食糧政策全般の問題と関連いたしまして、米、麦価等の売り渡し価格の関係について適切な配慮をしてそして米の消費の拡大を図れという御質疑だと思いますが、お話のとおり外麦については現在大幅な逆ざや関係にありまして、千三百七十五億の財政負担をして、そのために麦の対米比価が、昭和四十年当初等に比べますと麦の割合が非常に下がっておるというような事態でございます。これについてはやはり食糧、農業政策上、われわれとしてはぜひともその点のバランスについては適切に措置をしていかなければならないというふうに考えております。本年六月の麦の米審の際もわれわれとしてもいろいろ検討したところでございますが、輸入麦の国際価格が非常に変動しておるという点も一つ問題点でご
