国鉄から御説明いただきたいのです。
国鉄から御説明いただきたいのです。
そこで、国鉄にお尋ねいたしますが、いまの貨物線のバイパスということにつきましてはよくわかるわけです。しかし、これが中豊田まで開通した際において、旅客輸送というのはどういうことになるのでございますか。
目下のところいたしたいということは、中豊田まで五十年の何月かに開通したときには、開業と同時に旅客営業をしたい、こういう御方針と理解してよろしいですか。
それはどのような計画でございますか。朝晩の通勤通学輸送のみでございますか、それとも日中も一般旅客を扱うのでございますか。それともそれはどれくらいの輸送力を見込んで、そうして何回ぐらいの旅客列車を運転なさる御予定でありますか。
一万三千人の輸送量と見て、これは朝晩の往復とすれば、片方六千五百ずつでございますね。たいして多くはないわけです。それを十三、四本というと、朝四、五回、晩四、五回、途中一時間か一時間半に一本。何両ぐらいの組成で運転なさるおつもりですか。
そうすると、その所要の車両の発注はいつなさいますか。
七、八月というのは、ことしの七月、八月でございましょうね。
それまでに国鉄と鉄建公団との間の具体的な計画の相談が成立し、運輸省の認可は夏までには完全にとって車の発注もする、こういう手順になるものと理解してよろしいですか。
そこで聞きますが、最初一番問題の起きました岡崎の中岡崎駅というのは、出入り口はどうなりますか。具体的な話で恐縮でございますが、地図を拝見いたしますと、このどちら側に出入り口があるかはっきりしておりませんが、これは表口、裏口、両方口ができるのでございますか。
そうすると、私がふしぎに思いますことは、たとえば永覚という駅でございますか一つ駅の予定があります。この永覚という駅には、現在百五十坪の用地を、東口にできるものとして土地の人が何とか用意をして準備されておるわけでございます。ところが、百五十坪というのは、平米でなくて恐縮でございますが、これは一反の半分でございます。そんな小さなものしかないというわけなんです。したがってここは、あなたのほうからいうと、駅前としてそこへ自動車が来て乗ったりいろいろのことをするのにははなはだ不適当な広さでございまして、用地買収ができておるとおっしゃいますけれども、まだ用地買収もできておらぬと私どもは見るわけです。そういう用地買収のできておらないところは駅をお
つくるということになっておるとするならば、いまの百五十坪しかそういった用地が確保されてないのははなはだ常識の線をはずれておるじゃありませんか。さらに、これはどのくらいの広さが当初案としてはあって、現在折衝中であるのか、そういう点が何かあるんでしょう。
私の聞きますのは、公団のほうは施工のほうでございますから、大体国鉄の腹がきまっておらぬところに問題があるという気がしてしようがない。たとえば、中岡崎の駅にしましても、表口のほうは広場がもう完成しておるのです。これは市民に対しては、ここに駅をつくって旅客電車をとめるということから、そこに広場と いうものが都市計画によってつくられ、区画整理もできまして、お互いに二〇%程度の減歩などをいたしまして協力しておるわけです。これはできておる。ところが、いまの裏側をつくると言ったって、裏側というのはかろうじて道ぐらいがあって、高架駅でございましょうから、出入りする階段が向こうに向いている程度でございましょうけれども、広場というようなものがあち
では常務理事にちょっとお尋ねしますが、これは土盛りじゃありませんで、すべて高架でございますね。そこに駅舎をつくるという場合に、上のホームを、付帯設備をつくる場合に、なぜ線路その他擁壁工事というようなものと御一緒になさらないのか。あとからつくるというのも、それはつくれないことはないでしょうけれども、工事をやるのに一緒におやりになったほうが非常にむだが省けて単価も安く済みそうな気もするが、それができないのはどういうことであろうか。しばらくの間貨物輸送だけしておいて、あとで旅客輸送の必要があればつけ足そうということで、旅客のことが除外されておったんじゃないかという疑いが非常に強いのですが、どうしてホームを一緒におつくりになりませんでした。
私は鉄建公団のほうからお答えをいただくことはあまり好ましくないと思っている。それは常務理事、基本計画があって、あなたのほうが、ここは旅客列車も動かすが旅客が主じゃない、貨物が重点であるからこうだとか、あるいは貨物、旅客両方とも重視しなきゃならないからこれは複線で早急にやらなきゃいかぬとか、いろいろなことがあるわけでしょう。それを国鉄の将来の経営方針、輸送方針というものがきまらないで、鉄建公団が、旅客列車を運転してやろうかな、まあめんどうくさいからやめておこうとか、こういう工法によればたくさんもうかるから、あんまり貨物はないだろうけれども引き込み線をつくってやりましょうかというわけにはならぬでしょう。 ですから、国鉄の基本方針とい
そうすると、伊江さん、あれでございますか、いまになっては中豊田までの旅客の輸送を始めようということでありますが、工法の手順といたしまして、しろうとにわからないのは、きちっと単線の貨物輸送だけの設備ができ上がっていきつつあるところに、あとから高いところにホームをつくったり何かなさるわけです。これは相当むだなお金がかかりますね。これはもうだれが見たってむだなことでありますが、そのむだをあえてせざるを得ないのは、当初には中豊田まで開通するときに旅客輸送の腹がなかったということでございますか。そうでなかったら、上部構造をなさるときにホームの工事も一緒にできたはずだと思うのです。これはどういうことでしょうか。
私は駅舎ができておらぬと盛んに言っておるわけじゃないです。旅客のホームができておらぬと言っているのです。ホームは上でございますね。線路は上にあるけれども、ホームが下にあるなんということはないでしょう。そんな鉄道は見たことがないですよ、あなた。
時間がないのでこれで終わります。 伊江さん、このことについてちょっと専門的にわかったら一ぺん答弁してください。それは、かりに四両だと、四両のホームをおつくりになるのか、もっと長いホームをおつくりになるのかという点が一つ。ホームの長さ、有効長。 それからもう一つは、待避線をおつくりになる――いま単線です。当初複線計画で、当分の間単線です。御計画は変更されました。だったら、どこの駅に待避線をおつくりになるのか、その待避線の長さはどれくらいのつもりでいらっしゃるか、そういうことの基本計画がありましたらひとつこの際発表してください。
鉄建公団の北原さん。
ありがとうございました。時間がなくなりましたからお答えは要りません。 伊江常務理事さんにお願いしておきますが、いまのお話を聞いておりましても、計画がまだ一向にこまかくありませんのであって、実施計画がありませんから、たぶん電車を運転するであろうというぐらいの程度にしかわかりませんが、稲沢操車場以西から静岡の岡崎市以東に参ります直通の貨物列車は全部岡多線を通すという以上、岡多線を通過する貨物列車の本数がそんなに少ないことはないのです。そうすれば、その列車が運転されるときを考えてみましても、待避線はどこにどれくらいのものをつくるかということは、いまからあってしかるべきだ。二十何キロの間に待避線が一つもないなんということはありませんよ。
最初に運輸省にお尋ねをいたしますが、踏切事故の問題でございます。 三月二日に西鉄で起きました踏切事故というのが実はなかなか問題を起こしているようでありまして、一説によりますと、その踏切遮断機は機能を失っておった、機能が作動せず、そのために自転車に乗っていた中学生並びに軽自動車に乗っていた運転手ともに死傷いたしまして、大事故になった、こういうことが伝えられておるのでありますが、一体、実地検証もあったと思いますが、お調べになった結果は、この踏切の保安装置には欠陥があったか、なかったか、これについてお答えをいただきたいと思うのです。