まだその具体的なところまでは煮詰まっていないと、こういうことなんですね。 それをお聞きしましたのは、戦後の沖繩の経済上の非常に苦い経験は、あの五一%を琉銀がアメリカ銀行に占められたということが非常に大きな災いになっておる苦い経験がある。それで、出資額も今度はどういうことが懸念されるかというと、これは勘ぐるわけではありませんが、やっぱり株の力あるいは出資額の力というものは、その運営を左右する、こういうことにつながりますので、たとえばこの公庫によるところの、よく言われておる産業支配論があるし、あるいは出資された率とか額のいかんによっては天下り人事というものがよく言われておる、こういうことにもつながる。それから既存企業への圧迫という、
