ただいまお示しの速記録を見ましても、「衆議院議員の選挙について先に小選挙区制の採用に関する答申があったが、右に関する選挙区その他選挙制度の改正について貴会の意見を問う。」こう出ておる。この通りと思います。
ただいまお示しの速記録を見ましても、「衆議院議員の選挙について先に小選挙区制の採用に関する答申があったが、右に関する選挙区その他選挙制度の改正について貴会の意見を問う。」こう出ておる。この通りと思います。
この速記録を拝読いたしますと、最初の演説において、鳩山内閣総理大臣は、希望的意味でありましょう、「政局の安定のために小選挙区が必要であるというようにお考えになりましたならば、どうかそういう制度をこしらえて頂きたい」と言われております。そして諮問事項が出まして、ただいま島上委員の申されたる通りの問題が議題となり、鈴木義男委員、森委員、中村委員の御質問がありまして、川島委員のお答えの中で、「諮問の趣意は」といって、一応今まで二十六年以来の経過を申し、「中村さん御承知のとおり単に小選挙区制度のみでなしに、一般の選挙制度について御審議を願いたいと思う」と言っている。私、これを読みましたときに、初め総理大臣の意向はそういう希望的意味を持ってお
ただいま速記録をごらんになった通りに私も感じました。最初、諮問事項の中には、「衆議院議員の選挙について先に小選挙区制の採用に関する答申があったが、右に関する選挙区その他選挙制度の改正について貴会の意見を問う。」というのが諮問事項でございます。そこで、これを解釈いたしまして、川島君は、過去のことを言ったという意味を、「経過を一応申し上げまして、」と言ったのであろうと思います。しこうして、その意味は、二十六年八月と申しますと、二十七年、八年、九年と、昨年のことでございますから、三年余りの月日を経ておりますので、これに関するという意味におきまして、もっと範囲を広くして、小選挙区制度がいいか悪いか、中がいいか、大がいいか、速記録を拝見しまし
委員会の構成は、今お示しの通り、委員が三十五人と、臨時委員が五人となっておりますが、実際に選ばれたのは臨時委員は三人だけでございます。その三十五人は、国務大臣といたしまして自治庁長官、国家公安委員会委員長、法務大臣、これはいわゆる関係大臣と申し上げるのでございましょう。行政機関といたしましては、官房長官一人入っております。それから、国会関係におきまして、当時の自由党二名、民主党二名、当時の社会党——こういう言葉を使っていいかどうか、左派のお方が二人、右派のお方が二人、緑風会一名、九人になっております。学識経験者は二十二名でございまして、学界が五人、団体が入っておりまして、それは経済界が二人、労働団体が二人、地方団体一人、具体的に申し
今起草委員会に至るまでの経過についての御質問でございました。その経過を簡単に申しますと、総会をどういうふうにやったか、それを小委員会においてどういうように受けたか、どういう結論が出たか、しかる後に起草委員会にどういうように渡したか、この三段を経ていると思うのでございます。 総会は六回開きまして、小委員会に移りましたのは昨年の九月でございます。その小委員会と起草委員会との関係はどうなっておるかというと、「選挙制度全般に関して種々検討を加え、昨年十二月二十日、小選挙区制採用に関し、「一人一区制として止むを得ざる場合には二人区制を加味するものとする。」との結論を得」ました。それが小委員会の結論です。すでにこのときに小選挙区制度について
お言葉の通り「小委員会の進行の模様によりましては、やはり適当なときに総会に中間報告というようなものもしていただく。で、総会と小委員会との連絡をとっておきたいと思います。」と会長自身が言われておるのでございます。運営自体につきましては、会長のもとに、政府とは独立な意味においてやっておるのでございまして、それをどういうようにとは、私の批評する限りではございませんが、事実なかったということは、やはりお言葉のように中間報告すべきものだったと思います。しかし、これは私運営の関係ではございませんので……。
政府としては圧力を加えたことはございません。
当日の委員会が混乱をきわめたことは、まことに残念なように私も思っております。しかし、会の運営につきましてたんのうなる有馬会長のもとに規則に基いての運営でございまして、私は有効なる答申であったと存じます。
私は有馬さんについての全般的の意味で申し上げましたので、この委員会の運用には手落ちはなかったと、事実上の最後の判断をいたしたのでございます。
この委員会の運営につきましては、先ほどお示しのような選挙制度調査会会議規則がございまして、それによって運営していることは、私が申し上げるまでもないことでございます。しからば、具体的において鈴木委員が質問をしようとしたこと、及び蝋山委員につきましては動議であるか意見であるかという二つの見解がありまして、一向速記録ではわかりません。わからないことを私が判断することはできませんが、動議であるか不明であるということと、また動議採決の問題も同時に起ってくるのでございますが、その席におった多くの人たちの中で、小林委員から、特にもうこの辺でという動議が出たのでございます、そうしますと、委員長といたしましては、ここに判断をされまして、どういうように
