その次のほうに、「運送人の同意の下に旅客が旅客切符の交付を受けないで乗り込んだとき、」というようなことが書いてありますね。あるいは「記載がない」——記載がないのはわかりますが、運送人の同意を得て、切符なしで乗るというのはどういう場合ですか。
その次のほうに、「運送人の同意の下に旅客が旅客切符の交付を受けないで乗り込んだとき、」というようなことが書いてありますね。あるいは「記載がない」——記載がないのはわかりますが、運送人の同意を得て、切符なしで乗るというのはどういう場合ですか。
けっこうでございます。
まず三木外務大臣に御説明を願いたいと思うのでありますが、最近、中近東におきましてきわめて憂慮すべき紛争が起こっておることは、私が申し上げるまでもないことであります。長い間、東南アジアのベトナムにおいては戦火がまた拡大しつつあるきわめて憂慮すべき状態を呈しておる。さらに中近東にそうした戦火が拡大していく、こういうことになりますならば、どう説明しようとも、これは第三次世界大戦になってまいる、こういうことは当然考えなければならぬ重大な問題だと私は思うのであります。中近東の紛争の現況等につきまして、また本日の早朝の放送等を見ましても、すでに安保の理事会の決議等、あるいはその安保の理事会の国連における裏側の米ソの交渉でありますが、いろいろな熱
いま外務大臣の答弁されました安保理事会の満場一致の決議の内容でありますが、朝のニュースで知りました私の理解は、そうしますると、現在の戦闘状態の姿で直ちに停戦をする。これを具体的に言いますと、イスラエルの陸軍は相当アラブ諸国側に進駐しておると思うのであります。また一方アラブ連合は、御承知のように、アカバ湾を封鎖いたしまして、そしてイスラエルの海路を遮断をする、こういう姿に出ておるのであります。そういう現在のままの姿で停戦あるいは原状に戻るとかそういうことではないと思うのでありますが、そうでございますか。
今後安保理事会等で積極的な努力がなされまして、これが平和の方向に解決していくように、もちろんわれわれもこれから望むところでありますが、そこで私は外務大臣にお聞きしたいのでありますが、先刻も御答弁の中で、わが日本の国はどちらにもつかないのだ、中立で行動もしてきたし、今後もそういう態度を続ける、こういう意味であったと思うのであります。しかしながら、はたして世界の人たちはそう思っておるでありましょうか。私はもちろんいろいろな新聞等による報道等を根拠にしておるのでありますが、かなりな報道としては、やはりたとえば安保理事会等における発言等においても、日本の国連代表の発言は必ずしも厳正な意味での中立であるというふうな報道もしていないように私は見
この中近東のイスラエルとアラブ諸国との間の紛争につきましては、これはもうきょうやきのうでなく、あるいは五年や十年あるいは二十年以上さかのぼっても、その原因をわれわれは知ることができるのでありますが、ある意味では二十年や三十年ではない、五千年の昔の旧約聖書の時代からそうした原因があるとも言えると思うのでありますが、このイスラエルの建国以来の問題、あるいはしたがってイスラエルにおったアラブ諸民族の難民として、何でも百万ぐらいおったという話でありますが、これらのアラブ民族が追っ払われて、そしてここにイスラエルの国ができてきたというところに根本的な原因があるようにいわれておるのであります。このアラブ諸民族とそれからユダヤ人の国であるイスラエ
三木外務大臣ともあろう方が、それはおかしいと思うのです。私はこういうことはどうだということを言っておるわけではないのでありますが、ただ日本の力でそうしたむずかしい中近東の問題が解決できる、そんなことを私も思うものではありません。しかし、ある意味ではアラブ諸国にも非常に同情すべき原因はあると私は思うのであります。たとえばこれは今度の安保理事会等でアラブ側とイスラエル側とが非常な激論を戦わしておるアカバ湾の封鎖の問題等でも、アラブ連合とイスラエルとは、ある意味では戦闘状態がやはりずっと続いてきておるという解釈が成り立つ。そうすれば、アカバ湾、シナイ半島に続いておるこの湾をアラブ連合が、戦闘というものをやる立場から考えれば、占領するという
時間もございませんから先に進みますが、すでに新聞でも報道されておりますように、アラブ連合はスエズ運河を封鎖してまいりました。また、全部の国とは言っておりませんが、イスラエル側に加担すると思われる国々には給油をやめる、こういうような態度も決定しておるようでありますが、スエズ運河の封鎖に対し、外務大臣はどのように対処していかれるのか、またどういう態度をもって今後アラブ連合等に話をしていかれるのでございますか。また給油の点につきまして今後の見通し、あるいは日本政府としての今後の態度、どういうふうな方法をとっていくか、あるいは見通しは心配ないのか、いろいろな点について御答弁を願いたいと思います。
