助田議員にお答えをいたします。 日本の普通国債の発行残高は二十八年度末で約八百四十兆円に上る見込みでございまして、今後も借換債を中心に毎年大量の国債発行が必要な状況となっております。このため、御指摘のとおり、国債の確実かつ円滑な発行、そして中長期的な調達コストの抑制を図ることが国債管理政策上の重要な課題となっております。 こうした中、二十八年度国債発行計画におきましては、国債発行総額は全体としては縮小をしておりますが、市場との対話を通じて、きめ細かな年限構成の見直し等による安定的な国債発行の確保を図っているところでございます。 具体的には、超長期の、四十年債を少しふやす、そのかわり二十年債を少し減らすなどの対応をしており
