入港料を新たに取るかどうかという問題は、このところずっと研究はしておるのでございますが、入港料というもので取るべきか、あるいは現在の岸壁の使用料というようなのをもう少し高くすべきかというような点にいろいろ問題がございますので、今そういうような点について、特に研究をいたしておる次第でございます。
入港料を新たに取るかどうかという問題は、このところずっと研究はしておるのでございますが、入港料というもので取るべきか、あるいは現在の岸壁の使用料というようなのをもう少し高くすべきかというような点にいろいろ問題がございますので、今そういうような点について、特に研究をいたしておる次第でございます。
これには私の方も入りまして非公式な研究の委員会を作っておりますが、まだ結論というところまでには至っておりませんけれども、なるべく早くこの点も考究して、結論を出したいというふうに考えております。
北海道の港湾事業費の内訳でございますが、これにつきましては、重要港湾といたしまして、函館、小樽、室蘭、釧路、留萌、稚内、これに五億三千六百万円、これを投入いたします。次に、地方港湾といたしまして、苫小牧に一億五千五百万円。それから網走、根室、岩内、紋別、森、江差、瀬棚、浦河、霧多布、花咲、増毛、羽幌、天塩、技幸というようなのに苫小牧と合せて五億七千八百五十万ということにしております。そのうち、離島でございますが、焼尻、鴛泊、鬼脇、沓形、香深、船泊、こういう諸港に対しまして八千六百万円。それから避難港といたしまして、椴法華、松前、幌泉、広尾、宗谷というのに対しまして一億二千八百五十万円。そのうち離島の奥尻、天売、これが二千七百万円とい
今の重点主義の施行という点でございますが、これは内地、北海道等を通じまして港湾の数は二千有余ございます。で、今工事をしておる港湾の数を申しますと百九十ばかりございまして、約一割に満たない程度であります。今施行しております港湾は、これはいずれも非常に需要度の高いと申しますか、使わなければならぬ港湾になっておりまして、いずれも手をかけなければその使用に困っているという状態であります。それで、その工事をやります上においては、やっただけがすぐ役に立つというように計画を進めておりまして、予算の配分、施行ともにそのような見地からいたしておりまして、今予算を計上しておる港湾が、われわれとしては重点的施行計画であるというふうに考えております。
避難港は、御承知のことと思いますが、全国的に見まして機帆船程度の中小船の避難する場所、航路の難所を選びまして数カ所を指定して、そしてその指定をしたうちから緊急のものについて工事を進めておるわけでありますが、なかなかこの工事をして避難という面で効果を発揮いたしますのに時間がかかっておりますので、その意味で新しく工事をしても避難の効果の上らない、上りにくい所はまず避けて、工事をして早く効果の上る所を重点に置いていきたい、こういうように考えて施行計画をしておりますので、なかなか指定がされておっても、新しい所を取り上げてやるという段階はむずかしいのでありますが、しかし、われわれといたしましては、何とかして早く整備をしたいという見地から、三十
今の港湾の整備計画、これは長期経済五カ年計画にマッチするように進めて参っておりますし、なお、三十三年度から入る長期五カ年計画というのに合わせるべく予算を検討して参っております。ことに、今もお話がございましたが、石油だとか、鉄鉱石、石炭というようなものについては、品目別に考えて、そしてそれの輸送計画にマッチすべくしております。その他、先ほど地方港湾について総花的であるというお話もございましたが、これはそういう意味ではなしに、港というのは、これは一つの大きな港がありますと、それに対して衛星的に働く港もございますし、また、小さい港間の輸送もございまして、そういう意味で、総花的でなしに、輸送の要請に基いた計画で進んでおります。また、輸送その
ただいまのところで三億ふえておるだけだから、北海道は二億だから、あとほとんどふえていないじゃないかというお話なんですが、この中にはこういう関係もあるのでございます。港湾の災害復旧費、それから災害関連事業費、これは災害があったものに対して計上する予算でありますが、これが三十二年度には二十八億ばかりあった。それが三十三年度は、もうできてきておりますので、相当減って参りまして、十五億ばかりはそこでふえてございます。そういう意味で港湾修築としては十八億ばかりがふえておるということになるわけでございます。
