そのとき富士製鉄から何らの話しがなかったのです。
そのとき富士製鉄から何らの話しがなかったのです。
いわゆる北星から申請がありまして一応見に行こうというので見に行った、その時分をそのときと申したのであります。
さようでございます。
この点は先ほど吉田委員の御質問にもお答えをしましたが、十分慎重を尽さなかったうらみがあると存じます。そのときのこちらのつもりは、そこですぐ売買の話しを始めるということでなしに、一応見て使いものになるかならないかを調べてくるという心持であったわけでございます。
その点は先ほども申し上げましたように、慎重を欠いたうらみがあるような気がいたします。ただそのとき北星の人から話しを聞きました係の者は、北星が引き揚げのことを請け負ってやっておるという形のものであると認めまして、単なる口開きというようなことでないところで一応のこちらの調査をしてみようという心持を定めたということに相なった次第であります。
今九月二十日とおっしゃったと思いますが、その前に「梨」を買うことをきめた庁議をいたしたこともございませんし、その前後に庁議を開いて今度は買わないときめた庁議をしたこともございません。
明確にちょっと記憶をいたしかねております。
日付を申されましたのではっきりした記憶がないと申したのでありますが、そのころ自由党の本部へ行きまして、たしか本多さんと大野さんにお目にかかったことがあると記憶をしております。
そのときの話しは、「梨」を防衛庁で使用するような考えがあるかということであったように記憶しておりまして、答えましたことは、一応大体使いものになるという調査ができておりますが、いろいろと今金の工面その他を研究しておるというふうにお答えをしたように記憶しております。
軍艦「梨」は仰せになりましたように終戦直前にでき上ったもので、比較的粗製のものであるというような意見は出たことはございます。しかし打ち切ると申しますか、その前にいわゆる買うという決定をしたことはまだございません。経費の工面をし、適正な値段で買えるということであるならば買う方向で研究をするという状態が続いておったわけでございます。そのとき庁議をもって打ち切るというふうなことはなかったのでございます。
私の記憶で申しましたが、庁議の際に粗製乱造という話が出たかどうかは明確に記憶をしておりませんので、その点訂正をいたしますが、そういう話が庁議の場合あるいはほかの場合かに出たことは確かでございます。そうしてそれに対しては、技術方面の人々から、やはり十分に使い得るものであるという話を聞きまして、私どもは使い得るものという認識をもってずっと進んできておるわけでございます。従いまして今仰せられましたように、自由党本部でお目にかかったときのことに影響をされたということはございません。
六月四日の新聞でありましたかに出ておりましたその十年分ということについて申し上げます。これは買いましたのではございませんで、米国側から供与を受けました。生地の分と仕立てた分とございますが、大ざっぱに言いまして、生地の分で九十八万ヤールくらい、約百万ヤールで、仕立てたもので三十五万着くらい、上と下と多小数が違いますが、そういうようなものを無償で供与を受けたということでございます。
自衛隊の部隊の規律を操作しなければならないという委員長の仰せは、まことにごもっともでありまして、便宜から申し上げましたように、私どもも十分その点は一つ留意いたしておる点であります。いわゆる制服と制服にあらざる者との問題は、一つには通常内局と称しております、長官の補佐機関として、防衛庁の基本的な施策を長官がきめられる場合に、これを補佐するという任務を持っておりまする者が、制服にあらざる者として少数の者がございます。しかし制服にあらざる者はそれ以外に相当数ございます。これは警察予備隊発足当時は割合に少なかったのでありますが、目後次第に部隊の仕事を最も効率的に行うのはどうすればいいかということを研究をし、実際とにらみ合いまして、だんだんに
御指摘のようなことは残念ながらないとは申せなかったのでございます。ことに発足の当初はいろいろ御指摘を受けておる原因になりまする編成装備表等も十分に検討をし、実情に合わす間もありませんし、調達関係のほうも不なれ、あるいは人手不足等で、なかなか思うようにできないで、訓練のほうにしわが寄るということがあったのであります。この点は、しかしだんだんとその後大いに改善をいたしまして、昨年度あるいは本年に、入りましたというような時期になりましては、そうした面の不都合はまずまずないというふうに申し上げられると考えております。しかし、部分的には、調達というふうな範囲でなくて、たとえば兵器関係というものは米軍の方から今供与を受けております。部分品も従っ
