自給率につきましては、もう委員御案内のとおりでございまして、非常に素朴な言い方で恐縮でございますが、総需要量が分母になりまして、国内供給力が分子になります。したがいまして、需要量の変化が、大きく戦後の食生活によって変わりまして、今御指摘があったような畜産物とかあるいは油脂でございますね、そのための菜種とか大豆の輸入が膨大にふえたというような自給率の低下の関係がございます。そういう関係でございまして、国内の供給力がそう落ちなくても、同じ水準であっても自給率の低下が激しいというのが今日までの状況であったというふうに思っておるわけでございます。したがって、今御指摘のようなカロリーベースで四六%というような数字も出ておるというわけでございま
