ちょうど自動車局長が来ておりませんので、私がかわってお答えいたします。
ちょうど自動車局長が来ておりませんので、私がかわってお答えいたします。
ただいまのこの陸運業者に対する指導方針といたしましては、既存の慣熟した業者はできるだけこれを温存してまいりたい、そういう方針でございまするので、この新しい事態に対しましても、できるだけ既存業者をこれに適合するように指導いたし、海運業者との関係をでき得れば密切にいたしまして、新しく貨物輸送の利用に対応するようにしていきたい。そのために場合によりましては、融資その他金融面のほうも、こういった面におきましても、いろいろ援助の方策が必要でございましょうし、あるいはまた施設の新設が必要だという場合におきましては、それに対する融資のみならず、場合によりましては免税等の特典も考える必要があろうと思いますけれども、まだ具体的にそこまで研究が進んでお
十月初旬と考えております。
管理者から推薦する方はもちろん入っていただきます。そのほかの心理委員の適格者と考えておりますのは、港湾の管理によく通じたお方、また経済についてあるいは輸送問題についてよく通暁された方、こういうふうに考えております。
実はいままでその問題については、私といたしましては考えが及んでおりませんでした。承りますと、なるほどこれは最も大切な事柄のように思います。ことに京浜にいたしましても、阪神にいたしましても、同じ船が使うものでございますから、設備等は最も能率のいいものを選ぶということになれば、同じ品が適当だという場合が大部分だろうと思います。せっかく御注意をいただきまして、大事な点でございますので、十分服膺して御趣旨に沿いたいと思います。
私どもといたしましては、この法律が通りましたならば、労働問題につきましては、特に運輸省からアメリカあたりに人を勉強にやりまして、実地を十分に見た上で労働省とも相談をし、しかるべき措置をすみやかに立てたいと、こう思います。
港の近代化に伴いまして、港に働く人もやはり近代化した人でなければならぬと思うのでございまして、そうした近代化した労働者というものは、やはり労働条件におきましても、また生活様式におきましても、したがってまた待遇におきましても、それだけのものを与えられなければならぬと思うのでございまして、そういう意味で港の近代化とあわせて港における労働の近代化ということには今後も努力をいたしたいと思います。
私は全く同感に存じます。いろいろ日本では港々で自分の港中心的な考えがいままではございましたが、この外貿埠頭というものは日本全体の港であり、太平洋を往来いたしまする船を日本全体に着けるという場合に、どの港とどの港に着けるのがいいかという問題でございまして、これは地方の問題ではなく国家全体の問題であると思います。したがって、国家全体の交通のあり方というものを眼目にして今後の埠頭の整備というものをはからなければならない。これが一般の港湾の埠頭ならば、あちらにもつくるこちらにもつくるということはできますが、元来が、コンテナ輸送そのものができるだけ短期間に数多く往復して輸送をするというのが眼目でできておりますので、日本へ着く船は日本の港にたく
このコンテナ輸送の開始によりまして港運業者の業態が変わってくるであろうということは、当然予想しなければなりません。それに備えまして海運業者の系列による業界の再編成ということも私は避けることはできないかと思うのでございますが、御承知のとおり、港運業につきましてはこれは免許事業になっておりまするので、新系列会社の免許にあたりましては、特に既存の中小業者が泣くことのないように、できるだけその系列化に他の中小業者も包括できるような、そういう指導の余地はないかと思っておりますが、いままでのところは、まだ法案が成立いたしておりませんので早急のことでございませんが、いよいよ法案が成立し、工事に着手するとなると、一斉にそういう問題が起こってくるもの
温存ということは、結局集約ということでございますが、要は、その集約化に際してはみ出るもののないようにということだと心得ております。
トラック業界も、日本のいろいろな業界のごたぶんに漏れず、多数の企業が乱立して過当競争におちいっているのでございまして、現に運輸省の示しております標準料金というようなものもなかなかこれを維持することができないような状況であります。その原因はおっしゃるとおり過当競争でございます。どうしても今後日本の輸送業を健全化いたしまして、今後の経済発展のにない手としての地位をつけてやりますためには、トラック業界においてもやはり大同団結の機運を養い、そうして企業の適正規模というものを実現し、これによって過当競争を避けて、お互いに手を取り合って繁栄をしながら使命を達成する、そういう方向に指導していくほかはない、この点は全くお説と同意見でございます。
