これは公取の関係は何ら考慮しておらんということですか。ただ専心やれという意味からですか。
これは公取の関係は何ら考慮しておらんということですか。ただ専心やれという意味からですか。
いや、私のお聞きしたいのは、公取関係を考慮したものは含まれておらないかということです。個々の制約は……。
ちよつと伺いますが、私は所得税のことはよく存じませんのでお伺いするのですが、今度基礎控除が五万円が六万円に引上げられたということのようですが、基礎控除というものはどういう理念で当初できたのですか、お伺いしたいのですが。
今の御説明ですね。この基礎控除の六万円の理念というものは、最低の生活保障にもあらず、ただ最低の納税者のために多少でもそれを引いて上げたということと同時に、税の行政上も非常にこれは楽になるというようなことで、今の御説明の範囲では、そう納得できるような理論でもないように拝聴できるのだが、以前の千二百円の免税点というのはこれは生活の保障がはつきりできたのです。現在の物価から言えば三十万円以上になりましようから、非常にこれは楽なんだが、今の六万円というような貧弱なものではどうにもならぬというのでありますが、国家財政上これは止むを得ないということでありましようから、これはいたし方がないでしようが、一面御説明の通り扶養控除のほうから比較してみま
これはおのおのその家庭の事情によつて違いまして、本当に小さな雑貨屋で、店も奥もお勝手も一緒だというような状態ならばあなたの御説明も結構なんですが、普通もう今日表通りの商店は、まあ奥に女中を頼んでおいて煮炊き、裁縫をやらせておる。細君は店頭に立つて第一線で指揮して営業しているというのがかなり多いのですがね。これらはやはり当然何と言いますか、専従者家族であつても殆んど雇入れた店員と同じ仕事をしておるわけです。そういうように楯の一面だけで妻を排除してしまうということもどうかと思うのですが、実際において店頭に立つて奥のことをかまわずに店員として一緒になつて営業されているというようなものについては相当にまあ見てやつていいのではないかという感じ
六万円で結構だということなら、政府のお考えがそこにあるのだから止むを得ないと思いますが、一般とすれば、この水掛け論でこういうことを言つても仕方がないのですが、家中稼いで六万円というような小さな金で、それが何といいますか、専従者の給料だというようなふうに一応見るのですが、余りに情けないような感じがするのですが、まあ国家財政上から行きまして、財源関係で仕方がないと言えばそれまででありまするが、これらはもう少しお考えを願えれば結構だと思いまするが、ちよつとこれは方面が違いまして……。
さつき局長が、女中が表も手伝い勝手にもいる場合に、多少表の経費から俸給として出してよいという発言があつたのですが、これは地方の税務署へ参りますと、女中はもうお勝手の人間じやないか、その女中の俸給を店から支出することについては認め得られないというのが今の慣例になつておりますが、局長のようなお考えは非常に結構だと思いますから、そういうことは一つ地方のほうに流して頂きたいと思いますが……。
私の申上げていることは、中小企業を中心として論じているのでございますから、そのつもりで聞いて頂きたいと思います。とにかく中小企業に女中を置きましても、少くとも店も手伝わせなければ店がやつて行けないというのが今日の実情になつているのですから、その点はよく一つ御了察願いまして、地方の税務署の御指導を願いたいと思うのでありまするが、今申上げましたように、中小企業の経費の問題でありまするが、如何にも地方は税務署におきましては店の必要経費というものを厳重に区分けするのです。でありまするから殆んど店の経費というものは圧縮されてしまつて、奥の経費にばかりかかつてしまつて、そうしてその利益の計算を自分の予想以上に出されてしまつて、それで税務署で査定