スエズ運河の閉鎖等につきましては、国連の安保理事会等のそうした決議案の満場一致の通過等によって、常識的には今後好転してまいるという見通しは持てる思うのでありますが、今後の好転をわれわれは心から期待するものであります。そうした方向に向かっておるようでございます。そういうふうに好転しているとしても、一つの重要な点であります向こうにおる在留邦人等の手当て、処置等については万遺憾ないように処置はしておられると思うのでありますが、どういう状態にいまあるのでありますか、この点もお聞きしておきたい、こう思います。
私は実は三木外務大臣に、昨年の暮れ就任されまして以来、アジア太平洋圏構想というものに非常な情熱を傾けておられますので、この点に関して質問を申し上げたい、こう思って準備をしておりましたが、中近東の問題がこうして焦眉の国際的問題となってまいりましたので、そのほうに時間をとられまして、もうほとんど十数分くらいしかないようでありますので、大綱についてお尋ねをしたい、こう思うわけであります。 三木外務大臣は就任以来非常にハッスルされまして、特にこのアジア太平洋圏構想というものに非常な熱意を示しておられるようであります。これは従来、戦後わが国の外交につきまして、何かビジョンがないというような批判もあったりして、あるいは三木さん自体の政治家と
外務大臣は雄弁でしゃべり過ぎられるので、時間がなくて私は聞きたいことを答弁してもらえぬので困るのです。それは、たとえばOECDの開発委員会でも、日本は東南アジア等に援助をやるようになってきたが、それはけっこうだ、しかしそれは国際的な水準から低いじゃないか、そして技術協力等も非常に低いではないか、日本にもっとこれをふやしてもらいたい、こういう勧告をしておる。三木さんはこのアジア太平洋圏構想を推進するためには、こういう問題を具体的に解決しなければ、幾らおっしゃっても、たとえばケソンの東南アジア農業開発会議でも、フィリピンの代表はどう言っておるでしょうか。なるほどこういう会議によって東南アジアが発展するのは望ましいことであるが、わしらは先
航空業務に関する日本国政府とシンガポール共和国政府との問の協定に関しまして、二、三の質問を行なってみたいと思うのであります。 まず、マレーシアからシンガポールが独立いたしました経緯と今後のマレーシアとの関係について概略を説明を願いたい、こう思います。
私がお尋ねしているのは、そういうことだけじゃないのです。シンガポールとマレーシアとの間の関係の今後の見通し等について、そんなそっけない答弁じゃなく、詳細に説明してください。
そうすると、日本の外務当局の見し通では、今後、マレーシアとシンガポールとは、人種的にはいろいろな問題はあっても、友好関係が続いていくであろうという確たる見通しを持って臨んでおる、こういうことでございますね。
第二次大戦中において日本軍による大量虐殺事件ですか、いろいろな問題があって、シンガポールにおける対日感情というものは非常に悪かった、こういうふうにいわれてきたのであります。いまラーマン首相が日本に来ておりまして、総理の佐藤さんにも会って、いわゆる血債問題ですか、そういうものについて原則的な何か話し合いがついて、原則的にはもう解決する見通しになったのだ。ラーマン首相はあくまでもマレーシアの首相ですから、そこでシンガポールの国と日本との今後の問題とか、いろいろなことがあると思いますが、この点についての詳しい見通しといいますか、あるいはこの血債問題は今後どういうふうになっていくのか、聞いておきたいと思います。
よく了承しました。そうすると、大体マレーシアとの血債問題は今回の佐藤総理とラーマン首相との会談で決着を見たと、こう解釈していいのですか。
それ以上聞きましても、いま話し合いの途中で、きょうおそらくきまるだろうという答弁でありますから、その点は了承いたします。 条約につきまして二、三聞いてみたいのですが、この協定第十条に、「航空当局は」「定期的にしばしば協議する」と、こう規定しております。この「定期的」というのは、やはり時期をきめておると思うのでありますが、いついつ、たとえば一年に何回とか、あるいはいつやるとか、そういうことをきめておるのですか、いかがですか。まず聞いておきたい、こう思います。
定期的に何もやっていないのですね。協議はちょいちょいやってきたのですか、どうですか。事実はどうなんですか。ただ努力目標でこんなものを書いたというだけじゃ、権威がないじゃないですか。
そうすると、ただこれは入れただけですか。慣行がそうだから入れたというんですか。それじゃ、これは要らぬじゃないのですか、どういうことですか。
そうすると、たとえばマレーシアとこれは関係が深いですから、マレーシアだけに限ってお聞きしますが、マレーシアの航空当局と日本の航空当局は相談をしてきたことはあるんですか。一回もないのですか。