だめだね、これも。もうはっきり、相当交渉しているはずなんだから。
だめだね、これも。もうはっきり、相当交渉しているはずなんだから。
そういう過程、プロセスみたいな話は結構です。関税化を受け入れる場合には、もう既に関係国と相当やって、そして関税化もやむを得ないという結論を出したはずでございまして、しっかり関税率が確保できる見通しがあるかどうか、この点について明確にしてください。
まだまだ物足りませんけれども、時間の関係がございますので次に進みます。 まず、国会決議と八党合意と各党の公約の関係についてじっくり関係閣僚にお尋ねしたいと思います。 国会決議についてはしばしば総理は基本方針から大きくは離れていないというような御答弁でございますが、私が先ほども申し上げましたように、米の包括関税化を認める、基幹的作物についてのオール関税化、まさに国会決議の方針に大きく外れております。これははっきりしているんですから、もう御答弁は要りません。 次に、八党合意及び各党の公約、選挙の関係についてお伺いいたします。 八党合意は包括的関税化に反対するということでございました。しかしながら、ただいま明らかになったよ
党の公約との関係は。
寸刻に迫っておる方針受け入れの閣議に、米の完全自給を堅持し農産物の例外なき関税に反対する、全部の農産物、今度の二十品目に反対しますという党の公約、それを今検討中ではおかしいと思うんです。
また、自衛隊については、内閣の一員としては合憲だけれども党としては反対だ、そういう姿勢で臨むつもりですか、お伺いします。
相変わらずの答弁でございますが、次に公明党にお伺いいたします。 石田長官、公明党も米を初め乳製品、でん粉、雑豆、全部、何といいますか、例外なき関税化には反対だと。しかも御念が入っておりまして、本年十二月の大筋合意を目指している新ラウンド交渉においても、タイムリミットを理由にした例外なき関税化の受け入れもすべきではないと考えますということです。どうですか、石田長官。
答えになっておらないですな。党の公約は一体どうなるんですか。もう捨てたんですか。捨てたんなら捨てたではっきり言ってください。
公明党は、選挙の際の有権者、国民に対する約束を放棄して、この八党合意にも目をつぶって調整案を受け入れる、そういう姿勢であることを確認します。どうですか。
民社党は、国会決議に従って包括関税化に反対する、そういう選挙公約をはっきりしておりますけれども、大内大臣はいかがですか。
各大臣の御答弁は、もう寸刻に迫った受け入れ方針を決定する閣議の前でなお党内においていろいろ議論しておると。まことに理解しがたいわけでございます。口をそろえて、党内の公約との調整は今検討しておるというわけでございまして、この点についてはまことに理解に苦しむところでございます。まあ政治不信というのは腐敗だけで出るわけではございませんよ。各党がその政策理念、これを御都合主義によってにわかに変更すること、これが国民の政治不信の最大の問題であると思います。 次々に各大臣にもこの点についてはお伺いしたいわけでございますけれども、なまくら答弁を幾ら伺ってもわからない、さように思うわけでございます。 上原国務大臣、笑っておりますが、あなたは
これ以上聞いたってなまくら答弁ではっきりいたしませんので、次の問題がありますから進みます。 次に承ります。 農業分野は早々と妥結いたす形になっておりますけれども、各分野、なおジュネーブにおいてもアンチダンピングあるいは金融、いろいろな問題でせめぎをしておるわけでございますが、その全体の交渉の現段階についてお伺いしたいと思うわけでございます。
私が特に聞きますのは、自由貿易主義を国是としてその貫徹を図るというのが細川内閣の大きな方針だと思います。自由貿易主義を守るためには、他分野においてそれに非常に関係する各部分についてその主張を貫徹しなければならないと思っておるわけでございまして、そういう問題については横に置いて米を譲るというようなことがあってはならなかったのでございます。 その点について、熊谷通産大臣、アンチダンピングの問題なり、あるいはMTOにおける例の悪名高い、我々が最も悩まされるスーパー三〇一条、通商三〇一条、その関係について少しわかるような御答弁を願います。
物のアクセスの問題は大体解決したというお話だったんですが、私どもの立場で大変心配になるのは最後に残った木材や皮革、特に木材の問題でございます。この点については畑農林水産大臣、どういうふうに承知しておりますか。
畑大臣に重ねて承りますが、我々は安心していいですな。
次に、再び調整案に戻りますけれども、政府が最初に発表した調整案の中には輸出国の供給制限を制約する部分がありました。よく読んでみたらこの調停案なんかに入っていないんですよ。どうしてこんな骨子のところへわざわざつけたのか。我々がかねてから長いウルグアイ・ラウンド交渉においては輸出国と輸入国との公平性、バランスということを強調して、そういうものがいささか入ったなというようなことで我々にアピールしようと思ったというふうに私は受け取るわけでございますが、ドゥニーの調整案には入っておりませんが、この点についてはサザーランド包括妥協案としていずれ出る。どの部分にどういう形で入るかお答え願います。
私が承っているのはそんなことだけではないのであります。これは大事な点でございまして、その供給義務としてはっきり書かれるのか、単なる訓示規定みたいに書かれるのか、その点はもうノンペーパーぐらいの段階でいろんな交渉の過程で方向がはっきり出ていると思うんですが、はっきりしてください。
全体を推測すると単なる訓示規定として入れられる、そういう御答弁でございましたが、大変残念でございますが、この点についてもう一回御答弁願います。
現行ガット規定にないから、多少の訓示規定が入るから、それでは我々のかねがねの主張が貫徹しておりません。 もう一回お答えを願います。
次に、同僚議員が既に質問をしておりますけれども、この農業交渉の分野において我々がかねがね主張しております輸出国と輸入国とのバランスの問題でございます。 先般も大塚委員が指摘いたしましたように、輸出補助金については数量にして二四%、しかもブレアハウス合意によって二一%に合意する、それにもかかわらず包括的関税化の問題はようよう米についてスペシャルトリートメントですか、ちょっと特別な扱いをしてもらう、そんなことでございまして、今度妥結するガット交渉の中の農業関係におけるこの点についてのバランス、これをどうお考えになっているか、畑農水大臣のお答えをお願いします。