もっと具体的に対策をお聞きしたいわけでありますが、次に進ましていただきます。 労働省関係に、この過剰労働力の受けざらの問題、拡大、どうしてもそういうことを願うわけでありますが、現実にはこの不足という問題が心配されるわけであります。自動車業界、家電業界、こういう業種が好調で、雇用吸収が比較的大きい産業、これらの海外進出が今後どんどん続けば、造船などの不況業種からの離職者の受けざらが小さくなるという心配が同時に起きてくるわけであります。産業構造の転換に伴う労働力の移動、この労働力の移動が円滑に進まなくなる、こういうおそれが出てくるわけであります。この点について、労働省としてはどうお考えなのか。それから通産省としては、この海外経済協力
