今仰せになりましたのは寝台とか便所だとかいうところを英語で書いているかと言われましたので……。
今仰せになりましたのは寝台とか便所だとかいうところを英語で書いているかと言われましたので……。
これは先ほど申しましたように、部品類等は向うでいろいろ部品としての標記を打ち込んだりその他書いて参っておるものはまだおそらくそのままの標記で使用しておると思います。整理等もその標記に従って整理をしておると思います。
こういう厚いのが参っておりませんか。
第一線に出る魚雷艇としては、銃火をこうむった場合に引火しやすいガソリン・エンジンは適当でないということを主たる理由として、ディーゼル・エンジンを使おうということになりました。
高速救命艇は戦火をくぐるということを使用の常態といたしません。もとよりガソリンの引火ということは相当留意すべきものであるが、高速救命艇であるならばむしろ高速というところに重点を置いて、ガソリン・エンジンがよろしいというふうにきめたわけであります。
高速救命艇の使用の状況は、主として航空事故等の搭乗員の救出を目的といたしますので、戦火の第一線に出るということが使用の原則ではなく、もとより絶対そういうところに出ないということは言えませんが、普通使う場所は戦火の第一線ではないということでございます。
これはやはり使用の原則的な問題として、そういうことを防衛関係の者、技術関係の者の意見をよく戦わせた末やったのであります。もちろん比較的な問題でありまして、仰せの通り大戦末期等は航空機の銃撃はいかなるものも受けたわけでありますが、比較的に申して一方は戦火をくぐることが多い、一方は戦火をくぐることが少いという比較の問題であります。高速救命艇としては高速であることの性能に重点を置くことがよろしいということをいろいろ研究論議の結果きめたということでございます。
米国で使いましたのは、戦争中は主として魚雷艇に使いました。そうして魚雷艇としては、戦後現在の訓練という段階において、多量のものを要しないということで、今製造中止になっておる。そうして高速救命艇は現在ももとより使っておるわけでございます。そうして私どもがこれを使うが、いいかどうかを研究いたしました場合の主たるあれは、魚雷艇の場合でございます。高速救命艇にこれを使用する場合については、多く論議があったことは私は聞いておりません。高速救命艇にパッカード・エンジンを使うことはすらすらときまりまして、もとより米国に供与を申し出る、あるいはパッカード・エンジン会社に引き合いをするというようなことをいたしてあれしたのでございまするが、高速救命艇と
ジェット・C・エンジンは、御承知かと思いますが、二千馬力のディーゼル・エンジンでございます。これは横浜の三菱が戦争末期に、試作品ということがようございましょうが、一基を完成した。これを終戦になりまして米軍が見て、非常にいいもののようだというので、向うに持ち帰りまして、いろいろテストをし、いい点、悪い点等を試験の結果、データを出しまして、そういうものを横浜が逆輸入でデータをもらった。全体としては、こういう小型高馬力エンジンとしてはきわめて優秀なものである——エンジンのことは私よく存じませんので、その方はまた別に係から御説明をさせたいと思いまするが、ベンツ等と並んで世界で三つの一つに入る小型高馬力のものである。米国でも、全体としては非常
二十八ノットを目標といたしておりまするが、現在までのところはまだ二十六ノット半であります。技術的な問題は他から申し上げるのがいいかと思いまするが、当初からプロペラを四つばかり予定をしまして、試験をして、その中で一番いいものをとろうということであります。最後の段階のものを取りつけて試験をするということで、所望の目標二十八ノットには大体そのものずばりか、それに近いものが出るのではないかという目算を今立てております。
間組の持っておりまするエンジンにつきましては、せんだって長官から申しましたように、このたびは最善を尽して米国から供与を得たいと思っておると長官が申しました。事務当局の意見も、長官の旨を受けて同様でございます。現在のところは、辻委員の仰せになりました高速救命艇にディーゼルをつけて、二十八ノット、三十ノットというふうな速力でよしとするか、やはりパッカード・エンジンで——これは米国から供与を受けるよう最善を尽すという前提でございまするが、それでいくかということについて、今ここで所見を申し上げかねまするが、私どもとして高速救命艇にパッカード・エンジンをつけましたのは、関係者、技術者その他防衛部関係等の意見を十分聞きまして検討をいたしましたの
今おっしゃったようなことは、私はただいま承わるのが初耳でございます。そういう点はよく調査をいたします。
これはいわゆる指名競争のあれであります、指名競争に入る。とにかくもちろん製品その他の検査をいたしまして、そういう資格が現在まであるということで入れておるわけであります。仰せの点はさらによく調査をいたしまして——指名の資格のないものを入れるという意思は毛頭ございません。十分調査の上、善処いたしたいと思います。
一応私から御説明申し上げまして、こまかい点は技術者かり申し上げます。第一号艇に積みまするものを二基検収いたしましたのは、何と申しまするか、技術的にいろいろ点検もするほかに百時間の運転をいたしまして、そして支障がないということで検収をいたしたのでございます。こういうものを検収しまする場合の十分な用意をもっていたした検収というふうに考えておるわけでございます。
このエンジン及び船体の支払いにつきましては、御承知かと思いますが、エンジンにつきましては契約をいたしましたときに半額、そうしてでき上って受け渡しをしますときに残りの半額ということで代金決済をいたしております。船体につきましては四回に分けまして、契約のときに四分の一、船台におきましてキールを置きましたときに四分の一、進水のときに四分の一、最後でき上って引き渡しを受けましたときに四分の一にいたしておるわけであります。
エンジンの試験をいたしまして、初めは陸上運転では合格をしたのですが、船に積みましてからやはりカム軸が折損をするというようなことで、これを引き揚げましてまた手直しをした。これに応じましてあと作りつつありましたエンジンもその点を検討するということでおくれましたために、船の方に積み込めないものがあったわけであります。
お答えをいたします。初め買おうとしたそうでありまするが、途中で模様がえをしまして、予備までは購入いたしておりません。
申し間違いをいたしまして……。一度契約をしたものを解除いたしました。
船舶建造費中実行予算で買おうといたしたのであります。
エンジンとしては十二基でありまするので、普通の場合には若干の予備機をほしいということが、これを使いまする者の立場から通常でございますが、この場合は一応契約をいたしましたが、現在手直しをしておるような状態にかんがみましてこれの契約を解除したということでございます。