そうしますと現在講和発効前であつて、一応占領下の立場であるが、刑法上の問題にいたしましても、あるいは民事上の問題にいたしましても、民事上の問題は一応日本の民法でやるということは明らかであるが、刑事上の問題等に対しても、占領下であつても、なくなつたからやむを得ないとしても、万一生きていた場合には、日本の法律によつて解決することができるというように了承してさしつかえないでありましようか。
そうしますと現在講和発効前であつて、一応占領下の立場であるが、刑法上の問題にいたしましても、あるいは民事上の問題にいたしましても、民事上の問題は一応日本の民法でやるということは明らかであるが、刑事上の問題等に対しても、占領下であつても、なくなつたからやむを得ないとしても、万一生きていた場合には、日本の法律によつて解決することができるというように了承してさしつかえないでありましようか。
そうしますとこのたびの日航の事故によつて、今後の日本の民間航空の将来というものに対しましては、このたびの事故が大きな一つの犠牲になつて、事故によつてなくなられた方々が犠牲になつて、新しい日本の将来の民間航空が完全のものになるということを、私は多く期待いたしたいと思うのでありますが、日本のこれが行政面を担当している政府といたしますれば、これに対して、これを動機に種々の欠陷を是正すると同時に、講和発効後は日本の法律によつて、すべて が完全に行われるだけに、責任を持つた民間航空が完成するように、なお先ほど坪内委員の質問の際にも、運輸大臣は、今後は日本の政府によつてこれを完全に運営するというようなことをちよつと申されましたが、政府として
大宮、仙台間電化促進の請願でございますが、 〔委員長退席、山崎(岩)委員長代理着席〕 本請願の要旨は、東北本線大宮、仙台間延長三百二十二キロの区間を電化することは、従来の消費し切つた石炭消費量を大量に削減し、北関東、東北にわたる広大な一庫を開発して、国内経済交流の円滑化をはかり、もつて経済自立体制の確立に大なる貢献をなすものでありまして、該区間の電化をすみやかに実現されたいというので、あります。
次に大宮、白河間電化促進の請願でございますが、本請願の要旨は東北本線はわが国を縦貫する一大幹線として、北関東及び東北の開発に偉大な貢献をなして来たのであるが、最近本線の持つ実質的価直が閑却され、勾配と曲線路が少いという一時的財政理由で他線の電化が優先実施されると聞くが、これが実施されれば重要資源の合理的開発はそれだけ遅延し、また本県が計画中の県総合開発計画も総合性を失い、同じ開発効果を上げるのに不必要な国帑を費やす結果となる。ついては大宮、白河間の電化をすみやかに実施されたいというのであります。
東北本線の電化は、たびたび当局の説明も伺うのでおりますが、一応新潟県の小千谷の発電所が完成して、電力が何とか間に合うようになれば、これを実現したいというような説明を伺うのでありますが、すでに新潟県の小千谷の国鉄の発電所も完成して、現在電力も過剰しておる。あるいは配電会社等に電力を売つておるというふうな実情であることを伺つておるのでありますが、いまだこれが実際の面に何らの処置に出ておらぬということは、まことに遺憾であると私は思うのであります。国有鉄道の電化は国の産業、経済の発達の上から、当然石炭の節減は火を見るより明らかな問題でありますので、一刻も早くこういう幹線の電化を国鉄としては考えてもらわなければならぬ。同時に運輸省としてはこれ
関連してお伺いいたします。關谷委員あるいは尾崎委員から申されたごとく、航空機の重要性、すなわち航空機に対しての輸送行政がまことに重要であるということはもちろん当然でありますが、航空機にいたしましても、あるいは陸上の交通機関にいたしましても、人命の点に対しては大差はないと思います。航空機の生産の場合は、航空機に対する行政の面を扱うと同時に、生産行政の面も運輸省で一貫して扱うということが、輸送行政すなわち運輸行政の完璧を期するゆえんであるというような御意見をお伺いもし、また長官からの御答弁もこれに対してあつたようでありまするが、私は陸上行政すなわち自動車行政に対しましても、航空機の行政と同じように、この生産行政を運輸省で一貫して扱うこと
御承知の通りわが国の自動車行政は運輸省で扱つておるのであつて、この生産行政は戦前戦後を通じまして通産省で扱つているがために、現在日本で生産されるところの自動車を見ますと、海外のアメリカあるいはヨーロッパ等でできる自動車と比較いたしました際には、価格の点におきましても、アメリカの自動車の倍あるいは三倍もしておつて、しかもその性能がとうてい追いつかないというような点は、輸送行政を扱つている運輸省と、生産行政を扱う通産省が、お互いにかけ離れた行政をやつているがために、こういう結果になつておるのではないかと考えます。わが国の技術の面等におきましては、私は一応アメリカあるいはヨーロツパの生産工場に対しましても、何ら劣るところはないと確信をいた
私はこのたび国有鉄道の予算の審議にあたりまして、一言総裁に所信をただしておきたいと思つているのであります。現在日本の国有鉄道が新線建設あるいは電化設備、電源設備等に対しての予算を見ましても、まことに苦しい予算を組んでいることはよくわかるのであります。現在の財政等の見地からいたしまして、新線建設にあたりましても、電化あるいは電源開発等に対しましても、あるいは車両等の改善に対しましても、非常に予算の面は切り詰めてあるように見受けられるのでありますが、何と申しましても少い予算で、全日本の国有鉄道の完全なる運営をして行くことが、当事者としての理想であり、目的でなければならないと思うのであります。かような点から見ますと、東海道線の電化、あるい
総裁の御説明によりますれば、一応少い資金で最高の能率を上げるという意味で、この案をつくつたのだというお話であります。しからば東海道線にいたしましても、すでに電化の必要であることは私が申し上げるまでもないのでありますが、多額の金を出して電化をして、そのために機関車等の余つたものをローカル線へ振り向けることが簡單にできるものかどうか、技術的の面であるとは思いますが、一応この点をお尋ねしておきたい。
