私、専売事業審議会の委員長の大月でございます。 私ども専売事業審議会といたしましては、昭和五十五年の十月以降数次にわたりまして、臨時行政調査会での論議もいろいろ参考にさしていただきながら専売事業の関係者の方々からいろいろ御意見を承りました。また諸外国におけるこの専売の事業について事例を勉強いたしまして、専売事業の今後のあり方について慎重な議論を重ねてまいったわけでございますが、去る三月三十日に審議会の意見を取りまとめて大蔵大臣に提出してございます。 その意見は、要約いたしますと、基調的には臨時行政調査会の基本答申と軌を一にしておるわけでございますけれども、専売事業審議会と申しますのは専売事業の運営に関しまして常時実情の把握に
