おっしゃるように何年かに一度はかなり広い範囲で見直しをするという必要が出てくる項目があると私も考えます。前回の全般的な見直し以来かなりの年数を経ていることも事実でございますから、現在の耐用年数が実際の企業の資産の利用状況に比べてはなはだしく乖離している点はないかという点を中心としまして一度見直しをしてみたいと思います。 もう一つ強いて申し上げれば、やはり耐用年数そのものは余り頻繁に変えない方がいいので、決めるときに十分慎重に考えて、物理的な耐用年数だけでなくて経済的な耐用年数も加味してある程度決める。政策的に投資を促進したいというようなときには、それは特別償却とか割り増し償却とかいうシステムを使うという考え方が従来もとられており
