十五兆円強でございます、税収といたしましては。それがどのくらい伸びるかという話でございますけれども、いまのところで計算いたす唯一のよすがは、経済成長率がどの程度になるだろうかと、いわゆる弾性値で計算したらどういう計算ができるだろうかという程度のものでございます。ごく御参考までにという非常に乱暴な仮定としてお聞きいただきますれば、仮に一五%GNPが伸びると、それで経験的に四十九年、五十年のような異常な年をある程度除きまして、過去の平均の弾性値の一・四程度のものを使ってみればどのくらいになるだろうかというような腰だめしかまだできません。仮にそういう腰だめをいたしますと、税収としては、これまた大ざっぱに申し上げまして、ことしの十五兆五千億
大倉真隆
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