国防会議にかけますような国防の基方方針とか防衛計画の大綱とかに関する機密が漏れるということになりますと、これは防衛庁が困るということでなしに、国家として大いに困ることであろうと思います。
国防会議にかけますような国防の基方方針とか防衛計画の大綱とかに関する機密が漏れるということになりますと、これは防衛庁が困るということでなしに、国家として大いに困ることであろうと思います。
ただいまのところ、まだ国防の基本方針とか防衛計画の大綱とかいうものをきめていただいておりませんので、そういうことについてどうこうということは感じておらないわけでございます。
防衛庁でやっておりますことで、外部に知らせることを適当としないものはもちろんございます。これは防衛庁法、自衛隊法等に基きまして、それぞれ官庁機密として保護しておる、それにはそれぞれ罰則もあるという形でございます。
いわゆる滑走路の延長問題としてやっておりますのは、調達庁の所管でやっておりまして、防衛庁の所管ではございません。また今御指摘になりました記事は私も読みましたが、その真相はよく承知をしておりません。しかし私の想像するところで、この滑走路の延長の問題とこれが関係があるようには想像はできないところでございます。
よく調べてお答えいたしますが、板付は今度の滑走路延長の中に入っておりません。
補足をいたしまして御説明を申し上げます。現在顧問団と称するものの人員は、下士官を合せまして三百名少々欠けておるというところで、正確な数字は今覚えておりませんが、三百名足らずでございます。これはほとんど全部が東京におりますが、ごく一部が北海道の札幌、九州の福岡、それと富士学校におるわけでございます。これらの人たちは、長官から申し上げましたように、MSA協定によりまして供与されました機材その他が、いわゆる日本の防衛のために適切に使われておるかどうかを監察をするという任務、権限を持っておるわけでございます。現在におきましてはこの人たちが自衛隊の訓練に参加をしておることはございません。なお航空機の問題について御質問のございました点は、現在航
参考書類を差し上げておりますように、この申請が出ましたのが十八日付のものであります。その中に十日日付のものが添付書類で来ておったわけであります。この書類はその方の海幕関係で回覧になっております。私どもがこの事実を知ったのはその後でございます。明瞭に今いつであるということははっきり記憶がございませんが、八月に入ってからであったというふうに記憶いたしております。
資料を差し上げましたように、申請が出ましたのは七月の終りごろでありまして、一応調査をしてみようかということで調査に人をやりました。その結果これは相当の改造をするならば使えそうだという程度のことがわかりました。それでなお詳細調査をする必要はもちろんあるわけでありますが、一応使えそうだという前提で、しからば金のやり繰りその他をできるかどうか。やり繰りをこちらで考えまして、大蔵省の了承をまた得られることができるかどうか。そしてその平郡漁業組合、富士製鉄、それから申請を出しましたのは北星船舶、そういうようなところの状態が何といいますか、一目瞭然ということでないような点を財務局と、これはだんだん年末くらいになりましてからですがいろいろ話しをし
これはただいま管財局長から申された通りでありまして、私どもの方では、ことしに入りましてからでありますが、技術的な調査をしました上で、大体改造に三億五千万円程度、これはさらに、先ほど経理局長が申しましたように、原価計算をいたしまして締め上げるつもりでありますけれども、その程度の見積りをつければ、これはりっぱに使えるという見通しをつけまして、その方に三億五千万円を繰越金として繰り越す分のうちから融通ができるという見通しをつけ、別に現在浮き上っておるものを取得するのには大体三千四、五百万——引き揚げの実費及び三百五十四万円という払い下げ代金を含めまして、これもなお精細に締め上げることをするわけでありますが、大体そういう見積りをつけまして、
参考資料を差し上げましたように、初め防衛庁へ申請書を出して参りましたのは、北星船舶工業株式会社代表であります。 なおてんまつにつきましては、他の説明員から申し上げます。
