お答え申し上げますが、四十八年十二月の改定の際の消費者物価に対する影響というものが、直接の原麦価格の売り上げの影響よりもさらに大きかったのではないかということの視点からの御指摘でございますが、当時はオイルショックと狂乱物価ということで、物が皆上がるという段階でございまして、人件費なりあるいは副資材費、すべて三割程度上がったというような時代でございました。したがいまして、それらの条件等で、小麦と申しますか、原麦価格だけの値上がりと、そのほかの一般的なもののいわば便乗的な値上がりと、それと合わせますと、相当的な値上がりになったというふうに考えております。しかし、これは反対の御意見もあるようでございますけれども、今回の全体の、経済全体の観
