これはまあ国税庁は告発するだろうと思いますけれども、私はこの種のことを言うのは、たしか一昨年の十月ごろだったと思うのですよ、あとでいろいろまた質問しますが、生糸のいわゆる原産地の虚偽事件というのがあったと思うのです。端的にいいますと、いま問題になっておる中国産の生糸、それをイタリア産の生糸ということに——イタリアなんか生糸できるはずないですけれども、そういう幼稚なごまかしをやって関税をごまかしたという事件。これはもう名前ははっきりしている。伊藤忠です。こういう事件があって、これもあいまいになっちゃった。結果はどうなったか。非常に過去にさかのぼりますが、いつもこの種の事件というのはとにかくばあっと出る、あとはもううやむやに、何をやった
