環境庁長官としての決意、国内対策ということでございますので、一言私の考えでいることも申し述べたいと思います。 まず、御存じのとおりに今度の京都会議に向けての日本の方の提案、これは日本自身のことについても入っているわけです。共通の目標としては五%削減を掲げておりますけれども、日本の場合二・五%だということで非常に少ない数字じゃないかという御批判もあるわけですけれども、これはしかし先ほどからお話ございましたように、既に九〇年に比較しますと九五年で八・三%、恐らく一番新しい数字を見ますと一〇%近く上がっておると。そこから下げなきゃいかぬというわけですから、これは相当な努力が必要であります。 そのためには、これからいろいろと科学技術
