その対策を講じなさる前に、たとえば成田空港の騒音の問題に対しては、関係大臣が先頭に立って現地に行って、そのホンの調査をしたり、あるいは住民との対話をしておりますね。 そこで、防衛庁長官に聞きたい。一体、基地の中の沖繩、百二十ホンも出ますよ、百二十ホンも。これはもう人間の生活する環境ではないということはおわかりでしょう。沖繩のその騒音問題に対して、いつどのように現地に行って、調査、そうして対策を約束されたことがありますか、ありませんか。
その対策を講じなさる前に、たとえば成田空港の騒音の問題に対しては、関係大臣が先頭に立って現地に行って、そのホンの調査をしたり、あるいは住民との対話をしておりますね。 そこで、防衛庁長官に聞きたい。一体、基地の中の沖繩、百二十ホンも出ますよ、百二十ホンも。これはもう人間の生活する環境ではないということはおわかりでしょう。沖繩のその騒音問題に対して、いつどのように現地に行って、調査、そうして対策を約束されたことがありますか、ありませんか。
いまからでも遅くはないということもありますけれども、このデータを――まあ時間がありませんので、たとえば基地の目玉と言われる中部――中部商業、読谷高校、北谷高校、普天間高校、中部工業、石川高校、この中部を中心とする高等学校が出したデータがあります。これからしても――もう時間がありませんので具体的に申し上げませんが、実際にその先生方はもうたまらないと、こういうことで教育上支障があると、これは精神的にも肉体的にも支障がある、こういうことを解決し、環境を整えずして教育が順調に進められるはずはない、そのように調査をしております。もう具体的には申し上げません。 ところが、最もその象徴的な場所というと嘉手納基地でありますがね、嘉手納基地。その
それじゃ聞きますが、嘉手納基地を中心とするその爆音の被害というのは――嘉手納だけの問題じゃありませんが、一応例を嘉手納にしぼって申し上げるだけですよ。それは御承知だと思いますね。戸数が約五千五百ありますね、五六五百。そのうち五十二年度は何戸解決して、その予算は幾らか。五十三年度は何戸の予定か、そして予算は幾らか、それを明示してもらいたい。
県民はこのような仕打ちに対して、これは私の調査では、五十三年度完成しても二八%だと私は押さえていますが、復帰後もう八年も経過しているのに、いまだに二八%。どういう理由があったにせよ、これは許せませんね、がまんなりませんね。これに対して、一体復帰とは何だったのか、こういう違和感を持っておることも事実であります。差別じゃないかと。大の虫を生かすためには小の虫は殺してもやむを得ぬじゃないかと、こう政府はとっておるということもしばしば聞かれることなんです。大臣、この声を何と受けとめますか。
大臣にお願いがあります。日米合同委員会において、基地の撤去、整理縮小は、これはもう既定の方針ですが、爆音をまき散らすような離着陸に民家や公共施設の上を飛ばさないこと、しかも回旋をしないこと、せめてこの二つのことだけでも約束を守らしてもらいたいが、いかがですか。
ぜひひとつ、合憲の上に、これは不可能ではないと思いますから、ぜひひとつ守らしていただきたい。 次に、去年の十二月の二十九日に発生しました米軍のあの機関銃乱射事件、これについて尋ねます。 このことは、まことに唖然として、何をかいわんやであります。名護市議会が直ちに抗議の決議をしておる。沖繩県議会も抗議の決議をしておる。名護市は市民大会を開催し、すでに政府当局に抗議要請していることは御承知のとおりでありますが、それに対してどのような対策をとってこられたか、処置と今後に対する対策。
各団体、機関の要請の結論も、そのような演習は直ちに中止せよということ、そうしてその演習基地を撤去せよと、この二点が県民の切実な要求であり、怒りであります。この二つはぜひ守らしていただきたい。大臣、いかがですか。
これが当時演習で打ち込んだ弾の一つでありますが、私現場に行って拾ってきたんです。そして名護市からはこのような写真入りで要請があったと思いますが、これはごらんになったと思います。まだでしたらこれはごらんいただきたいと思うんですが、何かしら、それが何発であったというような軽い受けとめ方があるのではないか。朝の九時から昼食を抜いて午後の四時まで間断なくやっていますよ。恐らく何千発と撃っていますよ。 私が怒りを感じますのは、かつて沖繩の日本人をスズメと間違えて射殺した例がありますよ。イノシシと間違えて撃ち殺した例がありますよ。そういうことは入れかわり立ちかわり来る兵隊が、いわゆるわが物顔に、占領意識でもってそこでやり散らかしておる。そこ
私、外務大臣にお伺いいたしたいと思います。 歴代自由民主党政府は、機会あるごとに日米安保条約は尊重、強化すると、こういうことを言明してこられましたが、今後もこの考え方に変わりはありませんでしょうか、どうでしょうか。
ただいまの大臣の御答弁で基本的なお考えが理解できたわけでありますが、ところで、日米安保の軍事同盟の側面と言われておる面から、沖繩が米軍のかなめ基地となっておることは御承知だと思うんです。この事実をどのように受けとめておられるでしょうか。
