それから、新聞報道を見ておりますと、外務大臣が北京を訪問されるというようなことについての向こうからの打診等はなかった、こういうことも言っておられる。――言っておられるかどうか、新聞には出ておるのでありますが、そのようでございますか。あなたの方から答弁できるかどうか、これはあなたに任せますが、日本の外務大臣が北京へ来て何か話をするとかというような話は出なかったのでありますか。何もなかったのですか。
それから、新聞報道を見ておりますと、外務大臣が北京を訪問されるというようなことについての向こうからの打診等はなかった、こういうことも言っておられる。――言っておられるかどうか、新聞には出ておるのでありますが、そのようでございますか。あなたの方から答弁できるかどうか、これはあなたに任せますが、日本の外務大臣が北京へ来て何か話をするとかというような話は出なかったのでありますか。何もなかったのですか。
外務大臣にお尋ねいたしますが、前回の委員会のときにも私の質問に対して答弁になっておられるのであります。中国側が、日中平和友好条約の締結については急がないでもいいではないかというような感触をあなたは持っておる、そういう意味の答弁をしておられるのであります。そしてその後も、きのう高島局長が帰られて記者会見のときに、向こうは急いでおる、こういう話だということを高島局長は言っておるが、大臣の方は、どうも向こう側は急がなくてもというような気持ちでおるのではないか、これは言葉は違うかもしれませんが、あなたはそういうような感触を持っておられるというようなことを記者会見でも言っておられる。私は、これは、両国のそういう重要な条約を結ぼうとしておる当の
たとえば外務大臣は、中国側がそう急がなくてもやむを得ないというような態度でおるのではないかという意味で、そういう理由として、お互いに両国が交換し合おうといって約束した事務的なレベルの案文の交換も一カ月もおくれてしまったとか、そういう理由も挙げておられるのでありますが、いまのような説明、あなた非常に頭のいい説明をしておられますが、私は外務大臣としてはやはり適当でない、あるいはそういう感触があったとしても、外務大臣としてはおっしゃらぬ方がいいのではないか、こういうふうに思うのであります。 そこで、私どもの党はいろいろ議論がありまして、覇権の条項はこの条約に入れるべきである、こういうはっきりした決定をしておるのであります。そして、これ
もう一遍念を押しておきますが、今国会で批准をしたいという全幅的な、全幅的というか何というか、強い熱意を持っておられるということだけは、この委員会にもう一遍御答弁を願いたい、こう思います。
それでは、この問題はまた他の議員に譲りまして、インドシナ半島の問題について二、三お尋ねしたいのであります。 シアヌーク政権のプノンペン解放と今度のチュー南ベトナム大統領の辞任というのは、もう決定的にアメリカのアジア政策の挫折であるということが言えると思うのでありまして、ベトナム戦争というものは新しい段階に入った、こう言えるのでありますが、大臣は、このチュー南ベトナム大統領の辞任をどのように受けとめておられますか、改めて御答弁を願っておきたい、こう思います。
そこで、従来七三年のパリ和平協定の実施については、これは三つの条件があると思う。一つは、アメリカの軍の駐留、それから内政干渉をやめろ、こういうことを臨時革命政府は言っています。それから第二番目は、チュー政権の崩壊、チュー政権はやめろということ、これが第二であったと思うのです。そしてもう一つは、このチュー政権が倒れた後、交渉を真剣に行うような、パリ協定を尊重する新政権をつくること。これが南ベトナムに平和が来る三つの重要な条件である、こう臨時革命政府等は言ってきた。 こういうようなことで、二つはもう確かに条件が備わったと思うのです。チュー政権は倒れた。フォン後継政権ができましたけれども、これも私はそう長続きできるような情勢ではないだ
いまの御答弁は、承っておりますと、外務大臣あるいは外務省、日本の政府ははっきりした見通しを持つことはきわめて困難である、こういうような立場と解釈してようございますか。
それでは言葉をかえて申し上げてお尋ねしてみたいと思うのでありますが、チュー大統領の辞任というものは、私がさっきも申しましたように、アメリカのアジア政策の重大な挫折である、こういうことはもうはっきりしてきたと思うのでありますが、そこで、やはりわが国も今後、新しいアジアの秩序を模索していかなければ、日本の政府は、これは日本のことでない、われわれ国民も人のことのようにわれ関せずえんという立場でおることはできない、こう思うのであります。しかし今日の事態になれば、インドシナ半島はやはり北、ハノイの影響力というものは強くなってくることは私は自然の道であろう、こう思うのでありますが、それに絡んで、ソ連と中国との競合関係が、どんな形としてこの全イン
