一PPM以上というのは、たいへんな汚染量でありまして、米の場合は〇・四PPM未満をもって主食に適しておるという認定ですが、これは大臣からお答えいただいたほうがいいのですかね。飲料水の場合は、カドミウムの汚染限度は〇・〇一PPMでしょう。米の場合は〇・四でいいというのは、どこに根拠があるのでしょうかね。わかりますか。
一PPM以上というのは、たいへんな汚染量でありまして、米の場合は〇・四PPM未満をもって主食に適しておるという認定ですが、これは大臣からお答えいただいたほうがいいのですかね。飲料水の場合は、カドミウムの汚染限度は〇・〇一PPMでしょう。米の場合は〇・四でいいというのは、どこに根拠があるのでしょうかね。わかりますか。
食糧庁のほうで、もうちょっと、私は、食品衛生法に籍口するのではなくて、国民の生命と国民の健康という点から考えて、できるだけ基準を下げるということでなきゃならぬと思うのですよ。〇・四というのは、水と比べたら格段にぬるいです。だから、あなたのほうは、食品衛生法はそうだけれども、しかし、われわれとしてはという、何か見識をお持ちにならなければいけないと思うのです。私は法律のことを聞いているのじゃなくて、どうして差があるかと聞いている。 それはお答えできないでしょうから、もう一つ、このことをお尋ねしますが、四十七年度産米につきましても〇・四以上、いわゆる主食に不適当だといわれる米が現在二万八千九百五十一トンあるというのですね。これだけたく
そこで大臣、あなたは原子吸光分光度計というものを御存じでございますね。今度の予算に若干ついておるでしょう。今度の予算で、これは何カ所配置されますか。
その四カ所の、配置される地域の名前をちょっと言ってください。
大臣、原子吸光分光度計というのは、これによってすぐに、レントゲンをやるようなぐあいに汚染米がわかるわけじゃありませんよ。しかし、いまのところでは、これが一番いいようであります。だから、食糧庁として、農林省として国民の主食である米というものの適否を判定するためには、この機械を使うより方法はないように思うのですよ。ところが、三十何カ所の都道府県におきまして、四十七年度産米から〇・四以上の汚染米がたくさん発見されておりまして、現在これは保管されておるようなぐあいでありますが、四十八年度予算で五カ所その機械が配置されたというのは、どこであるかというと、宮城県と群馬県と富山県と兵庫県と福岡県でしょう。先ほど東京都で見つけたというのは秋田県ある
この三十分の間にその問題を詰めようとしても、私はなかなか詰まらぬと思うのです。しかし、お答えのほうは、言うならば現行制度の弁護というか、弁解ということに何かなっているような気がしてしようがないですね。そうじゃなくて、米というのは、日本人の主食の中心でございましょう。その米が、あなたのほうの説によれば、何PPMのカドミウムによって汚染されておるかなんということはわかりません。たとえば、汚染地域として指定されたところから出たものはあるであろうと思うけれども、それは推定できるが、その他じゃわかりません。県の努力だとかどこかの努力によってそれは見つけていただくより方法がないというような言い方になっておりますから、これは私はちょっと心配するで
私、先ほど例示しましたセメント工場はどうですか。
したがって私は、米の検査とか、地域の食糧事務所等には、こういう工場、こういうものをつくっておる工場のあるところは気をつけろというあらかじめ注意があってしかるべきじゃないかと思うわけです。やっていただけますでしょうか。
愛知県の場合でも、日本分析化学のほうに調査を依頼しておったでしょう。そんなのはどうするですか。県に依頼する、県に依頼する。もっと、こういう工場のあるところはあぶないんだよということぐらいは、中央で指示しなければだめですよ。私はそう思う。 それから、同時に、大臣にも要望しておきますが、そういう優秀な機械があるというならば、もうちょっと力を入れて、各県に一カ所ぐらい食糧事務所が持っておるとか、農林省のどこが持って おるとかいうようにしてほしいと思う。電子吸光分光度計、この配置を希望しておきますが、さらに、その汚染田のあとの排土、客土の問題、これはちょっともやられておりませんね。なかなか手がつかないでいる。これも急いでやっていただ
そのことは、計画ができたら、あなたのほうとしては、それに対して補助金があるわけですね。必ず、すみやかに補助金を支給してその推進をはかるという御決意であると理解してよろしいですか。
大臣、最後に、いま、以上の問題で三十分終わっちゃいましたからこれで終わりますけれども、カドミ米の汚染ということに対する手抜かりと言ってはなんですが、非常に対策が弱いと思いますので、今後この対策を強化することによって、国民の生命を守りながら、農民自身はそれを自家用保有米として食べておりますから、農民の将来も守ってもらわなきゃならぬと思いますが、御決意のほどはいかがでございますか。
