それじゃ、重ねて念を押しておきますが、今後一年間は値上げはしない、ただし、大切な交通機関のことであるから、財政的な措置等も講じて、そして値上げはしない、これは全国の中小バスも大体においてすべてそういう方針で臨まれるのでありますか。もう一度お尋ねしておきたいと思います。
それじゃ、重ねて念を押しておきますが、今後一年間は値上げはしない、ただし、大切な交通機関のことであるから、財政的な措置等も講じて、そして値上げはしない、これは全国の中小バスも大体においてすべてそういう方針で臨まれるのでありますか。もう一度お尋ねしておきたいと思います。
そうすると、この公共料金の一年間ストップという非常措置といいますか、そういうものにももうすでにバス料金というものについて例外が出てくる可能性がある、こういうことだと私は考えるのでありますが、そうでございましょうね。
港湾の荷役料の値上げ、これはやはり公共料金といえるかどうか議論の余地はあると思う。しかし、運輸大臣がこれは認可をされる問題であります。これはやはりいろいろな意味で経済界等にも大きな影響のある問題でありますが、ただいまあなたのほうに、値上げをしてくれ、はしけ、回漕、沿岸荷役の港湾荷役料金を平均二、三〇%は値上げをしてもらわないと困る、こういう意味で運輸省のほうに申請が出ているということが新聞に報道されておるわけであります。一方経済界は広く、これはたいへんであるということで、いろいろこれに対する政府の善処方を要望しておる、こういうことが新聞に報道されておりまするが、運輸大臣はどのような処置をやっていかれますか、この点を伺っておきたいと思
いまの問題につきましても、行政指導をして値上げをしていかない、こういうふうな方針であるということでございましたから、了承します。 そこで農林大臣にお尋ねをいたしますが、消費者米価というものが消費者の物価指数に大きな影響を及ぼすものでありますことは当然のことであります。消費者米価が公共料金であるかどうかということについては、これはもちろん厳密なと言いますか、厳重に申しますと問題があると思うのでありますが、閣僚懇談会において消費者米価は一年間絶対に据え置くのだ、こういうふうにきめられたというふうに報道されておるのでありますが、そのようでございますか、御答弁願いたいと思います。
しかし、あなたはこういうことを言っておられますよ。一月の七日の新聞でありますが、農林大臣は初閣議後の記者会見で、「消費者米価を引き上げるかどうかという問題と公共料金の一年間抑制方針は別の問題だ」こう語り、次のように言っておられる。「消費者米価は公共料金で生産者米価はそうでないと区別するのはおかしな考え方だ。生産者米価はことしもいくらか上がるだろう。消費者米価を引き上げるかどうかは政治的、経済的にみて政策課題として取り上げるべきである。公共料金の一年間ストップ方針と同一に取り扱うのは間違いである。」しかし、いまのところ値上げは考えていない、こう言っておられますが、公共料金の一年間ストップと同一に取り扱うのは間違いであるというふうにやは
しかし、あなたは閣僚懇談会が行なわれたあとでも、記者会見で、生産者米価が上がれば消費者米価の変更も考えなければいかぬだろう、こういう意味のことを言っておられると思うのです。ただいま一年間上げないのだ、こうおっしゃいましたが、きょうはこの予算委員会の席上で、あらためて消費者米価は一年間上げない、こういうことをもう一度はっきりと確答してもらいたいと思うのですが、もう一度御答弁願いたいと思います。
郵政大臣にお尋ねいたします。郵政大臣は二十八日でありますか、三十日の郵政審議会に、料金体系の大幅改正を含めた郵政事業の合理化を諮問したい、これは郵便料金というものがずっと長い間据え置きになっておることは私もよく知っておるところでありますが、公共料金を一年間はストップさせるのだ、こういう決定が閣議でなされながら、そしてこれは答申が出るのはもちろん一年後かあるいは二年後かもわかりませんが、郵政大臣がこうした諮問を発せられたということは、すでに公共料金というものの一つである郵便料の値上げを意図されましてそうした諮問を発せられた、こう私は解釈するのですが、いかがでありますか、御答弁願いたいと思います。
