田中君の御要望の資料につきましては、お言葉のとおり、理事会において協議の上、処置することにいたします。
田中君の御要望の資料につきましては、お言葉のとおり、理事会において協議の上、処置することにいたします。
本日の朝刊各紙にありました四代議士が検事の事情聴取を受けた旨の記事は多大の反響を呼んでおります。 わが党といたしましては、四代議士についてそれぞれ調査いたしましたところ、今日までこれらの諸君は検察庁の事情聴取を受けた事実は全くないのでございまして、この記事は全然誤報であることが判明いたしました。しかし、四代議士にとりましては、かくのごとき記事が掲載されましたことは、その政治生活に対し言いようもなく重大なる損害を与えたばかりでなく、個人の名誉に対しても大変な損失をこうむっております。これらの記事に対しては、本人はもとよりわが党といたしましても、しかるべく是正のため所要の措置をとる考えでございますが、これらの記事の内容等から見まして
ありがとうございました。
委員長からも申し上げますが、いま問題になりました暴力団関係の資料というようなものを至急おつくり願って、当委員会へ提出していただくことができましょうか。
それでは警察庁に申し上げますが、なるべく早い時期に、いままである資料をまとめて出していただくことと、なお、その後、何かまとまるものがあったら、ひとつまとめていただいて、追加して出していただくようにお願いいたしておきます。
理事会で協議の上処置いたしたいと存じます。 永末英一君。
私は、自由民主党を代表いたしまして、総理に御質問申し上げる次第でございます。 昨日、東京地方検察庁は、ロッキード事件の疑惑の中心にある最も重要なる人物に対し、逮捕状を執行いたしました。自民党は、一度はこの人を総裁と仰ぎ、二度にわたって内閣首班に指名いたしました。この人は、わが自民党が育て、わが自民党が国政をゆだねた人であります。われわれ自民党員たる以上、だれ一人として全国民の前に今日の事態について責任を免れることはできません。 三木さんが昨日の記者会見を通じて、かかる事件を起こしたことは国民に相済まない、現在の自民党総裁として国民に対し責任を感じると述べられたことは、全党員の気持ちを端的に言われたものとして同感の至りでありま
昨日逮捕になりました人物は、金脈政治という新造語をこの世に流行させる原因となった人であります。この人は、池田、佐藤両総裁の時代には、政府及び党の要職を歴任し、その間逐次党内において勢力を蓄積し、ついに党総裁のいすをかち取り、党内の最大の派閥を築き上げ、総裁引退後においてもその勢力を維持しておったのであります。この人がわが党においてあたかも魚の水を得たるがごとく目覚ましい成長を遂げてここまで達することができたというところに、わが党の持っている金権的体質について深刻な反省をせざるを得ないと思うのであります。 一昨年、前内閣が金脈政治の批判をこうむり退陣するに至りましたときは、この批判の原因になったもろもろの事件について、三木内閣とし
いや、よろしゅうございます。 ロッキード事件は一つの構造汚職と言われております。構造汚職は政治家と官僚が因縁によって癒着して一体的構造をつくり、行政機構の内部にこれが巣くっており、この構造を媒体としてきわめて巧妙に、きわめて容易に贈収賄が成立し、しかも法による摘発をきわめて困難にいたしておるのでございます。現在構造汚職が頻々と発生していることは、各種業界の風評から見てもおおむね想像できるのでありますが、ほとんど犯罪として指摘されていないのであります。今回のロッキード事件も米国において発覚しなければ永久に葬られていたのではないかと思われます。 この構造汚職の温床は、全く政治家と官僚との癒着が行政機構に巣くって行政の正しい運行を
近年官庁関係の競争入札におきましては、しばしば天の声がささやかれつつあるのでございます。天の声はいまや地方の公共事業においてまでしばしば聞かれるようになりました。これは工事発注者が入札前に契約者を指定する行為でありますから、明らかに競争入札の実質を失わしめる行為であり、明瞭なる違法行為と考えられます。構造汚職の重要な手段として中央地方を通じて横行いたしておるのでありますが、総理はかかる不正行為を根絶するため、速やかに行政上、立法上の手段を講ぜられる御意思はございませんか。
最後の質問でございます。 ロッキード調査特別委員会では、刻々に迫り来る時効を目の前にして、困難なる刑事捜査に全力を尽くしている検察当局が、自由にして適切なる活動をなさることのできまするように、目下委員会の証人喚問を遠慮いたしてまいりました。これは検察活動を支援するための意味でありました。昨日は一挙事件の核心に捜査が及んだことは、一応その成果のあらわれであるとも思います。しかし、これで済んだわけではございません。今後ともいやしくも関係人に対しては捜査の徹底を期待するはもちろんであります。当委員会としてもいつまでも証人調べを延ばすわけにはまいりません。できるだけ速やかに再開して、当委員会の使命達成を急がなければなりません。 つい
斉藤正男君。
この際、暫時休憩いたします。 午後三時十七分休憩 ————◇————— 午後七時一分開議
刑事局長にお尋ねをいたしたいと存じます。 去る六月二十四日の本委員会における証人喚問において、全日空の渡辺尚次副社長は、六月二十二日全日空の沢以下三幹部が逮捕された被疑事実、すなわちロッキード社から三千三十四万五千円の全日空に対する裏金の流れについて、私自身に関してこういう金が入ったとか、あるいは会社の中でこういうものを手に入れたということについては知らない旨の証言を行っております。 そこで、次の点についてお伺いいたします。 まず第一に、渡辺尚次君のこの証言は認めがたいものがあると存じます。昨日の藤原、本日の若狭、この逮捕等事件の推移を考えますと、当然渡辺君はこの金の流れを知っておったと認められるのでありますが、捜査当局
それでは、ID社から領収証の出ております一九七四年六月十八日分の二千七十二万円についても、渡辺証人は当然知っておったと思われますが、この点につきましてはいかがでございましょうか。
当委員会といたしましては、渡辺氏の証言について現在検討中でありますが、つきましては、渡辺尚次君がその点について知っていたという根拠があれば、差し支えない範囲でお述べいただくことができましょうか。
ただいまの御説明を改めて伺いますると、この点については、全日空沢以下の三幹部の供述並びに押収しておる物的証拠によってある程度推定される、こういうふうに理解してよろしゅうございますか。
以上で、終わります。
東中光雄君。
次に、中島武敏君。