警察庁の説明員は来ておりますか。——ただいま外務大臣の御説明の中に、政府高官名等を発表すると捜査上何か都合の悪いようなこともあるかと考えてというような御発言がございました。高官名か発表されると捜査できないのですか、支障が起きますか、御答弁願いたいと思います。私はそんなことないと思うのです。
警察庁の説明員は来ておりますか。——ただいま外務大臣の御説明の中に、政府高官名等を発表すると捜査上何か都合の悪いようなこともあるかと考えてというような御発言がございました。高官名か発表されると捜査できないのですか、支障が起きますか、御答弁願いたいと思います。私はそんなことないと思うのです。
警察庁来ておるでしょう。ちょっと答弁を聞いておきます、国民はやはり疑問を持っていますから。
あなた、そんな子供みたいな答弁しなさんな。政府高官名が発表されたら捜査に支障があるかないかということを聞いておるのですよ。そんな一般論は聞いていないんです。もう一遍答弁してください。国会を何だと思っているんですか。そんな答弁はだめですよ。
高官名を含んで発表すると向こうは言っておるのでしょう。高官名を含んだ実相がわが国に伝えられたとき、外務大臣は、捜査上支障があるかもしらぬから、かつてはそう言ったと言っておられるわけでしょう。あなたはそれに対して、高官名が公表されたら捜査に支障がくると思うか思わぬか、仮定論だから答弁できぬというのはどういう意味ですか。高官名が出ると、捜査できないのですか、支障があるのですか、もう一遍答弁してください。
そんなことを幾らやりとりしてもあなたとではらちがあきませんから、次の機会にまた聞くとします。 たとえば、きのう委員会で福田一国家公安委員長は、仮に政府高官名が向こうから連絡があったとしても発表しない場合もあり得るというような答弁をしておるのですよ。そうですよ。外務大臣は、原則としてと言ってぼやかしておられますけれども、どうもその辺について私は納得ができないのであります。 そこできょうは時間もありませんから、——幸い法務省、来ておられますね。だれが来ておるのですか。
それではあなたは第一線の担当だ。今度の事件について警察庁と法務省、検察陣は、新聞等によりますと、汚職関係の疑いについては警察庁である、それから脱税に関しては法務省、検察陣が当たっておる、こういうふうに言われておりますが、そういう実情でございますか、それを承っておきたいと思います。お二人から御答弁願っても結構です。
警察庁の答弁を願います。
アメリカ局長にお尋ねしますが、ピーナツ、ピーシズの受取ですね、これが公表されました。そして大体金額等も合うわけですね。この間から私、証人喚問を二回とも初めから最後まで聞いておりました。合うわけです。ところがユニットと称されておる二枚の受取、領収証については、まあここでそういうことを申し上げてもあれでありますが一大久保証言というものが非常にあいまいなんですね。そしてID社の受取と、それから大久保氏が領収証にサインしたという日付等と全く違うのですね。非常に違うのです。最初のピーナツとピーシズの方は金額も日付等も大体合うのですね。これが非常におかしい。しかも、このユニットの二枚はアメリカ側から公表されないのですが、あなたもそういうユニット
そうすると、アメリカ局長の認識では、ユニットという領収証はなかったという判断ですか。架空のものである、あるいは何か間違ったというか、なかったというようなものと考えられているというような判断でありますか。もう一遍承っておきたいと思います。
まあ、あなたにあったかなかったかを答弁してもらうことは、それは不可能でありましょう。これが非常に問題があるということはもう明らかであります。今後の特別委員会でいろいろと究明されるでありましょう。しかしこれは、この事件でわが国の高官等に贈られた金の中に含まれる疑いのある大きな意味を持っておるように私は思うのです。でありますから、外務省としては厳重な態度で、今後もそうした情報が得られるような努力を当然すべきだと私は思うのであります。 時間がありません。そこで大臣、有田審議官をおやりになったのはどういう意味ですか。さっき答弁の中になかったのです。局長からもなかった。一体何をしに行かれたのですか、あの人は。私も会いましたが、何をしに行っ
もう時間がありませんから終わりますが、私は有田審議官としゃべっておって、一緒に御飯もいただきました。私の受けた印象では、何ら真相を本当に究明するような真摯な態度であの人は、非常に失礼になるかもしれませんが、そういうような厳重な命令を外務大臣が与えて派遣されたような感じを受けませんでした。そういう私の感じであります。 時間がありませんから、これをもって終わります。