私は、ただいまも国会における運営と違うということを申し上げたと同時に、おそらくやったのはそうじゃないかという解釈をあとでつけ加えておいた通りでございます。多分この条項によってやったのではないかという解釈をしたのでございます。
私の出席したのは会の終りごろでございますが、その前の運営委員会の状況も、そのつど開かれた総会及び小委員会の状況も、関係の事務当局から詳しく聞いておりますので、私自身が出なくても、内容につきましては承知しておったのでございます。その直前までの状況も私は聞いておったのでございます。なまけたというよりも、私のからだが許されなくて、出席がおそかったのでございまして、会議運営の内容につきましては、関係の事務当局からよく承わっております。
私は、自分の部下の報告を、手落ちないものと思いまして、また今でも信用しております。会の運営につきましては会長のもとにやっているので、私の委員としての判断は、会議の規則によってやっていると判断いたしたのでございます。部下の言葉を疑うというようなことは私にはできませんです。
私も、この速記録を読みまして感じた点は、先ほど、「蝋山委員の修正意見を……(議場騒然聴取不能)」とあって、「賛成のお方の挙手を願います。」「挙手多数」この「修正意見を……」だけで何もなかったならば、この「蝋山委員の修正意見を……」と、こう解釈できるのであります。「(議場騒然聴取不能)」わからない。わからない事実をこうだと推測することも、こうでないと推測することも、私はできないことと思います。しこうして、この答申案の全体を通じての考え方は、最後におきまして取りまとめての小林委員の、動議をどう思うか、また小委員長報告に対する賛否を問われるような動議を提出いたしましたがどうかというのに対しまして、「賛成多数(拍手、議場騒然)」とありますが
ただいまの問題につきましては、先ほど私が申し上げました通り、蝋山委員の御意見という言葉が小林委員の言葉の中にございます。私の申し上げたのは、それが動議であるか不明であること、動議としての文書も今日ないこと、わからないのでございます。私は動議を提出したかどうかということを断定しておりません。それから動議採決のことも不明でございます。何も書いてないのだから甲とも乙とも言えないと申し上げたので、私はこれに対する断定をしたのではございません。さように御答弁申し上げます。
小林委員の言葉に、「かような事態でありますので」という、当時の状況の判断であろうと思います。「この程度でもって」という、その事態に応ずる言え方を持ちまして、小委員長報告に対する賛否をとられるような動議を提出いたしました。動議の出た以上につきまして、有馬会長が措置をとったことと思います。
先ほどの連座制の附帯訴訟法規に関する問題は、次の選挙に間に合うよう必ず出します。 それから、第二の、人口と議員のアンバランスの問題は、社会党の方々が委員会に出されたものも拝見いたしました。全体、今度の人口問題を処理するにつきましては、御承知の通り、現在の議員の数が減るところを減らさないようにしよう。もともと各府県というものにワクを置いてみますると、大へんないろいろの問題が起って参ります。今島上委員のおっしゃった通りで、いろいろな問題が起って参りますが、その中で一番ひどいのが青森と佐賀でございまして、それ以外に、人口は多いが、議員の関係が悪くなっておる、いわゆるアンバランス問題でございます。これらの点を私は多分御説明申し上げたかと
この二県をふやしたのは政府の側ではございませんので、委員会におきましてこの程度で切ろうというのできめられたのでございます。理論的に一貫性云々を申しますれば、あるいは神奈川県の問題のごときは取り上げべき最も大きな問題と思います。その数字の比較を選挙部長に説明いたさせます。
人口の取扱いにつきましては、御説のような見方もあるかと思います。しかしながら、今までの定員を減らすことはいけないという建前も、また青森及び佐賀のごとく著しく人口の差のある関係と、すぐ近くのものと比較とか、いろいろな点を考えますと、私は、一ぺんにたくさんふやすという建前なら格別でございますが、議員の数をふやすにつきましては相当謹厳なる態度を持ってすべきだという調査会の意思も考えまして、三十人の増員にとどめた次第でございます。
私の言ったた意味もなるべく早くという意味でございまするが、どんなにおくれてもそのときまでにという意味で、次の選挙はいつやるというようなことはなことは私は予定いたしておりません。行わるべき選挙においてこの新制度によってやっていこう、こう考えておるのでございます。