考え方は、鈴木さん、けっこうですけれども、いま申し上げましたように、非常に危険が伴う。特にこれは、いまも流動性という表現もありましたけれども、そういう潜在的な病気でありまするから、であるから専門医が必要であり、詳細な検査が必要なんですね。だがそれはやれないという現状なんです。そこで、日本精神神経学会の理事さんである西尾友三郎さんがこう言っておいでになりますね。「この方法では全く効果がない。むしろ害がある」と、こう専門家が言っておいでになる。これが私は事実だと思うのですよ。「精神障害の病気の幅を全く無視しており、軽症者、回復した者までチェックしようという制度なので、そういう人たちは専門医から逃げ、治療も中断してしまう。」ということを専
