ただいまの私の考え方は、ぜひひとつ前向きで検討してもらいたいと思います。 次は、道路であります。舗装道路は三十センチの亀裂というのが基準になっておるそうでございますけれども、今度は地震ですから、非常に無数の小亀裂が入っておるわけですね。小亀裂が入っておるけれども、その深度はかなり深いわけです、下から揺すっているから。そこで、小亀裂であってもこれは採択をしてもらいたい、基準の緩和を図ってもらいたいという気持ちでおりますが、この点はいかがですか。
ただいまの私の考え方は、ぜひひとつ前向きで検討してもらいたいと思います。 次は、道路であります。舗装道路は三十センチの亀裂というのが基準になっておるそうでございますけれども、今度は地震ですから、非常に無数の小亀裂が入っておるわけですね。小亀裂が入っておるけれども、その深度はかなり深いわけです、下から揺すっているから。そこで、小亀裂であってもこれは採択をしてもらいたい、基準の緩和を図ってもらいたいという気持ちでおりますが、この点はいかがですか。
それでは、かなり舗装道路は見るということですから、一応先に進みますが、次は私道です。 ああいう山村でほとんど道のないような村々ですから、農家が私道をつくっていますね。その私道に数軒もしくは十軒くらいぶら下がっておるわけです。これがかなり被害が大きいわけです。これは公共性があるとも言えるわけですね。そこで私は、町村道というわけにはいかぬかもしれぬけれども、何かやはりこういうものは、非常な寒村の打ちひしがれた地帯で、自分のうちも壊れておるし、いわんや道まではとても届かぬ、それを直さなければ農作業もできないという場合においては、血も涙もあるひとつ何かこれは採択の方途を講ずべきだと思うけれども、その辺はひとつ大岡式に何かうまいこといきま
その辺管理したらということですけれども、地震が発生して現に被害が起こっておるわけですから、その辺のことは私は若干、大岡大臣ならうまいこと話ができるかと思うのですが、大臣どうですか。
大岡仮谷大臣にあとはお任せすることにして、次に、最近発見された相当大きな被害があったわけです、ああいう山地帯ですから。東京に地震が起こった場合には、人間が住んでおるから、ここをやられた、ここをやられたといってみんな手を挙げるけれども、山の中で木が、おれはやられていると手を挙げるところはありませんから、だんだん発見されていくわけですね。そこで、最近発見されたところに大きな木落牧道というのがあるのです。これは牧道ですけれども、農業用にも使っているのです。そこで、こういったような牧道であって、農業用にも使うような道は、あの五〇%補助ではなくて、六五%の補助をやるべきだと思いますけれども、これは農林省どうですか。
結構です。 そこで、この牧道は国営なんですよ。国営で、この牧道を管理している草地改良事業所が三月三十一日に店を閉めてしまうわけですよ。そこで、この後どうするかという問題ですよ。この牧道の付近の山に最近大亀裂が発見されたのです。この大亀裂は恐らく崩壊して、そしてすそ野にある部落をつぶすであろう、こういう二次被害のおそれ濃厚なんですね。そこでこの復旧は、改良事業所がなくなって国がやるのか県がやるのか、あるいは山崩れのおそれがある場合には、普通の山地であったならば農林省、部落が被害を受けるときは建設省、部落が移転しなくちゃならぬときは国土庁というふうに各省に分かれているけれども、災害は省別には来ぬのであって、一遍に来るのだから、この災
それじゃ建設省、農林省、国土庁、十分協議して至急決めてもらいたいと思っております。 それから、この山岳一帯には、後から発見された木落地帯がありますように、相当の亀裂が入っておると思うのですよ。ところがその亀裂は、だんだん発見されていく、森林地帯あたりはわかりませんからね。 〔主査退席、内海(英)主査代理着席〕 そこで、これは早く調査をして亀裂の手当てをしていなければ、間もなく雨季に入るのですね。熊本県あたりは五月の末から雨季ですよ。雨季に入ったら、例のこの前の二十八災のように、あそこは大山崩壊をした地帯ですから、火山灰地帯ですから、どんどん崩壊して、思わざる二次被害が起こってくると思うのです。 そこで、こういった
わかりました。それでは、阿蘇活動火山の第二号指定を三月早々、三月一日ですか、やられるということですから、これはぜひやってもらいたいし、また農林省の防災対策も至急お願いしたいと思っております。 次に、農林省関係ですけれども、自作農資金ですね。これは四千万円すでに九州農政局から本省に地震用として別枠で申請が出ておると私聞いておるのだけれども、まだ本省から返事がないということを聞いておる。大変おくれておるが、農林省怠慢じゃないか。
昨日決裁をしたそうですから、これは一つ、安心いたしました。 次は、農地復旧ですけれども農地復旧は、十アール当たりの限度額が決まっていますね。ところが、今度のように急傾斜地で起こった場合は、がけを築いていかなければならぬからその限度額じゃ足らぬのですよ。そこで、その限度額は外すべきじゃないかと思われることが一つと、たしかあの限度額というのは、算定方法が戸数が多くて面積の少ないところが高くなるようになっている。あぜ一つ違って隣りの町だともう限度額が違う。仮に被害が少なくても、戸数が多ければ高いといったような、いろいろ矛盾した問題が起こってくるけれども、これは今後の問題かもしれぬけれども、農林省、これはしょっちゅう災害のときには問題に