私はやはり、公共料金の一年間値上げストップ、中止、こういう決定は、物価値上げを押えていこうというムードをつくっていこう、こういう意義が非常に大きいことはよく了承しておるのであります。こういうときに、郵便料金も値上げになるんだ、こういうような印象を与えるようなそういう措置はいかがなものか、こういうふうに考えまして、郵政大臣にお尋ねをしたわけであります。 そこでまたかえまして、自治大臣来ておられますね、お尋ねしたいのですが、この閣議決定がなされました直後に、新聞にも報道されました、たとえば千葉県の水道料金が上げられるようになった、そしてこれが物価ストップの政府の方針に水道の水が何か冷や水をかけておるのだ、こういうような意味の報道があ
そうすると、早川さん、千葉県の水道料金の値上げは同意されたのですね。同意と言うか、何と言いますか、許可権はないわけですが、やむを得ぬということで了承された。今後の他の地域については、ただ指導しておる、こうおっしゃいますが、どういう方針で臨まれるのでありますか。これももう一ぺん御答弁を願いたいと思います。
文部大臣おられますね、文部大臣に伺いますが、消費者物価の指数に大きな影響を与えておるものの一つは雑費であります。この雑費の中には教育費というものが大きく影響することは事実でありますが、私の調べたところでは、全国の各地で公立、県立の学校で来年度から授業料の値上げをしなければならない、したいという学校も相当出てきておるということであります。また、私立の学校においては、もちろん右にならえでぜひともやりたい、こういうところが続出しておるということがいわれております。こういう情勢に対して文部大臣はどういうふうにお考えでございましょう。どういう措置をおとりでございましょう。お尋ねをしたいと思います。
総理立たれましたから、企画庁長官、物価問題のあれですからお答え願いたいのですが、公共料金の一年間ストップ、こういう措置をきめられたわけですが、これはやはり国民に与える心理的な影響は大きいと思うのであります。しかし、いまお聞きしておりましても、これはもちろん政府に認可権はない、ほんとうの意味で公共料金ではないが、たとえば学校の授業料等も、あるいは地方の水道、あるいはバス会社等にしても、中小のバス会社についてはやむを得ぬだろう、こういうふうに次々と例外というものが出てくると思うのであります。そうすると、政府がきめられた公共料金のストップ、こういうことの意義が私は非常に薄れていくと思うのでありますが、この点いかがでありますか、企画庁長官に
できるだけ例外を少なくしてというお話でありますが、これは既定方針からいけはないというのが——私はそこまで厳重な意味のことを言っておるのじゃない。しかし、国民一般に与えるこの物価の値上がりを抑制するのだという効果から見ましたならば、例外をできるだけ少なくすることが、そうした心理的な影響といいますか、ムードといいますか、そういうものをつくっていく上に非常に重要なことだと思うのであります。こういうふうに公共料金のことを二、三あるいはこれに準ずるものについて二、三お尋ねしてみたわけですが、公共料金の一年間ストップというものもあまり政府は熱意を持ってないのじゃないか、それは二、三のものはどうしてもやっていくのだ、こうは言っておられます。例外が
ただいま私、もっと具体的な答弁をほしかったのですが、たとえば、私からお尋ねいたしましょう。そこで、東京その他各地に中央卸売り市場ですか、そういうものをつくっていこう、あるいはいま申されましたように、小売り市場を全国につくっていこう、あるいは東京には二十カ所と言われましたが、つくっていこう、いろいろなことを申されましたが、私の知っておるところでは、農林省、政府が考えておる方法というのは、従来あった仲買い人とか卸売り人とか、あるいは小売り人とか、そういう諸君を集めて、そして市場、そういうところをつくっていこう、こういう計画のようでありますが、従来からのそういう人たちを集めた新しい機構をつくっていって、実際に消費者物価が下がっていくという
私は、政府が意図しておりますことは、新しく卸売り市場あるいは小売り市場等を何カ年計画かでつくっていくというような、わりあいのんびりした話であります。はたしてこれで政府が目的としておる、普通の市価よりは一割ぐらいは下げていくんだ、こういうふうなことは、なかなかそう簡単ではないのではないか、こういうふうに考えますので、政府の善処を要望しまして、次の問題に移っていきたい、こう思います。 そこで、農業や中小企業と大企業との間に格差がある、生産性の上昇が非常におそい、大企業よりはおくれておる、こういうところに物価が上がった原因の一つがあるのだから、したがって、そういうふうな中小企業、農業等の生産性向上のために大いにやるのだ、こういうふうな
