まあ自画自賛と申しますか、そういうことで、私もおっしゃることを全部否定するものではありません。ただ、社会的不公正という問題に関しては、依然としてやっぱりこの問題については大きな憤り、そういうものを感ずるわけでありますので、先ほど長官からお話の出ました可処分所得について少しくまた関連して質問をいたします。 この可処分所得、これを五分位階層別に見ますと、第一分位、一番の低所得層でありますが、四十八年度の実質可処分所得が前年度よりこのときは八・八%伸びております。四十九年度には、これがマイナス五・五%になっております。五十年度前半、ここでやっと四・五%に復活をいたしましたが、まだまだ四十七年度の五・八%には及ばない状態であります。この
