大蔵省どうですか、それ。
私の方が素人だからあれかもしれませんが、どうも制度の考え方に統一性がないような気がしてしようがないんですよ。言ってみれば、無利子、据え置き措置が不十分であるなら、せっかくその芽が出たのだから、私は充実をさせたらよいんだろうと素直にそう思うんです。地方団体の固有財源である交付税を食うべきではないというふうにもうこれ短絡的にそう考えるんですが、自治省、どうです。
私も、まだ将来の問題でありますから、問題点だけは一応試行錯誤しながら出してみたつもりですが、五省協定やら無利子、据え置き措置との調整というのは、やっぱり今後も十分に行っていくということが必要でしょう。ともあれ、石原課長の、「本年度以降適用になる、新たに立てかえ施行が適用になる事業から、現実の財政負担があるときに交付税算入を行う」と、そういう答弁もあったので、それを受けとめながら私の方もずっと検討を加えますが、さらに慎重に進めてもらうように、ここの部分は意見を述べて終わりにいたします。それでは五省協定、これで終わりにします。 大臣の関係がありますので、地方公営企業――ちょっと大臣の出席がおくれているようでありますが、地下の高速鉄道
何々であれば見直しをしなければならない。しかし、現状においてはもう見直しされるということでしょう。
つもりだけ余分なんだけれども、まあそれは常用語だとしてとっておいて、その実現性ですね、補助の改善の実現性は十分にある、これは踏まえておいてよろしいですか。
大蔵省、いまずっと運輸省が述べた事情を踏まえながら、これはやっぱり実現性あるでしょう。
そんな月並みな答弁じゃなくてさ。運輸省ね、各省の関係があるからって、一番部厚い壁がいま答弁された。しかし出てくれば慎重にちゃんとやるというのですから、あなたの方が大蔵省のふところまで考えながら理屈に合わないような要求をするのじゃなくてさ。あなたが言われたような形での理屈に合った要求をされて、そしてみんな一緒になって大蔵省をやっぱりねじ伏せていくぐらいの態勢になりませんとね。これは非常に長い懸案の問題でもあるしね。私は少なくとも実質六〇%以上のものになる、そういうことをこの機会に運輸省は少なくとも約束をされると。壁が全然ないなんて考えてませんよ。しかしながら、思惑でもって初めからあなたの方が計算をされてしまえば何にもならない。都市交通
精いっぱいやることに期待をいたします。 自治省、いまの問題、少し大蔵省に対して、大蔵省にはもちろんそうですが、運輸省との関係においてよろしいですね。
既存線の大規模改良工事、その大規模改良工事に対する補助制度ですがね。いまの地下高速鉄道建設の補助を見直す問題とあわせて補助対象にできるかどうか検討したい、こういうふうに運輸省は五月二十二日の衆議院の地方行政委員会で述べていらっしゃいます。対象とすることに何か問題がありますか。
どうもすべきかどうかでというのは、何か補助対象とするかどうかという全くの入り口で迷っている。迷ってはいらっしゃらぬのかもしれんけれども、それが答弁の技術かもわからぬが、衆議院の議事録、実は読ましてもらいましたが、それは大人の論議なのでしょう。私はまさにアマチュアの論議ですから、はっきりしないことははっきりしないままにしておきますといかぬと思って、さっきからくどいようですが言っておるんですがね。たとえばいま言われたように、予想もしない輸送量の増加に対応するために改良工事を行う。しかも、この膨大な費用がかかることはあたりまえの状態になっているわけですから、そうすると、新線の建設と同様に扱って問題はないじゃありませんか。このアマチュアの感