二千二百五十万トンというのは一、二年、二、三年の、ほんとうに短期の目標でしょう。これではだめだと言うのですよ。石炭は目標計画を立てて達成するまでには、対策というのは相当の時日を要するのです。新鉱開発一つとってみましても、五年、十年とかかるでしょう。そういう炭鉱の特殊事情というものを大臣やっぱりよく心得なければならぬと思うのです。だからいまから着手して、いまからでも残念ながらおそいのですが、われわれは第五次答申までは、その政策まではとにかく基本的な石炭の位置づけをやれ、こう叫んできましたが、残念ながらこういう事態になりました。いまここで死んだ子の年を数えるようなことはしません。だけど、将来に向かっては早くやらなければならぬ。これはもう
