株の常識からいいますと、それから高いところで分けるやつがおることはもうしかたがないから黙っておるが、しかしそれからダウ式平均株価が二百円以上上がっているにもかかわらず、それによりずっと安いところでもって関係者に割ってしまうということはいかにも――しかもそれは政府所有の株ではないか、だからそれより、いわゆる競争入札によって安くなるならそれはしかたがないと思うのです。そうじゃなくして、随意契約でもって安くしてしまうというところに一般人の理解しきれないものがある。しかも株価一般の全般がぐっと悪いときならともかくとして、お聞きしてみますと、ダウ式平均株価はそれから二百円以上も高くなってきているでしょう。そういうような状態のときに、とにかくそ
