代執行を行いましたのは、四十六年に二回行っておりますが、一坪運動地と団結小屋だけでございます。
代執行を行いましたのは、四十六年に二回行っておりますが、一坪運動地と団結小屋だけでございます。
反対同盟とそれに所属をいたしております農民とは必ずしも一致をしていないというふうに私どもは考えておりますが、反対同盟としては、御承知のように、あくまで成田空港を廃港に追い込むのだという立場でございます。そして、もうすでに反権力、反体制運動の一つの目標として成田空港問題を取り上げておるというふうに私は見ております。ただ、それに所属しておる農民が全部そういう考え方かということになりますと、私はこれは非常に違う。農民の方々は、これにもいろいろその反対同盟そのものの考え方に同調しておる方も若干おられると思いますが、反対同盟の大部分の方というのは、要するに自分の従来やってきた農業をできりゃ継続したい、生活に大きな変化をもたらすようなことはでき
いかにも同規模の農業を継続するような代替地のお世話を公団でやってこなかったようなお話でございますが、決してそういうことはございませんで、他団としては過去においてもそういう努力をいたしてまいりましたし、いままで買収した農家の方々には面積一対一で代替地を差し上げたところもございます。それから、特に価格の高い、いい土地を御希望になった方には、非常に希望の多い土地については、いわゆる基準配分といいまして、提供された地面の何割かの土地だけしか差し上げない、そのほかはお金で差し上げたという場合もございます。そのお金で差し上げた部分で、率直に申しまして、最初のころの公団の買い上げ価格は当時の周辺の土地の倍以上の値段でございましたので、公団からお払
そういう部分が相当ございます。それから、最近私が直接手がけてやりました岩山部落、これは十二戸が集団的に移転をしたわけでございますが、これについては九五%の面積を差し上げて、まあ五%だけ減歩になっておりますが、ほとんど従来と同じ程度の面積を差し上げております。
そういう方針で私どもは努力をいたしております。
これは相手方のお立場がありますので具体的に申し上げかねますが、われわれとしては個人的あるいは部落単位でいろいろのルートで接触を図っております。その接触の過程において私どもが得た感じというものは、まあ空港建設に賛成というのはちょっと言葉が強いと思いますし、恐らく副総裁もそうはっきり賛成と申し上げたのではないと思いますが、要するに、条件によっては話し合いに応じまとめて移転をしたい、空港に用地を提供したいというようなお気持ちの方が相当おられるという私どもは受けとめ方をいたしておるわけでございます。
われわれとしましては、先ほど申し上げました反対農民の方々の気持ちというものをある程度存じておるつもりでございますので、その線に沿った代替地の準備等に努力をいたしまして、極力話し合いを進めてまいりたいと、こういうふうに考えております。
これは季節によって御承知のように異なりまして、冬になるともうなくなってしまうということで、耕作の時期だけでございますが、昨年六月の調査をもとにして申し上げますと、現在または昨年どおりの不法耕作がことしの耕作期にも行われるということになりますと約五十九ヘクタールぐらいあるというふうに私どもは考えております。
過去から継続したものが大部分でございまして、また年によって多少の異動があると思います。
この不法耕作地の管理については、私どもとしては従来からいろいろやっておられると思われる方々に警告をするとか、あるいは直接お訪ねをしてやめていただきたいということを申し上げたり、あるいはその土地に警告板を立てまして、これは公団の土地ですから立ち入らないでくださいというようなことをやったり、いろいろやってきておるわけでございます。そういうふうなことをやっておる過程におきまして、不法耕作をされておる土地もあるし、されないで雑草の生い茂っている土地もございますので、この雑草が生い茂っているところはそのままほうっておきますと周辺の耕作地に悪影響を及ぼしますので、これには除草剤等をまいて草が生えないようにということをやっております。そのついでと
