お答え申し上げます。 先生御案内のように、糖価安定法に基づきます安定事業団の制度が水ぎわで輸入粗糖を、一応事業団で買い入れてこれを売り渡すということで遮断しておりますが、その場合の平均輸入価格は十五日ごとに改定しておるというようなことで、実際為替変動に伴う粗糖価格を反映いたすというような措置を講ずる考えでございます。現に九月の下期においては、それ以前の最近時点の国際粗糖相場の変動、為替相場の変動を含めました最近の事情を反映するという制度のたてまえになっております。
お答え申し上げます。 先生御案内のように、糖価安定法に基づきます安定事業団の制度が水ぎわで輸入粗糖を、一応事業団で買い入れてこれを売り渡すということで遮断しておりますが、その場合の平均輸入価格は十五日ごとに改定しておるというようなことで、実際為替変動に伴う粗糖価格を反映いたすというような措置を講ずる考えでございます。現に九月の下期においては、それ以前の最近時点の国際粗糖相場の変動、為替相場の変動を含めました最近の事情を反映するという制度のたてまえになっております。
お答え申し上げます。 松永先生のお話しの農業関係への被害に対する各種対策についての御質問でございますが、全体として申し上げますと、かねてから用意しております災害対策を、実態に合わせまして早急に発動いたしまして、地元の要望にこたえたいというふうに考えておるわけでございます。 やや、御質問の各項目について申し上げますと、天災融資法の発動につきましては、統計調査部の被害も出ましたので、これを積極的に発動すべく、ただいま準備中でございます。 それから自作農維持資金の災害ワクの設定等につきましても、天災融資法等の発動と相まちまして、資金需要なり、被害の実態を最終精査いたしまして、これも積極的に対処いたしたいという考えでおります。
米につきましては、九州は御承知のように早場米地帯でございまして、約三万トンの早期米、これが、今回すでに刈り取り後の圃場段階におきまして、非常に被害を受けたという、われわれも実情の報告を受けておりますが、これにつきましての予約売り渡し申し込み数量を、災害のために売れなくなりました農家につきましての、利子減免というようなものについては、従来の例もございますので措置いたしたい。また概算金の返納の問題も生じますが、当該地域は、来年の五月三十一日までに返納すればいいということになっておりますが、その事態でも、なお、返納の困難なものにつきましては、農協等の指定集荷業者の代位弁済をいたさせるということに制度が相なっておりまして、従来も、そのような
等外米、規格外米の問題につきましては、従来、これらの被害がございまして、低品位米が発生いたしました場合におきましては、これは国としては買えない。実需者との間に食糧事務所なりあるいは県庁のいろいろあっせんにつとめてまいりまして、これによって措置するのが原則でございますが、その買い入れの用費等につきましては、まだどの程度の低品位米が発生するかどうかということについては、まだ実態を承知しておりません。若干の時間を要すると思いますので、それらを見まして、最終判断をいたしたいというふうに考えております。なお、転作作物が被害を受けたということは、宮崎県等からいろいろ御報告を受けておりますので、飼料作物その他についての技術指導なり再播種、種苗の確
お答え申し上げます。 今回の災害によりまして被害を受けた水田が、今後はたとえば生産調整の方向にも従って畑等に転換いたしたいというような場合におきましては、災害復旧事業といたしましても異種目復旧を積極的に進めたいと思います。明年度以降においてもこれらについては生産調整の対象にいたしたいというふうに考えておるわけでございますが、本年度すでに農家の御選択で稲の作付を終えてしまったものにつきましては、これはやはり生産調整は生産調整、災害のその他救済措置は救済措置というようなことで従来も他の災害についても取り扱ってまいりましたし、今回についてもそのような取り扱いをせざるを得ない、というふうに考えております。
先生のおっしゃるとおりでございます。
先ほど簡単な答弁で申しわけなかったわけでございますが、お話しのように災害復旧につきましても、異種目復旧をそのような地帯につきましては進めまして、地元の要望にこたえたいというふうに考えております。
お話しのように、今次の災害に対しまして、速急な手を打ちまして、農民の不安なり、あるいは再建意欲の振興という点については、お話しのとおりでございます。午前中、松永委員にもお答え申し上げましたとおり、施設の災害につきます激甚災の適用その他の措置、これについてはなお検討中でございますが、われわれのほうとしても、早急に結論を得て、すみやかにその処置をいたしたいというふうに考えております。 また、被害農家につきましては、諸種の資金需要も多うございます。これに対しましては、午前中もお答え申し上げましたとおり、天災融資法の発動あるいは自作農資金の特別ワクの設定等についても、これも近々その措置をとりたい、こういうふうに考えております。なお、保険
災害復旧事業の小規模の災害につきましては、先ほど来いろいろお話が出ておりましたように、激じん災害等も適用いたしまして、小災害も元利補給を、事実上国の補助金が出るのと同じような措置を講じまして救済するというようなことで、現在努力中でございます。 なお、災害を奇貨といたしまして離農を促進するというようなことは、先ほど高山先生の御質問がございましたように、絶対われわれ考えておりませんで、災害対策を早急に行ない、不安の解消と、それから営農意欲の振興ということについて努力を進めたいというふうに考えております。