今の局長のお話で我我としても異議ないのでありますが、特にあなたは国税局長を長くおやりになつておつたのだから実情は御承知の通りなのです。私の知つている範囲では徴税方法は、某県なら某県の税務署長会議を先ずやりますね。その地元におきましてその直税の連中が行つて、それで打合せをして、本年は何々の業態は幾ら以上というような申合せが先ずできて、その署長会議の結果がその県一般に行政的に現われて来るようになることになつておりまするので、非常にうまく行つている税務署と、非常に或いは苛酷に見られたりして、非常に苦しい思いをするような納税者もできて来ることは事実である。特に青色申告を政府が奨励をなすつておるが、これは青色申告すれば赤裸々に現われてしまつて
これは本年の経理のごときは、国道をどこをやるというような予定はあるわけでございますか、
ちよつと伺いますが、まあ只今現業官庁で千人なら千人の職員がいると、それが今年の官庁事業が予定より不振であつて、人員が三百人要らなくなつて七百人に減しちやつたと、併し一面において事業というものは不振で儲からない。併し一方におきましては職員を減したということで、外見から見ますると、非常にこれは一生懸命やつて下さつたというふうにも見えるのだね。実際知らないのだから、ほかの人は……。そういうときにはやはりこれは増俸して上げるのですか。
今の直営のアルコール工場の平均でよろしうございますが、一カ年の稼働日数は何日間ですか。
それは年間にして何日間になりますか。三百六十五日の三九%ですか。
わかりました。それで二十七事業年度において、つまり三期の冬からですか、十月からですね。清酒原料のアルコールとして大体の売渡しの予想ですね。蒸溜業者に対する一割五分ですか。それの石数と、未引取石数は幾らか、前売渡石数と未引取石数はわかりませんか。
これは業者の意見を聞きますと、非常に近年民間工場の品質が向上して来ており、政府アルコールは依然として品質が昔のままであつて非常に悪いということであつて、それを引取つてもなかなか再蒸溜とかなんとかして非常に損害を受けなければならん、少しぐらいの差がありましても引合わないというのがこれが現実の問題らしいようですが、政府におきましても、ああいう昔の蒸溜機械でなく、最新のを入れて、そうしてもつといいものを出すという気持はあるのですか、ないのですか。
もろみ添加用アルコールの指定工場というのはどこですか。
今のあなたの御意見の政府アルコールは大体一般工業のほうへ出すということが非常にいいのであつて、品質が若干どころではない、非常に現在においては悪いのです。これは大蔵省の鑑定部へ持つて行つて見せますと、皆失格物なんです、大体が。それを無理に一割五分取らんじやいかんというので国税庁が業者を責めている。それで損でやりきれないという悲鳴をあげておるわけです、現状が。そういうようなことで、而も何と言いますか、原料アルコールとして出すものの価格は非常に高いものであつて、これで以てアルコール部は非常に儲けておるというようにも私は見ております。それはまあ儲けるのは結構なんだが、如何にもその品物が悪過ぎる。今の現状のものでは鑑定部は皆落第ですよ。これを
あなたに申上げてもこれは仕方がないことですから、いずれ局長なり大臣なりにこの意見を聞かなきやならんと思いますけれども、自体これは戦争中の出来事なんですからね。戦争がすんだらこういうものは民間にやらせるべきものなんです。而もこういう非能率のものであつて、その非能率の上に又民間のほうへ委託しておるという、誠に何といいますか、我々民間としては採算のとり得ないようなお仕事に見えるのでございますが、あなたに申上げても仕様がないから、その点よく又お帰りになりましたら、局長等に御相談下すつて、本多さんのように本職もおられるのですから、御検討願いたいと思います。 それからこういう工場を払下げるときに、大体払下の価格というものは我々見ると非常に高
ちよつと先生にお尋ねいたしますが、附加価値税は今どこでやつておられるのでございますか。
金子さんにちよつとお伺いいたしまするが、法人税で、何と言いますか、都民税ですか、あれは利益金から出してありますね。あれは所得割と均等割とありまするが、あれは利益金処分でなく、利益金からでなく、つまり事業経費として出すことについて、私は均等割はこれは止むを得ないから利益金から出してよろしいが、所得割は、あれは事業のための経費として支出するほうが理論的ではないかというような考えを持つておるのですが、お考えは如何ですか。