干渉するとかしないとかは別にしまして、また反対とか賛成とかこれは別にしまして、どのような影響が出てくるであろうか、そういうことのお考えを承りたい、こういうわけであります。
私、外務大臣、大変答弁しにくいのではないだろうかと思いますが、これはいろいろな問題について、付近の諸国にどういうような影響が出てくるだろうかという予測というものは、外務大臣は、やはり大臣として一つの考え方をお持ちにならなければ、私は外交というものは出てこない、こう思うのであります。御答弁が何かはっきりしませんのでやむを得ないのですが、時間がありません。 そこで、カンボジアの新政権に対する承認問題についてお尋ねしておきたいのですが、十九日にわが国はカンボジアの新政権を承認した、こういうふうに伝えられておりますが、日本政府としては政府承認のための外交手続はどのようにして取り運ばれたのでありますか。すなわち日本政府は、新政府承認の口上
私がさっきお尋ねしましたのは、承認しますという口上書を向こうに渡したわけでしょう。それに対して、受け取りましたという口上書が来るのが通例と聞いておりますが、来ておるのですか、来ていないのですか。
そういうものは、短期間の間に受け取ったという口上書が来るのが通例ではないですか、どうですか。私、外交の通例を知らぬものですからお尋ねするのですが、いかがですか。
新聞報道を見ておりますと、タイ国の承認を拒否したというようなことが報道されております。それから新聞報道でありますが、創価学会の池田会長ですか、北京でシアヌーク殿下と会見されたときに、日本は余りにロン・ノル政権を長く何か云々というようなことで、外交関係ができるのは数年後であろうというようなことを話したというようなことが新聞に書かれておりますが、そういうふうなことについてはどのようにお考えでございますか。
日本の外務省はあるいは政府は、ロン・ノル政権のために国連でどういうことをしたかということは、それはあなたのおっしゃるような受けとめ方をしておるかどうか、これは私は大いに議論があるところだと思うのであります。あなたのおっしゃるような受け取り方を、特にシアヌーク殿下を元首としておるこの新政権の諸君が、そういうふうな受け取り方をしておるなんということは、私はそんなことは考えられぬと思うのであります。 そこで、しからば、こちらが承認をした、一つの政権を承認したという文書を向こうに伝えた場合にも、外交関係が長い間できてこなかったという例はあると思うのですが、ないのですか。日本もそういう場合にそういうようなことになる危険はないのでございます
私が知っておるのでは、かつて北京政府をユーゴスラビアが承認をして、外交関係が長い間できてこなかったという場合があったことを記憶しておるのですが、しかし、そういうふうな答弁を局長はされますが、アジアの日本国として、外交関係がいつまでもできないというようなこと、それはそれでやむを得ないと言えばやむを得ないのでしょうが、私は、それはわが国の従来のインドシナ政策の結果であることは明らかでありまして、それでは済まされぬ問題ではないか、こう思うのであります。 時間がありませんからこれ以上申しませんが、外務大臣、御意見を聞いておきたいのですが、それでやむを得ないでいいんでございますか。カンボジアの新政権に口上書を渡して、承認します、しかし外交
時間でございますので……。
外務大臣は今回訪米されまして、日米首脳会談を終えられましてお帰りになったのでありますが、この訪米について二、三の点をお伺いしたいと思うのであります。 まず最初に、今回訪米をされました目的は何であったのか、概略御説明を願いたいと思います。
それでは外相が訪米されました動機というのは、アメリカのキッシンジャーからそうした招待を受けたということが直接の動機であったのでございますか、もう一度伺っておきたい。
そこで、それでは今度のアメリカ訪問で首脳会該をおやりになってどういうような意義があったと思っておられますか、この点、また伺っておきたいと思います。
外務大臣は、ただいま御答弁がありましたが、しかし、新聞報道を見ておりますと、インドシナ半島における情勢の判断とか、あるいはあなたの考え方あるいはアメリカの考え方と、いろいろ会談の内容は報道されておりますが、やはり一番多くの時間を費やしてお話し合いになったことは安保の問題でないか、私は新聞報道等を見ておるとそういうふうに思うのでありますが、そうではないのでございましょうか。