福田通産大臣のせっかくの答弁でありますが、私は、あなたがおっしゃるように、そんなに大きな効果はないという判断をするのであります。これは、あなたは意見の相違だ、こうおっしゃるかもしれません。 そこで、近代化の資金の融資対象でありますが、これは昨年国会で通過しました近代化促進法に基づきまして指定せられました二十二の業種でありますが、これに融資の対象がしぼられておると思うのであります。この業種を一々調べてみますると、これは多くは——全部とは申しません、その多くは、やはり大企業の下請け企業というものに集中されておる。せっかく政府が、あなたがおっしゃるような千六百億というような金を設備近代化等にいろいろ使っていく、こうおっしゃいましても、
そこで私は、福田通産大臣の答弁でありましたから、その点はあなたを信用しまして了承しますが、総理大臣にお尋ねをいたします。 先般来、昨年の臨時国会、解散国会の際に、革命的な農業、中小企業の対策を考えていくのだ、こういうことを——革命的ということははともかくとして、革新的ですか、そういう意味の演説をしておられるわけです。そこで、従来から私は、一体革新的な中小企業、農業対策というものがよくわからぬのです。たびたび答弁はしておられますが、私はよくわからぬのです。ただ金がよけいふえたのだ、融資額がふえたのだ、あるいは補助がふえたのだ、そういうことだけでは、革新ということは言えぬのではないか。抽象的なことばになりますが、やはり革新となると、
それは総理、せっかくの答弁ですが、ただ予算上は幾らかふやした、しかし、実は予算上のふやし方は少ないかもしらぬが、気持ちが違うんだ、こういう御答弁のようでありますが、私は、それは少しも革新的じゃないと思うのですがね。やっぱり国民が要求しておるものは、農民が要求しておるものは、あるいは中小企業者が要求しておるものは、幾ら気持ちが変わったんだ、こう言われましても、そんなものはぴんとこないんですよ。たとえばあなたが、あなたの党の一萬田さんですか、にも何か相談をされて、無担保でひとつ金を貸していくというような道も開こうじゃないか、あるいはきわめて長期な融資というようなものも考えていくべきではないかというようなことを言ったようでありますが、もう
総理の長々の答弁でありますが、私は、総理の革新的な農業あるいは中小企業の政策というものは、われわれが期待しているようなものではないというふうに、こういうふうに考えざるを得ないのであります。 そこで、時間がございませんので先を急ぎますが、政府は、懇談会で、管理価格というものに大いに関心を持って、これに手をつけていく、こういうことを物価対策懇談会で発表しておられるのであります。総理は、たしか昨年の総選挙中だと思いますが、私、当時新聞を読んだのですが、福島県の遊説先で、公取委員長に管理価格についての調査を命ずるのだ、たしかそういうことを福島県下の遊説先であったと思いますが、命ぜられた、こういうふうに読んだのですが、その事実はともかくと
公取委員長、おられますね。公取委員長は、昨年の暮れ以来、これからの公取の仕事の重要なものの一つは物価問題と関連がある。管理価格ということ、あるいはカルテル、あるいは公販制、いろいろなものについて調査をしていく。そしてこれが調査をしていって、独禁法に違反する、明らかに違反している、こういうものについては、どしどし独禁法の発動をしていく。また、現在の独禁法ではどうにもならぬものは新しい法律を制定して、そして物価の安定に寄与させるように、そうした管理価格というものに対して臨んでいく、こういうことを記者会見でも言っておられますが、どういう調査をしてこられたか、どういうものが管理価格といえるのか、そういうものについて具体的に答弁願いたいと思い
管理価格の対策について、公取に向かっていろいろと質問をしたいのでありますが、私は時間がありません。そこで、今後公販制あるいはカルテルあるいは管理価格、広くいって管理価格と申しますか、そうしたものに対して厳重なる調査及び公取の権限というものを発動していってもらうように私は要望いたしておきます。 そこで私は総理にお尋ねをしますがいろいろな方法が政府によってきめられました。そして物価の値上がりというものを押えていこう、安定さしていくのだ、こういう態度で臨んでおられるのであります。ところが、私は考えるのでありますが、三十五年の秋、池田さんが総理になられましてから——それまではわりあいに消費者物価は落ちついておったと思うのであります。何が