まだ何号ということがきまりませんので明確には申し上げられませんが、大体現在借りておりますPFにある程度のレーダー、識別機、その他二、三のもの、大体いわゆるCICルームといいますものの中にあるものでありますが、そういうものが予想されます。
まだ何号ということがきまりませんので明確には申し上げられませんが、大体現在借りておりますPFにある程度のレーダー、識別機、その他二、三のもの、大体いわゆるCICルームといいますものの中にあるものでありますが、そういうものが予想されます。
大体において今度この協定でもらいますものは、今の一応の予測としては向うへ行つてもらうという形のものであります。向う側も大体そう申しております。そうしますと、今からこちらの方の募集、基礎訓練、向うへの渡航、いろいろのことを考えますと、受渡しをするのは、やはり十月、十一月ごろ、それより早くは困難であるという見通しであります。
大体要望しておる艦種は前に申し上げたことがあると思います。それで千五百トン以下のものでありますから、いわば大ざつぱにいつて、優秀な船は優秀な船というと語弊がありますが、小さい船がMSAで来る、こういうことになります。
これは必ずしも大事というわけでなくて、法律を並木委員もお読みになつたと思いますが、駆逐艦もしくはそれと同等程度以下のもの二十五隻とただ書いてあるだけであります。別に特に優秀だから何とかいうことでありません。ただ千五百トン以上のものであるとMSAでは借りるわけに行かないということがあるのであります。
MSA協定発効後もらつた船があるかということでありますが、まだこれに伴うとりきめをいたしたことはありませんで、MSA協定に基く供与というものはありません。ただ誤解を避けるために申し上げますと、十一万の陸の部隊に対するタンクその他の武器でまだ足りないものは、現在引続いて貸与をされております。これはたびたび、申し上げましたが、十一万に対する分は従来正規のとりきめがないのであります。そのとりきめをどうするかということはなおあとで協議をすべき問題でありまして、場合によつてはあるいはMSA協定の細目とりきめという形になるかもしれぬという一つの見通しもなくはないのであります。 もう一つの問題は、並木委員はきのうから盛んにこれはオールド・ミス
今まで借りておりますのはフリゲート十八隻とLSSL五十隻であります。これはある意味において海岸警備、海岸防衛には両方とも役立つものであります。トン数のトータルは、LSが五十隻で一万五千二百五十トン、PFが十八隻で二万六千百トン、合せますと四万一千三百五十トンであります。
お手元に外務省の方から提出されました資料は、ジェーンの年鑑によつたものと拝承しております。従いまして特に中共関係であるとか、あるいはソ連の東洋方面のものなどがきわめてわかりにくい数字であることは御了承が願えると思います。 なおそうしたものを見て、今日本が持つを適当とする艦艇の隻数、トン数等、財政等におかまいなしに考えたらどういう数字になるかというお話でありましたが、これは私ども政府の一員として考えますときに、さようなものにおかまいなしに考えるように頭が動いておりません。すべてのものを考え合せてやらざるを得ない立場にありますので、きのうも申し上げましたように、諸情勢を勘案いたしますと、現在のところどの程度のものが適当であるというふ
来年度の予算、その基礎をなすといいますか、増強計画というものは、ただいませつかく検討中でございまして、まだ結論にもちろん達しておりません。結論に達しますならば、これを要請として予算に盛つて、政府部内の意見をまとめるという段階になつておりますが、まだその結論には到達いたしておりません。
これは財政等の見通しが非常な重要問題でありますが、今年借り受けるもの、あるいは予算で認められまして建造するもの、そういうものができ上ると仮定をいたしまして、それでとどまるということは大体なく、若干とも増強をいたしたいという心持を持つておりますが、その増強分が何隻、何千トンであるかということは、まだ結論に達していないという状況でございます。
これは今年度の予算が通りましても、まだ法律ができなくて本年度のことにとりかかつていないような現在の状態でございまして、今ちよつとここで一月以内とか二月以内とか三月以内というようなことを申し上げる段階にもまだ到達しておりません。
大ざつぱな方針は、やはり米国の方に要請をして借りることもいたしたいと思いますし、財政の状況が許すならば、若干は国内建造もいたしたいという大体の考えであります。
きのう申し上げた言葉が足りなかつたかもしれませんが、行つて引渡し訓練を受けるというのは事前の訓練でございます。引渡しを受けましたそのときからわが方の占有が始まり、わが方の使用する公船となるということであります。その訓練を受けます際には向うの将校その他に教授を受けるということがあります。引渡しを受けてわが方のものになりましてからは、わが方の指揮のもとで回航をして来る、こういうことでございます。
これは一つは便宜方法の問題であります。一応訓練を受けて日本の方の警備隊で動かせるようになつたときに、引渡しという形式をとろうというのが向うとこちらとの話合いでありまして、そういう形で引渡しをしよう、そのときに引渡しをするという問題であります。
訓練が済んであと動かせるようになつたときに引渡しという措置をとろうという申合せです。
引渡しを受けましてとたんに飛び出すというわけではありませんから、しばらく置くこともしようがないと思います。
まだそこまではつきりきめておりませんが。大体において船隊、船隊群――今度は船隊、船隊群という言葉を自衛隊の方では名前をかえますが、現在の船隊、船隊群に編入をして、これは新しい言葉では全体を自衛艦隊というふうにいたしますが、その構成の一つの自衛艦となる。軍港というものはございませんで、いわゆる佐世保、舞鶴、横須賀、今度予算、法律が通りますれば、呉、大湊という五つの地方総監部があります。大体ここで受けますものは地方総監部に配属するということはいたさない予定で、船隊、船隊群等に配属をして訓練をし、また警備をするというものに使うつもりでおります。
さつき申し上げましたように、地方総監部に配属するものは小さい船、雑船と掃海艇くらいであります。LSSLといいますか、上陸支援艇は若干のものを配属しておりますが、PF、これから借りますもの等は船隊、船隊群にしまして、地方総監部に配属してない、将来もしない、船隊、船隊群として訓練をし、警備に当るという建前をとるものであります。
現在は事実上主として一番多くおりますのは横須賀であります。
どこが根拠地ということはございません。主として一番よけいおるところはどこかと問われますと、現在は横須賀であります。これは佐世保にまわつて行くこともありましようし、舞鶴にまわつて行くこともありましようし、大湊にまわつて行くこともありましよう。最低年に一度くらいは一周して訓練を行うということを現在までもやつております。将来もそういうことを行う予定であります。
訓練というのは、現在のところは何といいますか、乗員がどんどん養成され、船がだんだんふえて行くということで初歩訓練が非常に大きい部分を占めております。ある程度一つのまとまつた船の訓練が済みました時分になると、また新しい船をもらつて来て、そのなれた人を何というか静めて、一船の人を二船、三船にわけるというようなことで、大体今のところ本年度も新規の養成訓練というものが主たるものになります。ある程度一船々々の養成訓練ができますと、船隊としての回船ないし五船のまとまつた訓練をやります。それができますると、船隊群として、今のところは一船隊、二船隊でありますが、それからは三船隊、四船隊等ができまして、そうしたものを合せて船隊群としての訓練を行う。現