お答え申し上げます。 この点についてはわれわれもいろいろ過去の事情を考えて検討しておるわけでございます。御案内のとおり、四十八年にも計画生産量を三十万トン以上超えた実収量がございました。四十九年はそれほどでございませんが超えました。その場合に、四十九年は結果として超過米が出なかったわけでございまして、われわれの見方では、これは農家段階の処理と申しますか、あるいは在庫を増すとかあるいは豊作の年でございますと物々交換とかあるいは贈与とかいろいろな形で、過去の実例から見ますとそこでの数量の増減というようなことがございまして、結果においてその数字が、要するに生産量マイナス出回り量というものが農家の段階の数量の変動によって調整されたという