宮崎県関係の農林関係の被害につきまして、簡単に御報告申し上げますと、県報告でございますが、七日の十八時現在の数字を承知しております。なお、その後、ただいま先生のお話もございましたように、逐次被害もふえておるようでございますが、早急に確認いたしたいと思います。 農林関係の施設関係でございますが、施設関係につきましては、漁港で七千万円、農地、農業用施設で八億、その他の採草、牧野施設、さらに林地及び林業施設につきましては約六億というような被害がおもなものでございます。 なお、作物被害につきましては、農作物被害が約四十億、それに水産物関係が約一億二千万、これが主要な被害となっております。
お答え申し上げます。 今回の台風によりまして早場米地帯における水稲が相当な被害があるということは、われわれも判断しておりまして、ただいまこの実情の把握につとめておるわけでございますが、従来の取り扱いといたしましても、天災融資法を発動いたしますような指定災害につきましては、そういう災害によって農家が予約申し込み数量を政府に売り渡すことができない、したがって概算金の返納の問題が生じます場合におきましては、先生も御案内のことと思いますが、指定登録集荷業者に代位弁済をさせるというようなことに制度の取り扱いとして相なっております。なお利子の減免もいたすというような措置によりまして、この問題を措置してまいるわけでございまして、今回もその実情
お答え申し上げます。 お話しのとおり、農作物についても相当な被害でございましたので、統計調査部の被害結果も判明いたしましたため、前向きに処置するように急いでおりまして、激甚法の発動と軌を一にするようにただいま努力中でございます。
御質問の点について、三点簡潔にお答え申し上げます。 第一点の樹園地の災害についてのすでに借り受けた借金の返還問題でございますが、農家の方々は農林漁業金融公庫資金等を相当お借りになっておりますが、これらについては中間据え置きなり償還猶予の措置を常に災害ごとに講じておりまして、今回もその取り扱いをいたしたいというふうに考えております。 なお、近代化資金等農協の制度資金につきましても同様の措置を講じてまいりたいというふうに考えております。 それから、第二点の被害を受けた農家の方々に農協が償還猶予措置を講じた場合に資金繰りをどうするかというようなお話でございますが、一般的に、このような場合におきましては、系統の農協といたしまして
お答え申し上げます。 七月下旬までの集中豪雨につきましては、天災融資法の発動を予定いたしまして、ただいま早急に準備を進めております。
被害の状況につきましては、ただいま先生の御質問中にもございましたように、現在最も被害を受けた地域の現状がなかなか把握困難という点がございまして、一報ごとにふえている状況でございますが、熊本、鹿児島、宮崎を中心といたしまして、農作物で約百四十九億、施設関係で約五十四億、二百億をこえるということに相なっておりますが、今後なおふえる見込みでございまして、早急にその状況を把握いたしまして、ただいま大臣の御答弁のとおりの対策を進めてまいりたいというように考えております。
六月十三、十四日の降霜によります北海道の農作物被害状況について、状況なりあるいは対策等について報告申し上げます。 六月十三、十四日の、お手元の資料にございますが、北海道の道北と道東に強い降霜がございまして、生育初期の豆類、バレーショ、野菜等について相当な被害があったわけでございます。雑穀をはじめといたしまして、飼料作物なりバレーショ、野菜等について被害があったわけでございます。 金額といたしましては十八億七千八百万円というのが統計調査部の調査として把握されております。 被害がございました直後におきましても、農林省の関係課長を現地に派遣いたしまして、実態をつぶさに承知したわけでございますが、その後の状況は、天候の回復に恵ま
ただいまのお話でございますが、お話しのように、ただ県報告の段階の数字があることをお答え申し上げます。 それぞれについて申し上げますと、まず六月二日から、つゆ明け宣言がございました七月十二日までの被害につきましては、総額百二十五億ということになっております。このうち大部分が施設災害でございまして、御案内のように、農地、農業用施設あるいは治山施設等九十五億、その他二十九億が農作物被害でございます。 次に、つゆが明けました集中豪雨の関係につきまして、現段階で把握いたしております数字を申し上げますと、御案内のように、きのうも南九州等で非常に降りましたので、被害がふえる見込みでございますが、四十三億ということになっておりまして、これは
お答え申し上げます。 施設災害復旧については、過去の島根県等におきます。災害復旧等の例にもかんがみまして、御趣旨の線に沿って復旧事業を進めたいというふうに考えております。
先生お話しのとおり、当該地区の湛水した地域につきましては、ポンプアップによります排水工事を早急に進めなくてはならぬということで、われわれも現地から、早急に進めておるというふうに報告を受けております。 なお、ポンプの不足等の問題が、こういう緊急災害に間々起こるわけでございまして、これは県内の調整、さらに兵庫県でございますと近畿農政局に予備台数を設けておりまして、県と連絡をとりまして、終局的な排水の完了ということについて取り進めたいというふうに考えております。
鈴木先生にお答え申し上げます。 お話しのとおり凍霜害の防止につきましては従来、重油のドラムかんによる燃焼とか、たき木の燃焼等を行なっておりましたが、いろいろ効率なりあるいは人家の近所では公害等、御指摘の問題も起きているということは承知しております。そういう点にかんがみまして、ただいまお話しのございましたリタンスタック——これは効率的な重油燃焼器でございますが、これが非常に効果があるということにつきましては、農林省といたしましても十分承知しております。これについては過去に、完全なリタンスタックのようなものができる前にも、重油の燃焼器を凍霜害の災害の際に助成した経緯はお話しのとおりございますが、今後もこれら凍霜害の常襲地域に対しまし