停年制の問題につきまして、人間のからだも衛生関係などからだいぶ長生きするようになりましたし、また能力につきましても、職種によって専門的なものは、かえって年とっていいものもございますので、一律でなくやっていけばいいという私の考えから、またこれを英知に基いて自治体が自主的にやっていただきたい、かように申したのであります。年令の点というものは非常に微妙な問題でございまして、たとえば自衛隊の一番下の者がたしか三十五才であったと記憶いたします。最高裁判所の判事の七十才とかなんとかいろいろな例を考えていきますと、考えさせられる問題が多いと思いますが、私は一律にやってはいかぬ、こういう意味が私の考え方でございます。 それから大都市問題につきま
