私がお答えするのが適当かどうか、必ずしもわかりませんけれども、実際に私どもが仕事をいたしております過程は、必ずしもいま先生のおっしゃったような姿ではないわけでございまして、何と申しますか、税制当局は税制当局としての主張をし、予算編成に当たります主計局は主計局としての主張があり、財政投融資及び国債管理を担当しております理財局は理財局としての立場があり、それらすべてを総合いたしまして、いわば連立方程式として解かれておるわけでございまして、どこから、先にきまって押しつけられたというふうには、私は考えておりません。