民事訴訟の提起で解決できる問題でございましたら私ども当然やるのでございますが、御承知のように、不法耕作というのは別にだれそれという名前をはっきりさして、そしてそこの占用とか使用を宣言をしてやるとか、あるいは自分たちでその土地を囲ってこの土地はおれが耕作するのだというようなことでおやりになるわけではないのでございまして、要するに空き地を勝手に耕作をして、その収穫が終わればもう自分は占有も使用もしていないというような状況になって、また翌年も時期が来ると耕すこともあるし、耕さぬでほかの土地をまた耕すこともあるというようなことで、相手方の特定ということが非常にむずかしいということと、占使用の状態が継続してずっときておるというものではございま
それはできるだけやっておりますが、とにかく公団が所有しておる土地は、第二期工事区域内と騒音地域内と合わせますとたしか八百ヘクタールぐらいございます。しかも、その土地が全部一カ所とか二カ所にまとまっておるのでなくて、大部分は、ことに騒音地域にある二百七十町歩ぐらいは非常にばらばらに散在をいたしております。しかも御承知のように、その辺はわれわれは無法地帯と称しておりますが、危険で公団職員が一人や二人ではとても近づけないという地域でございますので、そういうやり方にも非常に狭い限度があるというのが実情でございます。
おっしゃられること、ごもっともと思いますが、やはり実情の御認識が非常に、そう申し上げては失礼でございますが、甘いということだと思います。今回、農薬をまいた第二期地域というのも、これは工事用道路がようやくできまして、警察の警備がお願いできるというような状況になったからやれたわけでございまして、端的に申し上げますならば、警察の警備のもとに私どもは除草剤をまいたというのが実情でございます。
それはやはり警備当局の御都合もありますし、何から何まで全部われわれ警備当局にお願いをせにゃいかぬというわけにもまいりませんし、もう一つは、一遍そういうことをやりましても道路のないようなところですと、結局後はなかなかそれの維持といいますか、管理が非常にむずかしいと、たとえば訴訟をいたしまして勝って、これは年数がかかりますが、われわれが一応占有権なり何なりを獲得したとしても、その後、その占有を続けるということが、先ほど申し上げましたような散在しておる場所等については非常に困難でございます。またすぐ同じようなことが繰り返して行われるという可能性が非常に強いわけでございまして、それらの事情等を考えながら、私どもの能力でできる範囲でやってまい
まあ求めてというよりも、その前に相談をいたしておりますので、求めて断られたというようなことはございません。
できるところはやりたいと思いますが、なかなか手が回らぬというふうに考えております。
私どもも第二期工事の中に残っております農民の土地につきましては、できるだけ話し合いでこれを解決をしていきたいというふうに考えております。ただ、御承知のように、成田空港はいろいろ横風用滑走路がないとか、あるいは予備の滑走路がないとか片肺空港じゃないかとか、欠陥空港じゃないかというようなことも言われておりまして、私どももそういう点も十分考えなければいけませんので、そういう状況等にらみ合わせながら公団のすでに所有しておる土地の上での工事というのはすでにある程度進めておりますが、これはできるだけ継続をしてまいりたいというふうに考えております。
これは政府でお決めをいただいたことでありますし、われわれとしては羽田の現状その他から見てぜひ五月二十日には開港したいというふうに考えております。
御質問の趣旨がはっきり私理解できなかったかもしれませんけれども、公団として今後防護施設等に使います金は約三十億足らずというふうに考えております。その中でハイジャック関係や何かにつきましては、これは警察当局及び航空会社等とも連絡をとりまして総合的に防止対策を講ずるということになっておりまして、たとえば金属探知器とか、X線装置とかあるいは乗りおりのお客が混合しないような両方セパレートするような装置をするとかというような施設を講じますと同時に、専門的な検査要員を配置をいたしまして厳重な措置を講ずるということでハイジャックの防止に万全を期してまいるということにいたしております。
ハイジャック防止対策につきましては、いま先生のおっしゃられるようなことを全部五月二十日までに完了いたします。