今後の世界の発展に対処する日本の体制づくりということから考えますると、ただいま仰せられました業界人がイデオロギーをこえて、業界人としての理念を確立していく、また、誇りを持っていくような体制の整備、これがどうしても必要なことだと思うのでございます。こういうものを組織する者はだれか、という御質問でございますが、これにつきましては、業界先覚者にその人がありまするならば最もふさわしいと存じますが、しかし、それがいないということでありましたならば、国のこの方面の行政について責任を持っておる運輸省といたしましては、当然乗り出していって、そのとうとい使命を遂行するということは考えなければならぬ事柄だと存じます。
その点につきましても、私どもは、業界の人がまず自覚して、そういう理念の確立に邁進されることが最も望ましいのですが、そういう機運をつくるために、必要とあれば運輸省といたしまして、その間に乗り出すということは、これも当然だと考えております。
東京におきましても、成田新空港というものが建設の緒につこうといたしておりまするが、これがだんだんに具体化いたしてまいりますると、この新空港と羽田、東京港、また東京の都心、こういうものを結びつけるところの接続関係というものが大切になってまいりまするし、また港ができますると、これらを他の施設に結ぶということが大切でございまして、その間、仰せのとおり海ばかりでなく陸もあり、空もあり、これらを総合するということは当然必要なことでございまして、現在のところといたしましては、おそらく経済企画庁あたりがそうした役割りを引き受けていかなければならぬものとは思いまするが、しかし経済企画庁ばかりにまかしておいていいというものでもございませんので、ことに
流通革命というものは、これは好むと好まざるにかかわらず経済の発展に従って進んでいくものと思うのでございまして、この流通革命におくれる国がありましたならば、それは世界の競争に脱落することを覚悟しなければなりません。したがいまして、私どもはこの新しい体制に乗りおくれないように常に努力をしなければならぬのであります。しかしながら、こういう新しい体制に移るに伴いまして、従来の体制下に安定しておった人々が、新しい環境の変化によって生活の根拠を脅かされるということは、これは少なくないのでございまして、われわれは流通革命の光ある面に目を奪われることなく、その背後にあるこういう面にも常に心を用いまして、いかにして最小の犠牲において最大の使命を遂げる
この法案におきまして、公団の業務運営のために管理委員会というものをつくっておりますのは、埠頭所在の公共団体とこの公団とが常に表裏一体の関係となって、人格としては個々別々でございますが、しかし、一心同体、常に協力、矛盾しないと、こういう関係を常に確立したいという趣旨でこの委員会をつくったわけでございまして、そしてその意思を実行いたしまするためには、執行機関にも、必ず役員のうちにその公共団体の代表者を入れていくと、こういうことになっております。まあ理想はそうでございますが、運営はまた別かもしれませんが、私どもといたしましては、常にその点については十分な監督指導を行ない、公団の機関と公共団体の機関が一体不可分という厳密な関係を実現してもら
ただいま御決議になりました附帯決議につきましては、政府当局といたしましては、その趣旨を尊重し、十分決議の趣旨の実現に努力いたします。
本案の運用につきまして、ただいま御要望の点は十分御趣意に沿うように努力をいたします。
ただいまの附帯決議につきましては、政府としては、御趣旨について十分検討をいたします。
大阪市のタクシーの冷房料金の問題につきましては、長らく懸案のままでございましたが、国会の御論議の傾向を察知し、また世論の動向にもかんがみまして、すみやかなる決定をいたしたいと存じまして、本日参議院におきましては、次のとおり発言をいたしたわけでございます。 大阪のタクシー冷房料金につきましては、実 施当初からかなりの混乱を生じたために、物議 をかもしてまいりました。いろいろ調整に努力 はいたしましたが、この際、世論の動向に照ら し、タクシー利用関係の改善をはかるため、次 の措置をとることといたしました。 一、冷房料金は八月一日から九月十五日まで 乗客の明らかな事前の要求により冷房を使 用