終わります。
私は、東海道一号線にバイパス計画というものをお立てになりました建設省にお尋ねをするわけですが、いま一号線東京−大阪間において、バイパスのないのは愛知県の豊橋から名古屋の近郊の豊明市に至る間であります。六十キロほどでありますが、そこの間のバイパスの計画は一体どうなっているのか。承るところによりますというと、建設省として、一部豊明から知立市の区域に対しまして路線の決定をいたして、何か工事に着手されたようでありますが、その他一向に建設省としての動きがありません。一体この名古屋ー豊橋間の国道一号線バイパス計画は、建設省としてはどのようにお立てになっておるのか、お尋ねをしたいと思います。
四車線、現道拡幅をするということで、それは確かに四車線の努力を強調されておりますね。しかし、四車線になったところで一向に交通の難所が解消されたわけではございませんが、さらにそれに加えて非常に沿道の住民の中から、商売ができない、住むに耐えられない、こういうことで、騒音それから排気ガスそれから交通渋帯というようなことで住民の一号線に対する怨嗟というものは非常に大きいものがある。この間も建設省の地方出先機関である担当者がおいでになって市民の代表ともお会いになりまして、何とかこの対策は講ずる、それにはバイパス計画はあるんだとこう言う。調査中だとおっしゃるけれども、一向に建設省の動きというものは見られなくて、逆に地方の市町村とか県の動きにいま
局長、専門家にそんなことを言うてははなはだ恐縮でありますが、バイパスということになれば、なるべく短絡するようにルートというものは決定さるべきものでしょう。ところが名豊道路というのは、ふしぎなことになべづるのように底が下がっておりますね。何であんな下げたのですか。なぜUの字にしなくて、もっと底を上げて距離を短くすることをなさらなかったのか。
局部的に離れるどころの騒ぎじゃなくて、全然バイパスじゃない。もしバイパスとするならば、蒲郡市内の地区における、なお相当調査に苦労していらっしゃるようでありますが、あのいろいろな準備の立ちおくれというものは急がなければならぬ。 しかし、これをつくるべきでないというのも暴論でございましょうから、そこで、もうちょっと具体的な御意向を承っておきますが、知立市を離れますと安城市に入りますね。安城市から西尾市に入っていくわけですが、安城市と西尾市の境の付近に農村地区があります。その和泉地区というところですが、そこの地区に八斗蒔という市営住宅の建設されたところがある。分壤住宅でございましたか、そこの八斗蒔住宅地の子供の遊び場のそばを横切ってル
ルートの合理性からそのルートを変更することができないということになれば、言うならば航空写真か何かで見て、ここにやればいいだろうときめたことは、住民が何と言おうとかんと言おうと知ったことじゃないというようなことで全部退けられることになりますね。現在、東北新幹線でも埼玉県地内においてそれが上に出るか下に出るか、どうするかこうするか大騒ぎであるし、東京都内でもいろいろ主要道路を建設するのに住民の反対があって変更したり、いろいろ折衝なさったこともありますが、もの言うなかれ、住民はものを言っちゃいけない、きまったことに対しては公共性のほうが優先だなんというようなことで押しつけるというのが建設省の意図じゃないでしょう。それはどうなんですか。
局長、道路の経過地をきめるのは地方であって、工事をやるのは建設省だというような言い方にちょっと聞こえますが、そんなものじゃないでしょう。ルートの決定にあなたのほうが関与せぬはずはないです。それはあなた、ルートをきめるのは建設省に大きな責任があると思うのですが、その点はいかがですか。
まあ理屈はそういうことでありましょうけれども、具体的には地方の市町村なりあるいは県なりがあなたのほうと相談をしながら、ここをこうしてああしてということになっているわけです。だから最初私が申し上げたように、なべづる型バイパスというようなものはよほどの事情がない限りないのです。なぜそんなに南に引っぱったか。バイパスはなるべく短絡線であるべきだと思う。どっちみち、それは旧道のほうが曲がっておって、まあ曲がっておる場合には片方のバイパスはまっすぐ直線になるでしょうけれども、現在の一号線が大体において直線でございますから、そのバイパスがなべづる型になることは否定しませんけれども、大きく下がっておりますからね、あれはひどいと思うのですよ。まあ、
重ねてお尋ねをいたしますが、住民のいろいろな意見というものは、泣き寝入りにはさせない、これが自治省の自治法上の考え方でございますか。