いま一つ増税の問題で報道されているのは自動車関係税とそれから印紙税、登録税ですね。たとえば登録税の場合ですと、この十年間定額部分については一・六倍くらいしか上がってないのに——しかも特にお医者さん、弁護士さん、それから公認会計士というような人たちの登録の場合には十年間二万円の登録税がそのままになっておる。定率部分についてはそれぞれ価額が上がってきますからそれに応じて上がって四倍以上にはなっている。だから、ここいらの不均衡をなくして、一千億くらい増収を図りたいというような報道もあるわけですね。そこいらのところはどうなんですか。主税当局としてもあるいは主税局と税調とのコミュニケーションの過程でも具体的にやはり問題としては出ているわけです