私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっておりまする三木内閣不信任案に対しまして、全面的に賛成の意を表明するものであります。(拍手) 昨年十二月、三木内閣が成立して以来、一年そこそこにしかならないのでありますが、本院に内閣不信任案が提案されるということを考えてみますと、このこと自体、まことに異常な政治的事柄だと言わざるを得ないと思うのであります。 三木首相の首相としての特異体質は、公約を軽視し、じゅうりんし続けてまいりました歴代自民党内閣の首班と比べましても、なおかつ比較にならないほど極端に公約を軽視し、実際の政治行動は、公約したこととはまさに正反対の態度をとり続けているということであります。(拍手) 忌ま
三木総理大臣に、与えられたわずかな時間でありますが、外務大臣の臨時代理でもあられますので、御質問を二、三の点について伺いたいと思います。 三木内閣ができましてすでに一カ年を経過いたしたのでありますが、中東情勢というものが著しい変化を来してまいりました。これはあなたが総理になられる前からの事柄でありますが、さらに続いて石油危機がまいりました。これに伴うところの国際的なインフレと不況、さらに発展途上国の力が増大してまいりまして、あなたが先般出席されましたランブイエの六大国首脳会議の大きな議題もこの南北問題であったのでありますが、さらにことしの四月はアメリカがインドシナから撤退した等々、多くの外交的な問題をあなたは総理大臣として経験さ
ただいま総理が御答弁になったことの内容について二、三の重要な点がありました。時間が許す限り具体的にお尋ねをしてみたいと思うのであります。 しからば、ランブイエの会議で南北問題についてあなたは重要な発言もされたというふうに報道もされておりますし、あなたもそういう意味で帰国されまして以来、各党の党首とも会われていろいろ御自身の考え方も発表しておられるようでありますが、わが国は東南アジア諸国という発展途上国をわれわれの周囲に持っておるわけでありますが、発展途上国に対し、三木総理は具体的にどのようなことをやっていこうとしておられるのでありますか、いま具体的な御答弁は何もございません。この点について御答弁を願っておきたい。
どうもせっかくの総理の御答弁でありますが、やはり具体性を欠いておると思うのであります。たとえば、東南アジアの諸国は主として第一次産品の輸出国である。これに対してあなたは、ランブイエにいらっしゃる前は、経済的にあるいはこれらの諸国における農業を守って助けるとかあるいは経済的な発展を助けるために基金をつくっていくとかいろいろな構想を持たれるというふうに、新聞には報道されております。そうした意味での経済的などんな手を打っていくべきであるか、打とうとしておられるのか、しつこいようでありますが、もう一度答弁を願っておきたいと思います。
会議に行かれる前は、三木総理は、新ロメ協定ともいうべきような構想を持って勢い込んでこの会議に臨まれるのだというようなことも報道されております。しかし、これもいろいろな意味で立ち消えのようになったようなふうに私は印象を持つのでありますが、どうも時間がそうございませんのでこれ以上お尋ねできません。 それから、前回の外務委員会で外務大臣の宮澤さんに、総理は来春は東南アジアを訪問される予定があるのではないか、すると外務大臣は、その計画はありません、準備しておりません、こういう答弁をしております。きのう参議院の外務委員会では、あなたは、国会が済んだ時点等で東南アジアを訪問したい、こう言っておられるのでありまして、外務大臣は、何も準備をして
そこで、さっきの外交的課題についてのあなたの構想の中に、日中友好平和条約を早く締結していく、こういうことが一つのあなたの重要な外交的課題である、こう申されました。私もそのとおりだと思うのでありますが、しかし、伝えられているところによりますと、覇権条項の問題で友好平和条約はすでにもう一年間その交渉の経過がたっておるのでありますが、一体総理は日中平和友好条約についての見通しはどのように持っておられるのでありますか。また、言葉をかえて言えば、いつごろこれが妥結していくというふうにお考えでありますか。この点も承っておきたいと思います。
せっかくの御答弁でありますが、どうも私わからぬのであります。友好平和条約をできるだけ早く結びたいのだ、そう総理が念願されることは、これは日中共同宣言で当然のことでありますし、また、あなたが総理大臣になったときから公約をしておられることでもありますから当然だと思うのでありますが、いまのような両国の、宮澤、喬冠華向こうの外相ですか、二人の交渉は、それで順調にいってもう早い時期に妥結するというお考えでありますか。あるいは、あなたが総理として首脳会談等も持つとかいうようなことで、一日も早く妥結させようとしておられるのか。いまの外相間の交渉で十分であるとお考えでございますか。この点も承っておきたいと思います。
私は別に、具体的に期限を切れと言っているわけじゃないんです。 それでは、たとえばどこにきょうまで一年間かかった難点があるとお考えでございますか。この点をそれでは承ります。
どうも三木総理は答弁がなかなかお上手なものですから……。もう少し具体的に御答弁願いたいのですが、時間がありませんで残念なんでありますが、それじゃ、覇権条項を本文に入れるとかあるいは前文で済ますとかそういうことではないのでございますか。