差し上げました資料にありますように、最初に出してきました買い上げ使用申請書というのに、平郡漁業組合の、これは北星船舶がその責任において実行する、防衛庁で買って使ってもらうことは北星船舶がその責任で実行をすることにいたしましたというのが付いており、富士の方からもそういうことは北星にまかしてあるという話がありまして、一応北星を相手にして今経理部長から申したような話し合いをした、こういうことになります。
沈船を引き揚げてみたら船として使えそうだから使うように考えてくれないかという申請が出ましたことは、資料をもって差し上げてある通りであります。その場合に、これが使えるものかどうか、一応見ましてから相談をするということがよかろうということで、最初のときにはまず見に行ったということでございますが、その後一応これは使えそうだということになりましてからは、相談をいたしまして、最初にはとりあえず見に行って使いものになるかどうかを見た、こういうことでございます。
申請の出ましたのは仰せの通り七月十八日の日でございます。そして参りましたのは、今おっしゃいましたように八月になりましてから調べに行きましてこの報告書が出ておる、こういうことでございます。
仰せの点ごもっともに存じます。われわれの方でもだんだん研究をいたしまして、その後さらに慎重を要するということが実はわかりまして、長引いておるのであります。その点将来十分気をつけねばならぬと思いますが、当時は、ただいま申しましたように、実は買う話をする前に、その当時の、二十九年度の船舶建造費のやりくりでできるかどうかという目安をつけるための、資料を得るという意味合いの話をするということであったのであります。その点、仰せの通り将来は十分に注意してやりたいと思います。
最初の積算の際には入っておらなかったことは、ただいま主計官の方から申し上げた通りであります。私どもも了承いたしております。「梨」を購入をし、改造をしたいというのはこれまた主計官の言われましたように、二十九年度の米国よりの供与がこうしたいわゆる駆逐艦と申しますか、警備船甲、乙というところが著しく減りましたので、何とかこれをできるだけ埋めたいという考えで——幸いに若干の建造費の節約余裕ができましたので、大蔵省の承認を得て買うようにいたしたいと考えたのであります。ただいまのところ長官の決裁を得ております方針は、「梨」を買いまして改造したいということでございます。
経過は先ほど他の政府委員からも申しましたように、北星の申請書が出てきましたのをきっかけにしまして見に参りまして、一応使えそうだということで、できれば買いたいという心持になったわけでありますが、しかし金が幾らでもあるわけじゃございませんし、また金のやりくりは二十九年度における繰り越しの建造計画が、契約をしましてその節約余裕があるかないかにかかっておったわけであります。そういうことをにらみながらこの問題が推移しておりましたので、庁議で買うという決定を去年度においてしたことはございません。従いまして、一度買わないとしてまた買うとした経過は全然ございません。従って、その間有力者からお話があってそういうことになったというようなことも全然ありま
言葉が足りませんでしたが、一ぺん購入と決定し、途中で購入をやめ、さらに購入を決定したということがないと申したのでございまして、日を明確に私記憶しておりませんが、ことしになりましてから庁議で購入決定をいたしております。
私のところで考えておりまするのでは、今年に入りまして買おうという庁議を決定しましたというのは、適正な値段で買える場合、それで、一応予算は三億八千何がしというものを節約の方から充当しようということでありますが、その金額でさらに原価計算をして適正な値段で買える場合にはやろう、こういうことをきめたわけであります。そうしてこれに基いて今度契約する、まず浮いている「梨」を手に入れる。そこで財務局の方と具体的に話し合いをしてみますと、所有権者は平郡漁業協同組合なり富士製鉄であることは間違いないが、何と申しますか、相当実質的に関与している北星というものがある。あるいは資金を融通した新生というようなものもあるということになりまして、この契約をどうす
これは資料を差し上げてありますところによりまして、漁業組合の方からの何といいますか、この「梨」の再使用を目的とするすべての行為に対しては、北星船舶工業株式会社の責任において実行されることといたしましたというのが一つついております。それから富士の方は口頭で了解を得ておるというふうに話を聞いております。
口頭であったというのは、北星がそう申したということでございます。