私は、社会民主党・市民連合を代表いたしまして、小泉純一郎内閣総理大臣の施政方針演説に対して質問をいたします。(拍手) 小泉総理大臣が先週この場で行われました演説を聞きまして、内外ともに大きな危機が迫っている中で、なぜ、これほど緊張感がなく、また、内容も薄いものを出されたのか、ほとんど絶句いたしました。ここには、二〇〇三年の荒波を乗り越えていこうとする小泉船長の気迫も覚悟も見出せません。日本丸がどこへ向かうのか、その針路さえも見えません。ただただ波間に漂う姿があるだけで、勇気と希望を持てと呼びかけられた国民も、どうしたらいいのか、迷うばかりであります。私がこの演説を超薄型と称したゆえんであります。 演説は総花的ですから、中には