昭和三十三年度の港湾関係の予算要求につきまして、資料の七というのを差し上げております。これをごらん願いたいと思います。 最初のページに「昭和三十三年度港湾局予算の概要」とありまして、昭和三十三年度港湾局予算の総額は百五億九千六百七十八万四千円ということになっております。これを前年度の額の百二億八千三百九十七万円に比べますと三億一千二百八十一万四千円の増加となっております。 これを大別いたしますと、港湾の公共事業に関するものと一般行政事務に要する経費とに分れまして、まず、公共事業費といたしましては、港湾の建設改良、災害復旧等に必要な経費といたして八十四億八千二百五十一万四千円を計上してあります。これは船舶の大型化、出入船舶、取
ただいまのわが国の港湾の情勢は、港湾の取扱い貨物量にいたしましても、また入港船舶も非常に増加して参っております。取扱い貨物量で申しますならば、二十九年には二億三千八百万トンというような数字でありましたのが、三十一年には二億九千三百万トン、実に五千五百万トンの増加をいたしております。また入港船舶について申しますならば、二十九年には五億八千三百万トンというような数字でございましたのが、三十一年には六億五千八百万トン、七千五百万トンの増加をいたしておるわけでございます。従って非常な港湾に隘路を生じつつございます。またことに最近の世界的の傾向といたしまして、船型が大きくなって参っておりまして、従来のような港内水深あるいは岸壁というようなもの
ただいまの陸上交通である鉄道その他の関連とマッチするという点は、私ども港湾の方からもよく検討いたしまして、国鉄輸送を増強し得る量を想定いたしまして、それ以上に輸送がふえますので、この分に対してはぜひ港湾を利用しなければならぬというような作業で進んでおります。なお今お話の石油、石炭、鉄鉱というような基幹産業等に対しまして、経済計画にマッチする計画といたしまして、ただいまの数字をおあげいただきましたような作業を進めて、これを実施に移したいというような作業を練っておったわけでございます。
最初の大蔵省への要求額は今覚えておりませんが、外国貿易に関係ある港湾の整備は、特に船型増大の世界的傾向に対処して、京浜、四日市、松山、下松等の諸港湾施設を増進する、この分が十五億五千三百八十万円というふうにしております。
この分につきましても大蔵省に対する決定額はただいま手元に数字を持ちませんが、最終的な数字は石炭、鉱礦石等工業原材料輸送のため関係港の整備をはかるものとして、十八億八千六百二十九万円要求いたしております。
これについては貨物並びに旅客の沿岸輸送力を強化するため地方中小港湾の整備をはかる目的に十九億八千八百五十八万円、それから海難を防止いたしまして稼行率を上昇する、そのため避難港等の整備、航路等を整備するものに三億三百九十五万円を要求いたしております。それから離島振興のために必要な港湾の整備といたしまして二億四千六百万円を要求いたしております。
外国貿易に関係ある港湾につきましては、いわゆる開港になっている港はたくさんございますけれども、その中で、ことに今整備をいたさなければならぬところだけを重点的に施策をしてやることにいたしております。
今おっしゃいました港は、いずれも重点的に行う港になっておりまして、その分については、かなり集中してやるようにいたしております。
この計画はやはり五ヵ年を予定いたしておりますので、このような計画で参りますと、このままのような予算が続くとすれば、これは相当長期になりまして、五ヵ年には達成できませんので、次年度には相当な額をもらわなければならないと思います。
三十三年度から見ますと、経済の方の年次計画は五ヵ年で考えましても、港湾の方はそれよりも幾らか先に達成できなければなりませんので、この金額は非常に下回る金額でございます。ただ私どもの最初の考えといたしましては、今の三十七億という金額は、今後よりもなるべく早いときに大きな金をつぎ込もうという考えもございましたので、これでならしていくという考えではなかったものですから、その点は幾らかカバーできる点はございます。
新潟の地盤沈下に対しまして、先ほどのお尋ねのうち、十二月の突風の起りましたときに生じた災害については、至急災害査定をいたしまして、ただいま大臣から報告がありましたように、予備費から、支出をして、とりあえずの修理にかかるという方針をとっております。 なお、新潟港の地盤沈下に対する三十三年度の予算要求は、総額におきまして、災害復旧その他を含めて、国費で一億四千六百二十七万円、事業費が一億七千二十七万円を要求しております。なお、この地盤沈下の現象を起す原因を調査して抜本的な対策を立てなくてはなりませんので、地盤沈下の調査費といたしまして、千七百万円の全体計画に対して九百万円を三十三年度あげております。なお、これに相関連して県、市、すわ
これは要求額と申しますのは、ただいま国会に予算要求をしておりますその額を申し上げておるわけでございます。
最近地盤沈下がどの程度に進みつつあるかということにつきまして報告を受けております。なお、地盤沈下がやまないで、約十センチないし十二、三センチの沈下をこの数カ月、三、四カ月で起しておるようだという報告を受けております。