私いまちょっと思い違いしておったのですが、開発庁が中心になるということで処理していくべきものでしょう。
私いまちょっと思い違いしておったのですが、開発庁が中心になるということで処理していくべきものでしょう。
でありますから、沖繩返還後のそうした沖繩に関連したいろいろな行政は非常に複雑になっておると思うのですよ。関係官庁が連絡を密にされまして、やはりそうした補償問題等は早く処理しなければならぬということを、開発庁を代表して来ておられるのですから、そういうふうな方向に持っていくように私は要望しておきたい、こう思うのです。 そこで、時間がございませんから海洋博について質問をしていきたい、こう思うのです。 海洋博は——通産省の人来ておりますね。わかったようなことなんですが、海洋博開催の目的は簡単にいうとどういうことでございますか、あなたから一ぺんあらためて聞いておきたいと思います。
そういうあなたのいまの答弁で、私はもちろんそうだと思うのですが、私はやはり海洋博の大きな目的の一つは、あなたのほうでつくっておる宣伝文にも書いておるように、将来人類が望ましいものとして、最も好ましいあるべき姿の海洋というものはこうあるべきだ、こういうようなことでもう一度全人類で海をこうしようじゃないか、こういうふうにしていこうではないか、開発ということも大事であるが、同時にきれいな、美しいそして望ましい海というものをしっかり守っていこうじゃないかということも、同時に開発だけではなしにきれいな海というものをわれわれが守っていこう、こういうことが一つの大きな目的であろうと思うのです。 そこで、われわれ大阪に万博を持ちました。今度はま
いま経済局長からの答弁でよくわかるのですが、今度の海洋博に、さっき保岡さんからも御質問があったと思うのですが、どれくらいの入場者があって、本土は、わが国内から、沖繩以外からどれくらいの人が来て、外国人がどれくらい入ってきてというようなことについて、もちろん予想を立てておられると思うのですが、それも答弁を願いたいと思います。
私、午前中の質問でも外務大臣にも閣僚の一人として要望しておいたのですが、ホテルの点、さっき保岡さんからも御質問がありましたから重複を避けますが、特に亜熱帯の地域である沖繩においては保健対策、したがって医療体制とかいろんな問題でやはり多くの心配な点はあると思うのですが、この点についての構想、そしてそれに対する施策というようなものについて答弁を願いたいと思います。
病人が、あまり好ましいことでないですが、やはり出る。亜熱帯ですから、たとえば日射病が出るとかいろいろなことがあると思うんですよ。しかし、沖繩に近代的なりっぱな病院というものございますか。あなたは現地をよく御承知ですか。私は知っておるつもりですが、医療設備等はどうされるのですか。
いいじゃないですか、こういう機会に医療施設等がりっぱになることはいいことですから、どんどんと近代的な医療施設をつくるように、あなた検討中だなんて言わずに、やるようにそれは実現に努力してもらう義務がありますですよ。私強く要求しておきます。 それから現在、これは全国的な問題ですが、土地の値段、地価が非常な暴騰をしておる。これはもう現在どこへ行ってもそうですね。田中内閣の日本列島改造論というか政策というかそれの唯一の産物が地価の暴騰なんですよね。おそらく沖繩でもいろいろな新聞に書かれているように場所によっては地価が何百倍にも上がっておる。そういうふうに沖繩においても特に海洋博目当ての投機的な土地の買いあさりが盛んに行なわれておる、こう
会場の土地の確保が九〇%以上進んでおる、こういうことでありますが、土地はほとんど買うのですか借りるのですか。その辺はどうなんですか。
そして海洋博覧会のほうで借りる、こういうことですね。
借り賃は払わないのですね。
そこで、大阪の万博のときも非常に問題になったんですが、博覧会が済んだあとをどういうふうにするのかという問題、さっき保岡委員も触れておられましたが、もらいましたいろいろなパンフレットを見ておりますと、何かレジャーの地域としてこれを使っていこうというふうな構想があると書いてありますが、どういう構想があるのですか。
