通産大臣の言われたように、中国地方の電力の問題を、江川で非常に有利に電源を開発することによって展開できるというのは、われわれとしては十分考えておかなければならぬ問題だと思っております。ただ、鉄道に関する予算を見てみますると、ただいまの予算では三十億で予定線を完成し得る、こういうことを言っておりますが、電源開発が実行に移される場合には約七十億の予算を必要とする、こういうことを申されております。従って、われわれは運輸省の原案と通産省の原案とうまく調節をして、技術的に可能な点があればこれは速急に両方ともやるべきだ、こういうふうに思っております。電源開発がどうなろうとも、三江線の敷設開通を早急に行うということを後退さすということはない、こう
