私、これは重要な発言だと思うんですよ。セーフガードは極めて重要な貿易交渉上の一要素ですよ。関税を撤廃するときに、社会を破壊してしまうような流入があってはならないということでセーフガードが入るわけです。 今、セーフガードはどういうふうになっているかというと、先ほど来議論になっていますけれども、六十数万トンのTPP11あるいはTPP12時代からのセーフガードのレベルに対して、アメリカに対して二十数万トンの新たなセーフガードのレベルを与えてしまっている。 日本の牛肉の生産量は毎年三十数万トンですよ。ここに対して、六十数万トンのTPP11、TPP12に対するセーフガード措置がそのままにされた上で、アメリカへの二十数万トンが乗っかっち