もちろん地域の開発という一般論からいっても中央政府あるいは中央できめたものを地方に押しつけていくという姿であってはならぬ。あくまでも地域の人たちの意思というものが強くその地域の開発に大きく加わっていく、こういう方法をとらなければならぬことは当然であります。しかも土地は沖繩県が買い上げるものである。それを使うというようなことからいきまして、不健全なそういうレジャーの姿に広くなっていくというようなことは現に当然これは慎まなければならぬことであります。これは私が言うまでもないことだと思うのであります。 そこで私はさらにもう一、二点聞いておきたいのでありますが、この海洋博に関する資料をきのう見ておったのですが、国道、県道が非常な整備が行
ただいまの答弁で、各それぞれの責任官庁と協力して、米軍とも交渉しておる、それから公団を通じて県によって地元の地主との間の折衝も順調に進んでおる、こういうふうに理解をしていいですね。そして必ず今度の海洋博にはりっぱな国道が、輸送の充実として宣伝されておるようになるのだ、こういう理解をしていいということですか。もう一ぺん答弁願っておきます。
時間がありませんから……。経済局長おられますね。この法律の条文について一、二聞いておきたいのです。 法律第三条に「代表は、沖繩国際海洋博覧会に関し、条約の定めるところにより、日本国政府を代表し、その約束の履行を保障することを任務とする。」こう書いておるのですが、「約束」というのはどういう事柄を含んでおるのか説明をしてもらいたいと思います。
第四条に「関係各省庁の長は、代表の任務に関し、必要な措置をとるものとする。」これはどういうことでございますか。
海洋博は、われわれが望ましいと考えるような、海洋を保存していこうということが大きな目標である、こういう説明であり、そのとおりだと思うのでありますが、これは海洋博と直接は関係はありませんことですが、昨年の十一月にロンドンで開催されました国連主催の海洋投棄規制条約会議というものがございます。わが国はこの条約に仮調印をしておるのでありますが、これは昨年の六月のストックホルムで開かれた国連人間環境会議の決議に基づいて行なわれた公害追放の国際協力の第一弾として議題になった条約会議であった、こう思うのです。日本はこれに仮調印をしておるわけですね。わが日本の国はいつごろこれを正式に調印するようになるのか、しないのか、どうして仮調印したままになって
わかりました。そのようにすべきだと私思うのでありますが、その答弁でけっこうであります。 外務省経済局監修の「経済と外交」七二年六月号、これをせんだって読んでおりまして、政府は国連に海底国際管理条約案というものを提出した、こう書いてあります。この条約案の要旨と、それからこの国連の海底平和利用委員会ではどういうふうに日本から出した条約案というものが取り上げられておるのか、どう処理されておるのか、大体でいいですから、答弁を願いたい、こう思うのであります。
それでわかりましたが、海洋開発というようなものは、これは実際は今後の大きな人類の課題だと思うのであります。海洋開発というものはとても一国でなし得るものではない。これこそインターナショナルの強い連携のもとに、そして各種のいろいろな機関が一緒になって、各国が協力して行なっていかねばならぬ問題である、これはもう当然だと思うのであります。そこで、今度の海洋博について招請状をいろいろな国際機関に出しておると思うのであります。この出した機関の中でどのような機関が顕著な業績をあげているような機関であるかというようなことについて、局長から御答弁を願っておきたい、こう思うのです。
しからばわが国と最も協力して海洋開発について協力しておる国あるいは今後協力していこうとする国はどういう国でありましょうか。また、ことばを変えて言いますと、たとえば日米間ではどうか、あるいは日本とドイツの間ではどうか、あるいはまた隣の国の一番近いのは韓国でありますが、韓国との間ではどうかというようなことも同時にできるならば答弁を願っておきたい、こう思います。
もっと詳細に聞きたいのですけれども、時間ももうおそうなりましたから終わりにしていきたい、こう思うのでありますが、水産庁の方、来ておられますね。昨年のストックホルムの国連の人間環境会議におきまして、捕鯨はこれを十年間凍結すべきである、こういうような決議案が採択されました。しかし一方また、ロンドンの捕鯨に関する国際委員会ですかでは、このようなシビアな決議案というものは無理であるとして否決されました。従来どおり鯨の捕獲操業を続けられるということになった。その結果、しかし日本の捕獲量は南極洋で前年の二〇%減、北太平洋では三〇%減ということにきまった、こういわれておるのであります。それから本年は六月ですか、ロンドンでまた捕鯨の会議があるという