先ほど申し上げましたことの続きになりますが、清酒一級、清酒特級の負担増加の率をウイスキー、ビールに比べて低くしておりますのは、やはりその原料米の特殊性を考えて、私どもは必要な調整と思って御提案しているということをつけ加えさしていただきます。 酒とはそもそも人間にあるいは国民生活にとって何であるかという御質問は、衆議院でも受けまして、酒は百薬の長である、あるいは心の憂さの捨てどころということで、大臣の言葉をかりますと、人間が生活し始めて以来ずっと酒というものはあるんだ、そういう意味で生活に非常に密着しておるということは明らかである。しかし同時に、酒は気違い水であるということも言われるわけでございまして、過度に飲むと自分のみならず他