いまの問題は後に触れたいと思うのでありますが、私は、あえて日米安保が維持、強化されていくという前提に立ちますというと、常にそのしわ寄せば、沖繩が国益の名のもとに国策の犠牲になって今日まできた、これからもそういう心配が多分にある、こういうことをいままでの過程の中から十分評価できるわけであります。 そこで、ただいまアジアの平和、日本の安全の方向に進みつつあるので、緩和されることはあっても強化はされぬ、こういうことをおっしゃったわけでありますが、このことも具体的には日米共同委員会の中で取り決められることでありますので、さらにその細部の問題になるところは防衛庁、施設庁の問題になりますので、その点はまた後日に触れることにいたしまして、沖繩
いまの大臣のお考えをもう返すようなことになりますが、事実は、たとえば時間のずれはありますが、去る三月七日から十七日まで米韓合同演習、いわゆるチーム・スピリット78の合同演習が、横田基地をミサイル中継基地とし、あるいは沖繩基地の在沖アメリカ海兵隊の大集団の出動によって、しかも三十八度線の近くで大演習が行われた。この事実をもってすれば、これはむしろ朝鮮半島の緊張を高めることがあっても、私は平和と安全の方向にはまいらぬじゃないか。しかも、これの日米安保の目的にも反するのではないかと、こう理解いたしておりますが、その点いかがでしょうか。
それじゃ次に、いま話題を呼んでおります米中国交樹立の問題、五十四年一月一日からということになっておりますが、これはマスコミの報ずるところによると、世界の平和、とりわけアジアの平和と安定に寄与すると、大臣もそうおっしゃったわけですが、このことによって米台防衛条約破棄と、それから台湾から米軍が撤退と、さっきおっしゃったところです。このことは当然その目的からしますと問題ないと思うんですが、ところが、このことがいま特に基地から受ける不安、危険が多発しておる沖繩の立場からすると、そのことが即沖繩の基地強化になるのではないかという不安がいっぱいあるわけです。先ほどお話もあったわけですが、そのことを改めて、そういうことが本当にないのであるか、予想
ぜひその方向にまた御努力をお願いいたしたいと思います。 次に、米中国交樹立と台湾の問題に関連して、これは外務省、あるいは内閣の分野になるかしれませんが、アメリカが米台条約を破棄すると、そして台湾から米軍を引き上げると、この声明に対して非常にうろたえるといいますか、大きな国論として台湾の人民が騒いでおると、こういうことがマスコミで報ぜられておりますが、大臣とされて現状どのように把握していらっしゃいますか。
その問題をめぐって、大臣、どうお考えでしょうか。
不安、動揺をしておることは素人でもお察しできるわけですが、そのことと関連しまして、私は台湾の人民があるいは国外に亡命とかあるいは脱出とか、あるいは難民的な状態で台湾から脱出することが予想されるわけなんですが、その場合に、実は前にベトナム難民が沖繩の与那国に漂流しまして、与那国は町を挙げてなけなしの予算を補正をして温かく遇しているが、まあ結果的には招かざる客と非常に迷惑をしたことがあるわけなんですね。そういうことからしましても、特に台湾と沖繩は距離的に一番近い。沖繩を経て本島にと、あるいは外国にと、こういうことが十分予想されるわけなんですが、これは十分予想されることでありますので、沖繩県民に迷惑のかからぬようにひとつ配慮を十分とってほ
時間が迫りましたので、最後に尖閣列島の所属について、ちょうど大臣は日中平和友好条約の中で鄧小平副首相とお話し合いになった張本人でありますので、確かめておきたいと思います。 私はかって、北方領土とそして竹島と南の尖閣列島は国際紛争の火種になると、こういうことを申し上げたことがありますが、その尖閣列島の所属がわれわれとしましては当然日本の領有であると、しかもその籍は沖繩の八重山の石垣市に属しておると、こういうことは当然過ぎるほど当然だと、こう思っておるわけですが、ところが、大臣が鄧小平副総理とのお話し合いの中では、何かしら解決したようなまたすっきりしないような、マスコミ報道によりますとあいまいな感じを受けたわけでありますが、この機会
それで、いままでの経過はよくわかりましたが、今後、尖閣列島に対して日本政府としてどのような対策を講じていらっしゃるか。尖閣列島に対して日本政府としてどのように対処していらっしゃるか。具体的な問題点ございましたらお聞きしたいのですが。
私は時間の関係がございますので、沖繩問題に限定してお尋ねしたいと思います。 まず第一点は、那覇空港の整備についてお尋ねいたします。 大臣に最初お尋ねします。那覇空港は民間航空、いわゆる軍、自衛隊あわして共用になっておるわけですが、このことを大臣とされてどのように理解しておられますか。
そうしますと、いまの那覇空港の利用のあり方はこれは正しいと、好ましいと理解しておられるのか、なるべくならこれは共用はない方がいいと思っておるのか、その辺どうですか。