この答申でも言われましたように、私は最後の後段の方を尊重したいと思っているのです。これはきれいごとだけではだめですけれども、政治のあるべき姿というものは、政党本位になっていってほしい。そして企業献金を廃止し個人献金、それと並行して政党法等々によっての公的な助成ということをうたっておるわけでありますから、途中段階で企業献金は政党に限る等々のことをうたっておられますけれども、私は、本来あるべき姿はまさに政党中心で、公的助成の面の制度化も含めまして、企業献金を廃止して、個人献金という形に集約することが望ましいという後段の方を重くとらえておるわけでありまして、先ほどからの御指摘のように、これが一歩、二歩後退した内容になっているじゃないかとい
