食品の安全に関する御質問にお答えいたします。 今般の市場アクセス改善のためのアクションプログラムに基づく措置につきましては、あくまでも食品等の安全性の確保を基本としておりまして、食品添加物の取扱いにつきましても、この基本姿勢のもとで、各国衛生当局と十分協議しつつ対処してまいります。なお、昭和四十七年の衆参社会労働委員会での附帯決議につきましては、今後とも、食品等の安全性の確保を最重点とする決議の趣旨を踏まえ、対処してまいりたいと考えております。(拍手) 〔国務大臣木部住昭君登壇〕
食品の安全に関する御質問にお答えいたします。 今般の市場アクセス改善のためのアクションプログラムに基づく措置につきましては、あくまでも食品等の安全性の確保を基本としておりまして、食品添加物の取扱いにつきましても、この基本姿勢のもとで、各国衛生当局と十分協議しつつ対処してまいります。なお、昭和四十七年の衆参社会労働委員会での附帯決議につきましては、今後とも、食品等の安全性の確保を最重点とする決議の趣旨を踏まえ、対処してまいりたいと考えております。(拍手) 〔国務大臣木部住昭君登壇〕
今回の改正につきましては、公的年金制度を通じまして公平で安定した制度を確立しようというその一環として行うものでございまして、既に成立しております厚生年金、国民年金の改正とあわせて六十一年四月同時実施を大前提として御審議をいただいておるわけでございます。 さらに六十一年度以降におきましては、以上の措置を踏まえまして、給付と負担の両面にわたって制度間の調整をなさなければならないと思うわけでございます。昭和七十年を目途に公的年金制度の一元化を、国民的な合意ができる姿で完了をさせなければならないと考えておるわけでございまして、その第一歩として現在の共済年金制度の改正をお願い申し上げておるわけであります。 今後、その制度間の調整がどの
御指摘のように、国鉄共済の財政基盤というものは非常に問題があると思うわけでございます。ただ、現在国家公務員等の三共済で支えていただいておりますから、一応はその財政調整計画を再検討していただかなければならないと思います。 しかし、それだけで済む問題ではないと思うわけでございますので、将来にわたって、公的年金制度全体の中でどう生き延びていくかということを考えていかなくてはならないということでございます。したがって、財政調整計画の再検討とともに、政府部内で十分に議論を尽くしまして、国民的な合意が得られるような態勢で検討していかなければならないと考えております。 それにつけましても、現在御審議いただいております共済年金法案、これがい
その作業を進めるためにも、いろいろな手段方法を、先生御指摘のようなことがあるわけでございますので、その検討体制を至急に整えまして、そして対処いたしたいと思います。(発言する者あり)
公的年金一元化に向けて閣議決定が行われておるわけでありますが、その趣旨の中には全国民公平な年金制度にしよう、制度の安定を図ろう、と同時に、重複等の整合性のない状態を解消しよう、そういう目的があるわけでございまして、その年金改革の一環としてお願いを申し上げておるわけでございまして、この改正が行われますと、厚生年金、国民年金と同時に六十一年四月から実施を前提といたしておるわけでございまして、その六十一年度以降におきまして、さらに給付と負担の両面において制度間の調整を進めなければならないわけでございまして、その中でも、今回お願いしておりますのは共済年金の中に基礎年金を導入することになっておりますけれども、その基礎年金がいわば全国民共通の項
私どもは国民年金の財政状況が破綻に瀕しておるとは考えておりませんで、順調に推移をいたしておると思っております。 そこで、今回基礎年金を導入することといたしておりますのは、その財源を国民全体で公平に負担しよう、そして将来的にさらに安定をして、確立をしようとするものでありまして、単に国民年金の救済をねらいとしたものではございません。
先ほど申し上げましたように、六十一年四月から公的年金一元化の作業が始まるわけでございますので、現在ではその作業の準備段階であるわけでございます。したがいまして、具体的に何年何月からという数字は申し上げかねるわけでございますけれども、少なくとも各制度間の公平性は確保しなければならぬ、さらには制度の安定を図っていかなければならぬという原則で貫いてまいろうと思います。
給付の面におきましては、今度の共済年金改正で大方の公平化が一段落すると思います。今後微調整する必要があるかとは思いますけれども、その後の問題としましては負担の公平化ということが必要であるわけでございますけれども、これも国民各界の合意が得られるような姿でなければなりませんので、この共済年金法案が通過しました後に鋭意その公正に努力をしてまいりたいと思います。
現在の年金制度につきましては、よく言われておりますように給付におきましても、負担におきましても不公平であることが言われておるとおりでございまして、官民格差という言葉もございますような面があるわけでございます。したがって、今度の改正案でそれをある程度是正をしようという内容になっておるわけでございます。
先ほど申しましたように給付はある程度一段落の公平化ができると思いますけれども、負担は六十一年四月以降の課題になろうかと思います。
