その点もう少し伺いたい点がありまするが、時間の関係で次に移ります。 次は、離着陸の際の性能と申しますか、いわゆる飛行場の滑走距離に関する問題であります。これはグラマンかロッキードかをきめる場合に、相当に垂要な要素をなした問題であると思います。あの羽のついているかついていないかのような104が、相当長い滑走距離を要するであろうということは、しろうとにも想察をされると思うのでありますが、私などは現物を見て、アメリカで離着陸距離を聞いてみたとき、大隊七千フィート程度で離着陸ができるという話を聞いて、何度も念を押したことがあるんですが、間違いなく七千フィートということを聞かされた経験があるわけであります。これは積載の都合いかん、いろいろ