そういう説明を伺いましても、国鉄は予算もないので、人間も少いということを言われておるのに、これは一つの例でありますが、いろいろな技術的の面にいたしましても、そういう手数をかけてまで少い資金をそこへ使うということよりも、今申し上げましたように、国家的見地から見れば、それをはずせばすぐにも他の方に使えるというようなところも、電化をするにしてもまだ十分あると思います。そういう手数をかけて複雑な技術的のことをやらなくても、ただちにそれがその日にも他に運用でき、しかも能率も上るというような、経済的に見てもまことに効果的な方法が他にあると思います。それを煩雑な手数をかけ、しかも技術者の面でもそうなればいろいろの変動があると思いますし、そういうよ
総裁の説明によりますれば、考慮しておるということでありますが、この際輸送局長の意見をもう一応お伺いしておきたい。
それでは経理局長がお見えになつたようでありますから、一言経理局長に昭和二十七年度の予算の面についてお伺いいたしたいと思います。先ほど総裁あるいは輸送局長にお尋ねいたしましたところ、この予算は局部的に偏して使つてはいない、一応そういうふうに見えても、これは最小限度の予算で最高能率を上げるために、そうしてあるのだという御説明でありました。私は先ほど申したように、東海道線の電化にしても、九州まで電化しなければとうていこの目的を達せられるものではないと思う。しかるにこの予算の面を見ますると、ほとんど東海道線あるいは高崎線という二つの線に限られておる。しかも東海道線の電化を実施した場合には、その従来の機関車が他のローカル線には使えない。これを
この予算の作成の時期は、いつの現在でこれを作成されたか、その点をお伺いいたしたいと思います。私が昨年の秋ディーゼル・カーの問題で国鉄に、地方民と一緒に陳情にお伺いしましたとき、一応五十両を来年度はつくるという話をしておつたわけであります。しかるにこれを見ると三十五両に減つておる。従いまして陳情に来た人との約束というものが、大きくくつがえされておるように見受けられるのであります。こういう点を経理局長といたしましては、将来この予算の範囲内でまたやりくりをして変化があるということも申されますが、われわれは別として、国鉄として地方民と約束したことは一応守つていただかないと、まことに重大なる結果を来すのではないか、かようにも考えられますので、
いずれにいたしましても、国鉄そのものは、国家の文化にいたしましても経済にいたしましても、一応基礎になる重要な役割を持つている国家の施設でありますので、そういう見地からいたしまして先ほど申しましたように、一般地方の産業を潤すとか、あるいは全国的に地方に見合せて、適当のところに予算を使うという気持があるといたしまするならば、一応地方民と約束した程度のことくらいは、責任を持つ考えがあるならば、どの面からでも、たとえば五億や十億の程度のものはまわさなくてはならぬと思います。どこへまわすということは、説明を伺つてどうこうと私は申しませんが一応その意思があるかどうか、気持の点を総裁と経理局長にもう一言伺つておきたい。
ただいま総裁なりあるいは経理局長なりの御説明を伺いますと、理想としては、わが国の国有鉄道は東海道線に限らずすべて電化をしたいとか、あるいは予算の許す限りどういう方面でも電化の計画があるのだというようなお話でありますので、まことにその点は意を強くするわけであります。しかし予算かないために思うように行かぬ。従つて逐次一つく仕上げるために、すでに着手しておるという御説明であります。それはごもつともでありますが、私は国有鉄道の使命というものは、申すまでもなくわが国の国民経済あるいは国力の原動力をなすものであると思うのであります。従いまして先ほど来申し上げましたように、偏した形をもつてこれが運営に当られるとするならば、国家全体から見てまことに
先ほど申し上げた例の鉄道の外郭団体に対しては、これは公益法人であるし、しかも運輸省からこれに補助金を出しておることは、先ほどの監督局長からの御説明によりまして大体の様子はわかつたのでありますが、しからばどの程度の補助金を出しておるか、マル通あるいは食堂会社に対してももちろんですが、交通公社とか、そういうものに対しての補助金の額を、この機会にわかつていたら御説明願いたい。
補助金の点は大体了解できましたが、新聞を拝見しますと、交通公社の資本金は出発が二千円である、弘済会は五千円であるというように見たのでありますが、資本金が二千円で十何年間のうちに何億とか、相当な額に資産がなつておるということでありますが、国家が財政的に苦しんでおるのに、そこへまた補助金を出すということになると、こういう点に対して国民としても心配をされるのではないかと考えますので、この点をただすわけであります。もともと資本金が二千円あるいは五千円で出発して、何年間でどういう利潤があつて、どのくらいの資産になつたかということを御説明願いたい。もし資料がなくてできないというならば、あとで資料をもつて御説明願いたいと考えますが、もしわかつたな
この際お諮りいたします。第十三回国会まで閉会の期間がありましたならば、閉会中委員会を開会できますよう、閉会中継続審議を議長まで申し出たいと存じますが、この案件につきましては委員長に御一任願いたいと存じます。この取扱いに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それではさようとりはからいます。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時二十七分散会
これより会議を開きます。 委員長不在でありますので、私が委員長の職務を行います。 これより請願の審査に入ります。日程第二〇四、尻屋港修築工事施行の請願を議題といたします。紹介議員の説明を求めます。山崎岩男君。