全部で回数にして三、四回くらいじやないかと思います。
全部で回数にして三、四回くらいじやないかと思います。
絶対ありません。
絶対ありません。
ありません。ただこの前新聞に載つておりましたが、オーバー地は賣つたことはあります。賣つたというのは、当時不正についての摘発投書とかいろいろなことがありましたので、新聞に載りました。それで新聞記者の方も見えるし、警察の方も見えました。配給表をごらんに入れたりしましたが、新聞に載りましたから買いに参つたのでございます。買いに参りましたから公定で賣つたことがございます。
オーバー地の配給に対して不正がある、これがどうのこうのということが埼玉新聞だと思いましたが載つたのですが、それによつていろいろな人が來たわけであります。配給の方法が間違つたら公定で賣つてくれと言つて参りました。
その生地は大宮本部の方から支部の方に配給になつたもので、それをまた各支部で支部員にわけたんです。そこで要するに目標は大宮本部をねらつての投書だと思うのですが、それが不正なものであるかないかの記事が新聞に載りまして、それによつて各支部でそれを扱うものですから、浦和は浦和で、やはり埼玉新聞を見た人が、そういう生地が入つたらわけてくれと言つて、あつちからもこつちからも言つて來たわけです。
不正品ではないのです。安本の許可を得て、埼玉縣知事の許可を得て配給したものですから、不正品ではありません。
配給品であります。
間違いございません。
公定の販賣價格が指令で出ておりますから、公定でわけてくれと言つて來たものにはわけてやらぬわけに行きません。
切符は要りません。
そうであります。
そのときは昭和二十二年でございますから、切符は要りません。
自分はあれはやはり本部の指示通りやつております。今申し上げたことは本部で聞いたことなのであります。船舶運営会から出たもので、安本の許可を得て、埼玉縣知事の許可を受けて配給したものであると本部で聞きました。
要らないです。
切符を自分たちの方で要るようになつたのは、二十二年に商工組合ができまして初めて補修用の生地が來るようになつたときから切符を使うように指示が來ました。
はつきり覚えておりませんが、二十三年の五、六月ごろではないかと思います。
はい。切符はそれから指示を受けました。
組合員は私の方は全部パーセンテージによつてわけてありますから、新聞を見ていろいろの方が來ましたが、私の方では、不正ではないという本部の証明書を見せました。そうすると、それを見て友人が自分も買いたいと組合員に言つて來たのであります。自分としましても、その当時から全部が全部賣つてしまうわけでもないから……。
そうでございます。