御指摘まことにごもっともでございまして、器材等が不ぞろいであったり、足りなかったりするために、訓練に支障があるというのは多く武器関係でございます。施設関係の機械等もございますが、これもやはり供与を期待しているものが適時にうまく予定通りに入って来ないというようなこともございます。これは申しましたように、日本でまだうまくできないものについては、米軍の供与を期待するほかありませんので、相当前びろに要求をして督促をしております。また、不必要なものを買っておるというのが会計検査院の指摘の事項にもあるわけでございます。これは長官が申しましたように四半期ごとの検査、年一回の棚卸し等を厳重に行いまして、部隊の実情を把握し、施設その他の整備をきちんと
国民の税金の中から頂いた貴重な予算でございまして、毎々御指摘を受けまするように、われわれとしては最もこれを効率的に使っていかなければならん重大な責務を持っておるわけでございます。繰り越しの部分が年々相当額に達すまするということは、まことに遺憾に存じてございますが、これは新しい営舎を作ろう、新しい演習場を獲得しようという場合に、土地を取得いたしますることは非常に困難であります。営舎を作ります場合に、地元の人から非常に熱心な御要請を受けて、関係の地主さんたちが全部承諾をしておるというような書類を持って、是非私たちの方もおいてくれというような御要望に従いまして設置をきめました場合でも、これを買収いたしますという手続きになりますると、主とし
編成装備の関係は、御意見の通りそれによって部隊が動くいろいろなものをそろえるわけです。それが適正にできておりませんと、部隊が効率的にはうまく動かない。従いましてこれは始まりましたときは、一応米国の式を範にとったわけでありますが、直後検討を加えておりまして、たとえば管区隊というふうな大きい単位でも、初め一万八千ばかりで始まりましたが、自後検討いたしました結果、一万二千七百ぐらいに編成がえをしたというような、大きい単位としても問題もございますけれども、現在陸上幕僚監部に編成装備についての審査委員会を作りまして、そこでいろいろと全面的に、かつ基本的に審査をいたしておるわけであります。御説にありました通り、もらいました兵器は米国で作ったもの
前段の御質問は、そうした新しい装備品を作る場合に、古いものを一挙に捨てるということはもちろんないだろうが、不ぞろいになって工合が悪くはないかという意味のことでありますが、まことにその通りであります。新しく試作をいたしましたとしても、予算経費の都合上、全部新しくするわけにはとうてい参りませんで、やはりこれは徐徐に交替をせしめるよりほかにないと思います、現在でも、たとえば小銃にいたしましても、カービンとか、九九式とか、ライフルとか、いろいろ種類が分れております。そういうものは大体一本に統一をして、新しい、最も日本人のからだに合った効率的なものを作る。しかしそれでできましても、これは一ぺんにたくさんできませんので、やはり徐徐に交替して行く
編成装備表は先ほど申し上げたのですが、言葉が足りなかったのでございますが、時時研究をいたしまして、手入れをいたし、それに変更を加えております。実情に合うように、だんだん改めて行っておるわけであります。一つの大隊における車両の数など、特に実情に合せまして、改訂をいたしておるのであります。 編成装備表の内容でございますが、これはいわゆる秘密というふうな形のものでは、現在はございません。ただし内容を細かく申し上げることは、部隊の勢力というものが一目瞭然ということになりまするので、御審査の必要上そういうことが必要でありまする場合には、適当に秘密会とかなんとかで御審査を願うというふうなことが願わしいというように考えます。
MSAで受けております兵器類、これは御承知のように船舶貸借協定と艦艇貸与協定という特別の二つの協定がございます、この分は貸与になっております、あとタンクだとか大砲だとかというようなものはMSAで供与でありまして、日本の防衛のために使うという条件がありまするが、所有権は移っております。要うなくなったならば、廃品になったり、もうそういう目的のために使用する必要がなくなったというときには、返さなければならないという条件がついておりますが、何といいますか、所有権はわが方に移っている、そうしてこれは艦艇その他全部を通じまして、その維持修理は、訓練その他に使うわけでありますが、その経費は毎年予算でお願いをして、日本側の経費でやるということに相な