今村君も大分弾力のある答弁ですから、一応了承いたします。 次に、阿蘇の田植えがすぐ来ますが、そこでこれは非常に心配しているのですけれども、ずっと地殻から揺っておりますから、表面上はわからぬけれども、亀裂が下へ入っておって、水を流したら吸い込んでしまって、そして水がたまらないだろうという、かなり心配と人心の動揺があるのですよ。仮にそういう被害が将来田植え時期に起こってきた場合は、これは後から発見されたものとして、農林省としては何らかの措置をとってもらいたいと思っておりますが、これに対する考え方はどうですか。
わかりました。 次は厚生省関係ですが、世帯更生資金は県が県単でどんどん出しておるわけです。そこで、これは県の枠が不足してきた場合は厚生省は何とか五十年度予算等でしりぬぐいをしてもらいたいと思っておるのだけれども、これに対する厚生省の考え方はどうですか。 〔内海(英)主査代理退席、主査着席〕
了承いたしました。 それでは次は消防庁です。貧村で、なかなか消防施設もないのですが、ああいう活動火山の地震地帯ですから、群発性地震に備えて、消防ポンプであるとかあるいは耐震消火用水槽、そういうものを備えたいという地元の希望がありますが、これは補助が三分の一ですね。あれを二分の一にしてもらいたいと言っておりますが、私ももっともだと思うのだけれども、何かこれを引き上げる方法はないですか。
そうすると、阿蘇地帯はいまの山村に入るわけですか。
これは山岳地帯ですから、せひそういうふうに考慮してもらうようにお願いします。 次に、特交の問題です。これは自治省ですが、特交もずいぶん考えていただいておるようでございますけれども、ヨナでやられ、また地震でやられ、そしてまた今度は水でやられるかもしれぬといったような大変な災害地帯であって、しかも土壌は悪いし、貧乏な山村ですから、この上とも特交の配分については十分考えてもらいたいと思いますが、自治省の考え方はどうですか。
それでは最後に、災害復旧の緊急査定です。一月の二十一日地震が発生しましてから約一カ月間、ずいぶん査定がおくれておったわけです。私が一週間ばかり前に質問通告をいたしましたら、皆さん非常に精を出されて、この二、三日の間にばたばた査定が進んでおりますようで、ちょうどそういう時期であったかもしれぬけれども、私に対する好意的配慮だったかもしれぬし、大変私は結構なことだと思います。 特に農林省は、先ほど申しました木落牧道一帯の山林亀裂に対して写真判定をして、即座に写真で査定をした。これはちょっと役人離れをした、なかなかみごとなことであって、これは国会議員もやかましく言うだけが能じゃないので、これはちょっとほめておきます。ひとつ今後こういう災
終わります。
このたび、労働行政を担当することになりました大久保でございます。 本日は、とりあえず、就任にあたりまして一言ごあいさつを申し上げます。 今日、労働問題はますます重要性を加えておりますが、私は、当社会労働委員会の委員各位が、かねてから労働行政に御指導、御鞭撻を賜わってきましたことを深く敬意を表するものでございます。 激動する七〇年代の後半を迎え、わが国経済はいよいよ大きな転換期に入りつつあります。私は、五千二百万人にも及ぶ働く人々、その中でも、三千六百万人の雇用労働者の方々が急激な変化に取り残されることなく、安定した豊かな生活を実現、確保できてこそ、わが国の今後の安定した発展があると考えており、誠心誠意、労働行政の推進につ
ただいま御発言がございました沖繩の駐留軍関係の離職者対策はきわめて重大な問題であると考えております。労働省といたしましては、これらの離職者に対しまして、総合職業相談所の設置等によりまして、職業紹介体制の強化でございますとか、本土への就職希望者に対する広域求職活動費の支給、あるいは失業保険金の給付日数の延長などの措置を講じまして鋭意努力をいたしていきたい、かように考えておる次第でございます。
いま御発言のように、雇用問題は非常に私も心配をいたしております。失業者に対する対策につきましては、いまお話がございましたように、消費者物価の動向等につきまして私も十分これから関心を持ち、また自分としても発言をすることは発言をいたしまして、今後の国民生活の状況、消費者物価の動向等を十分考えながら、実態を見守って善処していきたいということを考えております。
私の所信は先ほど申し上げましたとおりでございますが、ただいまも御発言がございましたとおり、何と申しましても人間優先の理念を貫いていきたいということを考えておる次第でございまして、勤労によってのしあわせが実現することができますように、そういう条件、基盤をつくり、福祉社会の形成に中心的な役割りを果たすことが必要だと考えておる次第でございます。特に、御高承のように、ただいまわが国の経済が非常に激動いたしておりまするし、内外の情勢も変転きわまりなきものがございます。こういう環境の中において、働く人々が急激な変化に取り残されるといったようなことがございませんで、安定した生活の確保ができますように、私どもはこれを緊急な課題といたしまして、全力を
現在の物価の状況は、いろいろな原因がございますと存じます。これは国際的な影響も多分にございますし、それを受けましての国内への波及、また非常に原料の乏しい日本としての、その逼迫からくる物価の押し上げといったようなものもございましょうし、そういう諸条件のもとにおいて物価を安定いたしますためには、ある程度総需要の抑制をはかっていくということが必要であろうと私どもも考えておる次第でございます。そういう政策をとる場合におきまして、それに伴って起こってくる労働者に及ぼす影響というものを極力私どもはその幸福をはかるという観点から食いとめていく、そのためには実質賃金が確保されるような、そういう生活を守ることが大切ではなかろうかと、かように考えており