それぞれの年金制度の中で行われております積立金その他の問題につきましては、現在ではそのまま積み立てていただくということでございますので、財政プールという言葉は当らないかというふうに思います。 また、長い将来の問題につきましては、現在積立方式ということになっておりますけれども、これもしょせん修正積立方式と言われるべき姿であろうかと思いますし、遠い五十年、六十年先のことを考えますと賦課方式ということも考えられるわけでありますが、その際でも完全な賦課方式というよりも、やはり世代間の負担の公平ということを考えます場合には、積立金を幾らか残しておいて、その運用益によっても賄うことができるようにするという要素は残しておかなければならぬという
御指摘のように、年金制度の成熟度によっていろいろ負担の上下があることは過去の歴史から見てやむを得ないことだと思います。しかし、これから公的年金一元化をいたします以上は、その面での不均衡を是正しなければならないわけでございますので、先ほどから申し上げておりますように、来年四月以降昭和七十年までの間において国民の合意ができる姿でその公平化を図ってまいりたいと考えておるところでございます。
国鉄の共済は御指摘のような状態にあることは事実でございます。ただ、現在では国家公務員ほか三共済で支えておるわけでありますから、その財政調整計画をもう一遍再検討してもらう必要があろうと思います。しかし、そうはいいましても、それで賄えるかどうかということになりますと大きな問題もあろうかと思いますので、やはり全公的年金全体の問題として考えなければならないと思うわけでございますので、その財政調整の見直しを踏まえまして、政府内部で十分に議論をして国民的な合意ができるような結論を出さなければならないと思いますけれども、御指摘のように国鉄再建についての監理委員会の意見も出たわけでございますから、時期が早まったということは御指摘のとおりでございます
先ほど全公的年金一元化の負担の問題に触れましたときに、国民が合意のできるような内容でなければならないということを申し上げました。その中に、今自治大臣が御発言になりましたようなことももちろん議論をせずに済ませる問題ではないというふうに思っておるわけでございまして、そういう問題を引っくるめまして、可及的速やかな結論が得られるような努力をいたしたいというふうに思っております。(「納得できぬ」と呼び、その他発言する者あり)
当初の加入者の見込みと相当数字が狂った理由でございますけれども、一つには被用者保険の任意継続制度がございまして、それが予想以上に活用されたことと、次にはかなりの本人の配偶者の方々が、その子供の加入しております被用者保険の被扶養者となったということから、その他の事情もございますけれども、退職者医療への加入が減少したものと思われるわけでございます。 この対策でございますけれども、制度移行に伴っての財政影響につきまして、厚生省としては実態調査を行ったわけでございますので、その数字と各市町村の財政状況等を見きわめながら国保事業の安定的な運営に支障を来さないようにしなければならぬということでございまして、所要の財政措置について財政当局と交
そのような姿勢で今後財政当局と交渉してまいりたいと思います。
老人の医療費が年率一〇%程度の伸びを続けておるわけでございまして、来年度には四兆円にも達しようかと思います。この増大傾向は今後の高齢化社会に伴いまして避けられないことでありますから、これを国民がいかに公平に負担していくかということが重要課題であるわけでございまして、その過程で、特に国保の中にはサラリーマンが退職すれば大勢加入なさるわけでありまして、その加入率が年々高まって、現在組合健保の四倍を超えるという数字になっておるわけでございます。そのため総合的な見直しをする必要がございます。 その一環として加入者案分率をできれば一〇〇%としたいわけでありますけれども、段階的にということで六十一年度は八〇%、六十二年度は一〇〇%でございま
私どもは老人の医療費の負担を公平化しようという考え方でやっておるわけでございまして、その結果として国庫の負担が多少減る分もございますけれども、現状、国保がほかの保険者よりも四倍以上老人を抱え、しかもその医療費が先ほど申し上げたような増加傾向にあります現実を考えますと、やはりこのような改正を行わなければならないものと考えております。
精神障害者につきましていろいろなことがございました。大部分の病院はまじめにやってくれておるわけでありますけれども、一部の病院に限りましてそのような事件が起きましたことはまことに遺憾なことであります。 私どもといたしましても、そういうことを踏まえ、また国連でもいろいろ言われておりますので、そのような方向で今後の対策を講じてまいりたいというふうに考えております。
御指摘のようなことでございますので、提出のめどといたしましては、六十二年春の通常国会に提出いたしたいと思いますけれども、来年早々そのための懇談会を設けまして、我が国の精神保健制度について関係者の意見を広くお伺いするとともに、関係審議会にもお諮りした上で六十二年春の通常国会に改正案を提出することを目途に最大限の努力をしてまいりたいというふうに思います。